アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

週刊ポスト 田布施システムの記事を書いた

2017-01-07 11:04:29 | 天皇まんざーい

http://www.news-postseven.com/archives/20170106_480581.html より転載

陰謀論の研究、日本を牛耳る田布施システムとは

2017.01.06

今、インターネットを中心に陰謀論は過去最高の盛り上がりをみせている。たとえば、この国の政(まつりごと)はどこで決められているか、というテーマがよく話題になっている。永田町か、霞が関か。

 否、田布施(たぶせ)である──そう“一部の人たち”は答えることだろう。

 田布施とは、山口県の人口約1万6000人の町。安倍晋三首相の祖父・岸信介や大叔父・佐藤栄作の両元首相らを輩出した土地だが、「この小さな町が日本を支配する」という説がまことしやかに囁かれている。『陰謀論の正体!』の著者・田中聡氏が解説する。

「明治維新後、田布施近隣出身の伊藤博文、木戸孝允、松岡洋右らが政府の要人となり、日本を牛耳っているという説で、『田布施システム』と総称されます。

 この説の基盤になっているのが『明治天皇替え玉説』で、明治天皇の即位の裏には、幕末に伊藤博文らによって孝明天皇が暗殺され、当時の周防国熊毛郡田布施村に住んでいた大室寅之祐という人物が替え玉になり明治天皇として即位したという話です。この田布施システムによって、現在の安倍首相も政権を維持しているというものです」

 田布施システムが注目を集めたのは、昨夏の参院選だった。東京都選挙区から無所属で出馬し、ラップを駆使して演説を行なう「選挙フェス」で若者を中心に25万7036票を獲得した三宅洋平氏が、この田布施システムに言及したのだ。

 三宅氏は落選したものの、25万人もの有権者が田布施システムを唱える候補者を支持する結果となった。

※週刊ポスト2017年1月13・20日号

~~~~~~~~~~~~~

♫週刊誌の週刊ポストに、この田布施システムの記事が、書かれました。

これは画期的なことです。本は出版されていますが、本を読まない人でも、週刊誌を読む人はいるのですから。

パソコンの中味を調べていない人にも、知られることになります。三宅氏は落選したけれども、演説の中身を聞いた若者たちには、もう知られた内容です。

日本人の覚醒は更に、進むでしょうね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 戦後経済で日本人は耐え忍ぶ... | トップ | コブラ情報 ニューアトラン... »
最新の画像もっと見る

天皇まんざーい」カテゴリの最新記事