光と闇の戦い：闇のウクライナ財務相、凍結の露資産の譲渡を日本に要求

ウクライナ財務相、凍結の露資産の譲渡を日本に要求

2022年5月21日, 21:47

Sputnik日本

 

ウクライナのセルゲイ・マルチェンコ財務相は、日本政府が露の資産を没収し、ウクライナに譲り渡すよう日本側に求めた。21日、日経新聞が伝えた。

日経新聞の報道によると、ウクライナのドミトロ・クレバ外相相は主要7カ国（G7）に対し、露の資産を没収してウクライナに譲り渡す法律を制定するよう求めている。マルチェンコ財務相は、「没収資産はウクライナ復興に充当できると期待している」と述べた。

 

また、マルチェンコ財務相は、日本に凍結された露資産があることに触れ、それらをウクライナの復興に利用できるよう「日本側にシグナルを送っている」と語った。また、ウクライナにおける特殊軍事作戦を決行した露は「ウクライナの復興のために代償を払わなくてはならない」とした。

 

露中央銀行は日本銀行に資産330億ドル（約4兆円）を預託しており、露の外貨準備高の約6％に相当する。日本は対露制裁の一環として、この外貨準備を凍結している。しかし、日本の鈴木俊一財務相は3月末、日本の法令に基づき資産の没収はできないとの考えを明らかにしていた。

 

 

【動画】横田基地にビースト！？？ 詳し方、教えてください

横田基地にビースト！？？　詳し方、教えてください

♬バイデンが乗る為にビーストが来ているのか、トランプが乗るのか分かれるところですね。5月20日に撮影したようです。

【動画】[Live] 2022.5.21 横田基地 日米友好祭2022 花火 東京都福生市、瑞穂町、武蔵村山市、羽村市、立川市、昭島市 [ライブ]

[Live] 2022.5.21 横田基地 日米友好祭2022 花火 東京都福生市、瑞穂町、武蔵村山市、羽村市、立川市、昭島市 [ライブ]

♬花火は11分か12分位から始まります。

土曜日と日曜日に花火が上がるそうです。（予定では8時20分から）

光と闇の戦い：>ロシア RIA Novostiの速報の中から〈人道回廊〉を日本語で抽出したものです。<

ロシア RIA Novostiの速報の中から〈人道回廊〉を日本語で抽出したものです。https://t.co/OUELvPpN3y(2022年2月26日～3月31日）https://t.co/vANhthitq3(2022年4月1日～4月30日）

情勢、状況の展開が見えます。タイミング、出来事の流れの確認、各方面の主張との照合にご利用ください。

— Kfirfas (@kfirfas) May 21, 2022 " title="ウクライナの人道回路の真実の詳細">

ロシア RIA Novostiの速報の中から〈人道回廊〉を日本語で抽出したものです。https://t.co/OUELvPpN3y(2022年2月26日～3月31日）https://t.co/vANhthitq3(2022年4月1日～4月30日）

情勢、状況の展開が見えます。タイミング、出来事の流れの確認、各方面の主張との照合にご利用ください。

— Kfirfas (@kfirfas) May 21, 2022

♬下部のnote com をプッシュしてください。サイトへ飛びます。

5月２１日（土） 3464人 １７＝Q

5月21日（土）　３４６４人　　重症者は、3人

３＋４＋６＋４＝１７＝Q

 

３・・・・

“あなたの行っていることが広がっていきます。安心して流れに任せてください。”

3は、肉体的、感情的、精神的、経済的、スピリチュアル的な増加、拡大、成長、繁栄の原則を示しています。3は他にも、天使などの宇宙のあらゆる存在たちが、近くでサポートしてくれていることも表しています。自分の直感に従いましょう。そうすれば、この時点で一番ふさわしい行動がとれるからです。望みを叶え、あなたや周りの人の人生を高めるために、あなたの創造的なスキルや能力を使ってください。もう全て、あなたは知っていることも3の数字は表します。必要な時に必要な知識がやってきます。楽観的な考えと情熱を持って、あなたの人生の方向とスピリットの使命に従うように導かれています

