スプートニク日本より転載しました。
【シリアで作られた恐怖を麻痺させる麻薬、トルコで押収】
シリアで作られた、アンフェタミンを主成分とする合成麻薬カプタゴン1.8トン超が、トルコ南部のハタイ州で、警察および麻薬捜査官によって押収された。アナドル通信が伝えた。
シリアの武装組織支配地域では、紛争開始以来、西側で禁止されているカプタゴンの製造が始まった。危険な状況でも恐怖を感じなくなる薬とあって、様々なテロ組織の戦闘員らが愛用する薬物である。
トルコ軍は警察犬を伴う大規模捜査を行い、戦闘員の家やトラックのオイルフィルターに隠された錠剤1100万錠という記録的な分量を押収した。このフィルターは、海を越えてペルシャ湾岸諸国のいずれかに送るために、戦闘員らがこしらえたものである。
トルコ人2名とシリア人1名が逮捕された。
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♫ アフガンと同じですね。アメリカ軍が入ると、麻薬の製造を確保するためではないかと
言われていますが。やはりシリアの戦闘もそのようですね。
イスラム国を空爆していたのではなくて、麻薬の製造をする場所を守って、偽装空爆していたというのが、本当でしょう