♬ 長年、クローゼットの中をなんとかしないと、と思いつつも、自分の衣類を捨てるということが、できませんでした。破れたり、サイズがあわなければ、処分しますが、まだ着られるという思いが捨てることを、拒んできました。
最近やっと気が付いたのです。私は昔人間ですから、「捨てる」ということが嫌だったのです。
私の衣類が、まだ着られるうちに、他の人の役に立つのなら、手放そうという考えに至り、決心がついたのです。
それも、エンジェルナンバーの導きでした。
私の衣類が、買ったものも、作ったものも、人の為に役にたつという、こんな素敵な考えが、今まで起こらなかったことが、不思議でした。それこそ、一つの考えに固執していたからですね。
やわらか頭、って、必要ですね。
衣類一つひとつに、「今まで楽しませてくれてありがとう、気に入ってくれる人に差し上げます」といいました。
ですから、お気に入りの布で作ったブラウスにも、アイロンをかけて袋に詰めています。
このブラウスを目にして、その人を楽しませてくれることを、祈りながら・・・