https://www.timeless-edition.com/archives/12415

１７Q

今日もサインをありがとうございます！！！

今日も心穏やかに私たちは同じところを目指しています！！！

私たちの未来は輝かしい未来がやってきます！！！

私たちの未来はすこしだけトンネルに入りそして光を見ます！！！

私たちは光輝く未来永劫の地球を見るでしょう！！！

私たちは今ここにいます！！！

私たちは今を大切に生きています！！！

私たちはあきらめることはありません！！！

私たちは疲れても休んでまた歩き出してきました！！！

私たちはすでに地球の移行を知っています！！！

私たちはすでに3次元が崩壊することを知っています！！！

私たちはすでに真理ある事実を知っています！！！

私たちには宇宙の扉が開かれます！！！

宇宙の扉は宇宙の真実を告げることになります！！！

地球はヤミのお掃除が着々と進んでいます！！！

私たちのために働いてくれている皆さんありがとうございます！！！

あなた方を尊敬している私たちも同じ仲間です！！！

私たちはもうすぐSFのような未来に遭遇するでしょう！！！

地球の大転換期に私たちは生きている証人なのです！！！

私たちは大きな出来事をクリアーしていきます！！！

私たちはまだ目覚めていない人達を助けることができます！！！

明日も元気に笑って笑ってポジティブ思考で過ごしましょう！！！

 

【5次元】嫉妬の根源を手放し自尊心をもつ （アイリス）

嫉妬の根源を手放し自尊心を持つ

嫉妬心は誰にでもあるものです。その大きさにも色々あるようです。

嫉妬心はどこからくるのでしょう。自分の心のヤミを内側に入り探って見ましょう。自分がどのような時に嫉妬してしまうのか、またその起源が自分の心に内在しているのかを、見て行きましょう。

あなたの嫉妬心はあなたを長い間苦しめて来たはずです。それはあなたが、希望していた人生ではない時に心に蓄積されてきたのではないでしょうか。

そして、心が揺らされることに、自分自身が疲れてしまうのではないでしょうか。

その心には根源となる出来事が幼い頃にありませんでしたか。

いつの間にか自分の性格のように感じてきたのかもしれませんが、これらも、3次元世界の産物なのです。私たちの人生は心に積まれてきた心を揺さぶる元がそこにあるからです。あなたがそれを自分の内側を見る事で、過去の自分に向き合うことができます。

それは悲しい、辛い出来事ではなかったでしょうか。

あなたはそれを誰にも言う事が出来なかったかもしれません。その苦しみを幼い自分の心に抱え込んで、ただひたすら耐え忍んできたのではないでしょうか。

あなたはその苦しみを他の誰かに話したこともなかったでしょう。もしかして話をしようとしたけれど、誰もわかってくれなかったのかもしれません。そうした辛い事を自分でひたすら抱え込む事で生きてきたのでしょう。

けれども、その辛い出来事にあなたは向き合う時が来たのです。その辛い出来事を、思い出してその時の自分の感情を改めて認識してください。認識するだけで良いのです。そして幼い自分の姿が浮かんできたら、大人のあなたは子どものあなたを抱きしめてあげましょう。「もう大丈夫だよ。ひとりで辛かったね。」と、さらに「この出来事、感情を手放します」と言います。

それで、心のお掃除は完了します。このような出来事がまだたくさん蓄積されているようでしたら、それらもすべて同じように「手放します」と宣言しましょう。

あなたの3次元世界での経験したその記憶はなくなることはありませんが、心から来る揺さぶりはもうなくなります。心が落ち着いてきます。

あなたにとって大切な事は、自尊心の復活なのです。

あなたは心のお掃除が進むごとに、自尊心について考えることになるでしょう。あなたは強く何者にも代えがたい人間であることが、わかってきます。そこには、揺るぎない心が中心となり、他者と比べる必要もない事がわかって来るようになるでしょう。

