旭川市立大学の学長に就任予定の三上氏 旧統一教会関連団体の会員だったと判明「広告塔になった認識はない」
配信 北海道放送HBC
来年春に開学する旭川市立大学の学長予定者となっている北大の元副学長が、過去に、旧統一教会の関連団体のイベントで、講師を務めていたことがわかりました。
講師を務めていたのは来年4月に設立される、旭川市立大学の学長に就任する予定の三上隆(みかみ・たかし)氏です。 三上氏は2017年3月まで、北大の元副学長を務めていて、土木工学の研究者です。
旧統一教会をめぐり、共産党は、道議会議員の政務活動費を調べていて、自民党の東国幹(あずま・くによし)衆議院議員と道見泰憲(どうみ・やすのり)道議、桧垣尚子(ひがき・ひさこ)道議、大越農子(おおこし・あつこ)道議の4人が、会合への参加費や交通費に使っていたことわかっています。