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Bernie Sanders 'put a bird on it' バーニーの演説が気に入った小鳥<>

2016-04-14 10:46:47 | 社会問題 日々雑感

Bernie Sanders 'put a bird on it' at Portland rally

(♫小鳥はバーニーの左のペットボトルのあたりです)

http://nyckingyo2.exblog.jp NY多層金魚2より一部転載しました。

 3月25日(金)、ポートランドでのバーニー・サンダースの演説の最中、一羽の小鳥が場内を飛びまわっているのを、おおぜいの観客が見つけてバーニーに教えます。大歓声のなか、小鳥を見てバーニーは「この小さな小鳥も知っているように…」とつづけますが、小鳥は…

 小鳥はバーニーに向かって飛んできて、
A Future to believe in と書かれた演台のカードの上にとまり、長いあいだ寄り添うようにバーニーと見つめあっていました。ふたりでなにかを話しあっているようにもみえます。小鳥が飛んでいったあと、このハッピーなハプニングにバーニーは、「私はここになにかのシンボリズムをみつけたかもしれない」
「小鳥はハトではなかったかもしれないが、小鳥は私たちに(ハトが象徴である)世界平和を問いかけている。 "No more wars!” 


b0216318_4561015.jpg ここNYのアパート裏の芽吹きはじめた枝々に、たくさんの小鳥たちがとまって、さえずりあっています。この街では人間だけでなく小鳥たちの人種(鳥種)も実に多様。声を聴き、姿をめで、僕の朝夕の散歩時の幸せな瞬間たちがつづきます。小鳥たちが枝にとまっている時間だけが、僕がコミュニケートできるチャンス。ときにフォレスト・パークの大きな樹には何千という小鳥たちが同時にとまり、騒がしいかぎりです。とくにこの春は、バーニーのラリーに集まるおおぜいの若者たちが、小鳥たちのすがたと重なります。小さなハートで、やさしく、激しく鳴きつづけています。

b0216318_455192.jpg おなじように、演台にとまっているあいだに演じる小鳥の、亜光速のように速い動きを、バーニーはほほえみながら明解に詠みとっているようにみえます。バーニーが聴衆になにかを話そうと手をあげた瞬間に、小鳥はあっというまに飛びさってしまう。
人間の方がほとんど「同時」と感じるほどに、小鳥の動作は速い。その「同時感」が、テレパシーや想念伝播、あるいはテレポーテーション、高速という超能力、のイメージと重なります。
そしてバーニーの言うように、小鳥はいつのまにかぼくらの平和の守護神のような役わりまで、もたされていたのです。
たった1羽のバーディーが会場の雰囲気を思い切りもち上げ、この瞬間にバーニー・サンダースは大きく大統領に近づいたと感じました。

 バーニーが大空の方向を指差し、小鳥がそれにしたがって大空へ舞い上がったとき、僕もつられて舞い上がります。その加速度たるやまことにあざやかで、かのニュートン氏に逆らいつづけてひたすら昇りつづけます。「天空のラピュタ」のように、その法則とやらに逆らいつづけます。もはや小鳥の羽根と化した僕の手は高速で回転し、会場内のみんなの顔は判別できないほど小さくなりました。この小さな小鳥のなんという大きなちからなのでしょうか! 開かれた宙空から小鳥たちが見たこの風景そのものが、バーニーの言いつづけている民主社会主義の理念のように思えてきました。すべての人間が幸せに、平和に暮らすこと。

b0216318_1221823.jpg 小鳥の出現は演出なのでは? と日本の唯物論者のだれかがいい、懐疑がネットを奔ります。しかし、それがもし演出だとしたら、実に秀逸で、すばらしいアイディアだと、絶賛したい気持ちでいっぱいです。その女性的なアイディアが、バーニーのやさしさと信頼感をさらに盛り上げています。バーニーのまわりで活躍する多くの女性スタッフのすがたが観えてきます。女性性=小鳥たちの叫びは、そのままバーニーの叫びとはっきり同調していきます。弱き者たち、格差社会の被害者たち、被差別者たち、女性、同性愛者、子ども、そして小鳥、かれら全員にとっても、はっきりとした味方、そのシンボルということを実感した、はじめての「政治家」です。

 バーニーが大統領になっても、かれの理想論はほとんど実現できるわけはない —そのとおりかもしれません。
ロイターの Robert Borosage は「サンダース氏は『政治革命』を起こすのがいかに困難であるかをわかっており、幻想など抱いていない。本当の闘いははじまったばかりだ」といっています。
アメリカ市民の政党への猛烈な不信が、サンダースとトランプというふたりの怪物を産み出しました。もはや二大政党がハンドルできないほどの批判勢力の台頭。しかし共和党幹部さえもが執拗に嫌っている、暴言を吐きつづける怪物・トランプに対して、この Berny=Birdy のほうは、世界中の人びとから真剣に愛されはじめています。(中略)

 

 おじいちゃんのリーダーにおおぜいの若者たちが群がる。その図はアテナイの学堂で議論するギリシャの賢者や古代中国の賢者の説法を彷彿とさせます。僕はバーニーより下でほとんど同世代ですが、若者/一般市民とのジェネレーションの差こそが、この底ぬけのエネルギー循環を可能にしているのです。

前座にでてきた民主党議員(親バーニー派)は「バーニーは癌を告知されている」と発表しました。74歳の老人に癌があってもなんの不思議もありません。選挙にネガティヴになることでも、ぜんぶ、それこそぜーんぶ、コミニュケートしちゃうのがバーニー流。

b0216318_23324874.jpg が、そのことを聞いた聴衆のため息のなかに「バーニーは、死を賭している」という認識から、さらに深い真剣味があふれていくのを感じます。ひとりの人間が死を超越して挑戦している大統領選のことは、大群衆、TVのまえの市民が、そのまま察知してしまうのです。いままでバーニーが不死鳥のように復活したのも、かれが自分の死を賭して闘うすがたに、それも市民たちのために、ひとりで闘うすがたに、魂の底から共鳴した人びとが増えつづけているからです。(以下略)

~~~~~~~~~

♫ NYに住んでいる方のブログのようです。生の大統領選挙の模様が聞けてうれしいですね。迷い込んだ小鳥は少なくともバーニーを怖がっていなかったようですね。これは動物の感で、怖い人かどうかはわかるみたいですよ。

アメリカの若者がどうして、このバーニー候補を押しているのか、調べたところ、このバーニー候補の理想的な政策は、宇宙人の話しと重なる部分が多いですね。(バーニーは銃の規制は言っていません)

コブラ情報で話されたように、アメリカの大統領も誰がなっても、闇の政府がなくならないと、良い政策は出来ないのです。

それでも、トランプのようなイエズス会の応援を得ている者は、絶対に選んではだめでしょう。

ヒラリーはもうすぐ取り調べになると、思います。アメリカ人の目覚めは、若者は目覚めてきていますね。年寄はどうでしょうか?人間は年を重ねると、自分の歴史から物事を考えやすいのです。新しい思想を受け入れるのが、困難になるようです。

やわらか頭。難しいのは、日本も同じでしょうね。

地球人類の奴隷解放はもうすぐ!!!

私達はまけない!!!

宇宙人の友よありがとう!!!

 

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