私たちが心のバランスを保つようになれるのは、自尊心をしっかりと認識できるようになる事です。

私たちの心には、全ての人間には良心が据えられています。それが人間の証なのです。この良心を見て過ごしていくことができるなら、あなたは5次元意識をマスター出来ます。

あなたの個性だと思っていた「嫉妬深い」というものは、3次元世界に生まれたが故の産物だったのです。

ですからこれをお掃除して手放していきましょう。

あなたはあなたのありのままでいいのです。あなたは心が穏やかになり素敵な自分でいられるでしょう。

（アイリス）

 

 

 

光と闇の戦い：アゾフスタリ製鉄所の敷地が完全解放＝露国防省

アゾフスタリ製鉄所の敷地が完全解放＝露国防省

2022年5月21日, 03:47 (更新: 2022年5月21日, 04:09)

Sputnik日本

 

ロシア国防省は、ウクライナ人ナショナリストらが立てこもっていたマリウポリのアゾフスタリ製鉄所の敷地を完全に解放したと発表した。　

ロシア国防省公式報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将は、「ウクライナのナチ組織『アゾフ』戦闘員によって4月21日から 封鎖されてきたマリウポリのアゾフスタリ製鉄所の敷地が完全に解放された」と発表した。

 

コナシェンコフ報道官によれば、アゾフスタリの地下に潜伏していた戦闘員らはロシア軍の全面的な統制下に移行した。これにより、5月16日から開始の作戦で、製鉄所の敷地内に立てこもっていたナチ組織「アゾフ」とウクライナ軍の戦闘員の合計2439人が武器を捨て、投降した。

 

コナシェンコフ報道官は、投降したアゾフ大隊の司令官は、地元住民からの報復を回避するため、装甲車に乗せてアゾフスタリ製鉄所から連れ出されたと補足した。今日、5月20日は最後まで立てこもっていた531名の戦闘員も降伏している。

 

 

～～～～～～～～～～

♬ロシアの報道では、1900人余りのウクライナ兵、アゾフ大隊兵が投降したようです。彼らは医療と食事と平和を与えられたのちに、軍法裁判が待っています。彼らの証言はどれだけウクライナ政府にとって痛手となるでしょう。

光と闇の戦い：ロシア・デマの流布をヒラリー自ら承認、クリントン陣営マネージャーがジョン・ダーハムに証言<

🚨🚨メディアへのトランプ＝ロシア・デマの流布をヒラリー自ら承認、クリントン陣営マネージャーがジョン・ダーハムに証言

テレグラムCBKNEWSより pic.twitter.com/unnUmoCgn8

— いけ＠最後までトランプ応援🗣️ (@trump_123456) May 20, 2022 " title="ロシアデマをHilary自ら承認">

🚨🚨メディアへのトランプ＝ロシア・デマの流布をヒラリー自ら承認、クリントン陣営マネージャーがジョン・ダーハムに証言

テレグラムCBKNEWSより pic.twitter.com/unnUmoCgn8

— いけ＠最後までトランプ応援🗣️ (@trump_123456) May 20, 2022

 

光と闇の戦い：>戦争による物価の値上げ、食料危機を煽る報道にドンピシャなタイミングで各地で田んぼの用水トラブル。

戦争による物価の値上げ、食料危機を煽る報道にドンピシャなタイミングで各地で田んぼの用水トラブル。
これまで大規模な田んぼの用水トラブルをニュースで聞いた事あります？
用意周到なニオイがしなくもない。 https://t.co/2mpTQjfqAb

— shu (@shu60673619) May 20, 2022 " title="戦争による物価の値上げ">

戦争による物価の値上げ、食料危機を煽る報道にドンピシャなタイミングで各地で田んぼの用水トラブル。
これまで大規模な田んぼの用水トラブルをニュースで聞いた事あります？
用意周到なニオイがしなくもない。 https://t.co/2mpTQjfqAb

— shu (@shu60673619) May 20, 2022

♬用水トラブル。誰もが感じる違和感がありますね。支配者【朝廷】は国民をオソレで一杯にしたいのでしょう。

すでにその正体はわかっています。そして更に正体を広く知らせることになるでしょう。

 

