アイリス あいりす 

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フライを作った時の 残りの粉類を使って<1079>

2015-02-26 11:22:02 | 家庭料理

トンカツやエビフライなど、フライものを作った時に、残る粉類と卵ですが、これを利用した料理です。以前、子供向けのドーナッツを紹介しましたが、今回は主婦のお昼ご飯などにも、利用できます。お好み焼きです。

材料

残った小麦粉、卵、パン粉を合わせて、足りないようでしたら、卵、小麦粉を足してください。

キャベツの千切り、(千切り器でいいです、千切りのほうがふっくら焼けます)

ネギ、紅ショウガ、赤いパプリカ(残り物)、ちりめん(半乾きを使いました) サクラエビ とろろ昆布ごく少量(細かく切ります、昆布をおろし金で下していれても、塩昆布を細かく切ってもいいです。)

これらをボールにいれて、水を足して小麦粉がキャベツに絡まるぐらいで、ちょうどいいです。

後はフライパンを温めて、油を少しいれて、(私は透明のゴマ油を使っています)焼きます。

ソースとマヨネーズ、辛子を添えて、どうぞ。

 

これは、息子のお弁当に作ったトンカツで、残った粉類を使って作ったものですが、実は夫も私も大満足の出来上がりだったのです。関西風のお好み焼きでは、山芋を入れるのですが、パン粉がつなぎと、ふっくら感が出て、山芋いらずです。だしもチリメンを入れたので入れませんでした。昆布だけです。

またキャベツを千切りにすると、より熱が早く通りますから、ざく切りよりも、焼く時間も短縮できました。料理はこのように、色々と実験のようで、私は時々このようないたずらが好きです。

やってみよう、どうなるか楽しみ。そういう気持ちで料理を楽しんでいます。

やってみなくちゃ、わからない!!おいしくできたら、必ずノートにメモをしておくことを、おすすめします。コツみたいなものも、火加減とかも大事ですよ。レシピだけだと、忘れてしまいがちです。

若いときにそれをしてこなかったので、あれは、どうやったのか、すでに忘れているものが多いのが残念です。(笑)

お好み焼きの具ですが、ネギと紅ショウガ、昆布は必ず必要だと頭にいれておけば、他は無くても、おやつなどには、いいです。だしを入れないときは、他にはおかかが美味しいです。

残り物の野菜をいれれば、それだけで、ごちそうお好み焼きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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