光と闇の戦い：元フランスコマンド部隊兵がウクライナに医療の為に人道支援に行った時、西側の報道と余りにかけ離れた現実をインタビューで暴露しています。

 

元フランスコマンド部隊兵がウクライナに医療の為に人道支援に行った時、西側の報道と余りにかけ離れた現実をインタビューで暴露しています。
テレビ放送ではウクライナに行っていないのにも関わらずインタビューに応えている人が8割もいます。
それには我慢がならない。https://t.co/06BoVVTqot

— たまごのきみ (@tamagonokimi201) May 20, 2022 " title="元フランスコマンド部隊の">

元フランスコマンド部隊兵がウクライナに医療の為に人道支援に行った時、西側の報道と余りにかけ離れた現実をインタビューで暴露しています。
テレビ放送ではウクライナに行っていないのにも関わらずインタビューに応えている人が8割もいます。
それには我慢がならない。https://t.co/06BoVVTqot

— たまごのきみ (@tamagonokimi201) May 20, 2022

 

【コラム】ロシアの学者が調査した渤海、日本と中国はなぜ隠したのか

https://japanese.joins.com/JArticle/291278

 

【コラム】ロシアの学者が調査した渤海、日本と中国はなぜ隠したのか（１）

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.20 16:05

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渤海の首都だった上京城で出土した獅子像。宮殿の欄干の装飾物で、渤海人の気概が表れている。　［中央フォト］

中国の東北工程が始まって今年で２０年となる。その間、韓国にとって渤海は中国との歴史紛争としてのみ記憶されている。しかし渤海をめぐる東アジア各国の歴史戦争は１００年余り続いた。日本が満州侵略を本格化し、満州と韓国は一つの歴史という「満鮮史観」を前に出して始まったのだ。そして今、中国は渤海のすべての歴史を自国のものに変えている。過去１世紀の間にあった歴史戦争、その中で渤海の実体を明らかにした研究者らをみてみよう。

◆金国のために消えた上京城

渤海を代表する遺跡の上京城は７５５年に渤海第３代王の大欽茂（文王）が建立し、上京龍泉府という名で歴史に登場した。その後しばらく首都を移した時期を除けば、渤海が滅亡する時まで首都の役割をした。このため上京城の城壁と宮殿跡は代表的な渤海の遺跡に挙げられる。

上京城は現在の行政区域上では黒龍江省寧安市にある。「寧安」は黒龍江省だが、実際、文化的にも歴史的にも延辺地域に近い。今でも延辺朝鮮族自治州を除いて中国国内で朝鮮族の比率が最も高い地域の一つという。延辺自治州の敦化地域より朝鮮族が多いが、朝鮮族自治州からは抜けた。渤海の首都が朝鮮族自治州に入ることを懸念する中国当局のゲリマンダーではないかという声があるほどだ。

上京城は最近まで「東京城」と呼ばれた。これは女真の金国ができた後に新たに付けられた名称だ。渤海の滅亡後、渤海の遊民は契丹によって四方に強制的に移住させられた。この地域から渤海の歴史を消そうとする女真と契丹の持続的な努力だ。首都までが本来の名称を奪われたのは、消されて忘れられた渤海の運命を象徴的に見せている。

◆「東方のパリ」と呼ばれたハルビン

渤海に対する関心は２０世紀に入ってまた高まり、その中心にハルビンがあった。ハルビンは１９世紀末、帝政ロシアが東清鉄道を敷設しながら作った都市だ。「東洋のパリ」と呼ばれるほど国際的な雰囲気だった。また、日本の影響力が及ばず、韓国独立活動家には一種の解放区だった。１９０９年に伊藤博文を暗殺した安重根（アン・ジュングン）義士がロシア語で「コレア、ウラ！」（大韓民国、万歳）を叫んだのもそのためだ。

当時ハルビンに集まったロシア人は「東省文物研究会」を組織して渤海研究を始めた。渤海以外にも鮮卑・女真・靺鞨など我々の北方史を活発に研究した。東省文物研究会で渤海を担当した人はロシア・ウラル地域出身のＶＶポノソフ（１８９９－１９７５）だった。

ポノソフは日本の満州侵略中だった１９３１年、渤海の上京城に対する最初の考古学的調査をした。無国籍者として保護を受けることもなかったが、匪賊が横行するこの地域に命がけで行ったポノソフは、上京城の主要地点を発掘して全体平面図を精密に作成した。渤海に対する最初の科学的な発掘だった。

◆日本帝国主義の尖兵の役割

ポノソフの命がけの上京城調査からわずか半年後、ハルビンは日本の手中に渡った。ポニソフとともに日本の政府系団体の東亜考古学会が渤海の遺跡を管理した。１９００年の義和団の乱に対する賠償金で設立されたこの団体は、日本の中国・モンゴル侵略に歩調を合わせて、１９２５年に京都大学の濱田耕作教授と東京大学の原田淑仁教授を主軸に設立された。彼らは軍人を前に出して日本帝国主義の尖兵の役割をしながら、四方で遺物を盗掘のように発掘し、多くの批判を受けた。

東亜考古学会が最初に渤海に関心を向けた理由は、日帝の満州侵略を歴史的に合理化するためだった。日本は韓国を強制併合し、内鮮一体（韓国と日本は一つ）という理念を前に出した。そして満州を占領しながら満州と韓国を一つと見る満鮮史観を出した。２つを結びつければ満州は日本の領土という歴史的な正当性が確保されるという考えからだ。

東亜考古学会はハルビンに入るとポノソフの発掘資料をすべて受け、それに基づいて発掘を準備した。１９３４－３５年に渤海上京城を調査し、報告書も出した。これを根拠に今でも自分たちが渤海研究を最初に始めたと広報している。

 

【コラム】ロシアの学者が調査した渤海、日本と中国はなぜ隠したのか（２）

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.20 16:08

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渤海上京城（東京城）を発掘したロシア東省文物研究会　［写真　カン・インウク］

◆「渤海で日本最初の貨幣発見」と捏造

しかし最近公開された日本外務省の資料によると、これは実際とは全く違う。発掘を主導した東京大の原田教授が作成した内部報告文書には次のように記述されている。「ロシアおよび中国の学者が東京城（上京城）の調査をすでに手掛けていて、先手を許してはならない」。東亜考古学会が故意にポノソフの研究を奪って隠蔽したことを認めたのだ。

日本はさらに侵略を正当化するために遺物の捏造もした。１９３４年、日本の御用考古学者らが渤海上京城で日本最初の貨幣「和同開珎」を発見したと発表した。しかし共に発掘した中国考古学者の李文信はすぐに日本人が和同開珎を持ってきて埋めたと暴露した。

日本は反省もせず、１９４０年に満州国の首都の新京（現在の長春）で開いた「飛鳥奈良文化展覧会」でこの貨幣を大々的に活用した。日本人の満州侵略を正当化するために渤海文化財の捏造までしたのだ。にもかかわらず、国内外で日本の「侵略」は過ちだが、日本が渤海考古学の軸を築いたというような論調が依然として繰り返されている。

◆ロシア学者の名前を削除した中国

一方、ポノソフは最後まで残ったハルビンのロシア考古学者でもあった。ポノソフは中国の建国から１２年も経過した１９６１年まで黒龍江省博物館で勤務し、ハルビンのロシア学者が調査した遺跡に関するすべての資料を整理して中国の学者に渡した。４０年近い時間を満州史研究に捧げたポノソフは６２歳になって中国を離れた。しかしすでにソ連の地域になったポノソフの故郷のウラル山脈地域はポノソフを受け入れなかった。ポノソフはオーストラリアで余生を送り、考古学研究を続けた。

中国はポノソフが残した資料を利用して数十年間、ハルビン一帯の渤海のほか、金国と先史時代を調査した。しかし中国でもポノソフとロシア考古学者の名前は見られない。中国が満州を自国の歴史であることを証明することに熱中し、ポノソフのようなロシア人の研究に背を向けてきたからだ。

◆中国、世界文化遺産登録を推進

ポノソフ以降、北朝鮮も１９６３－６５年に渤海上京城共同発掘に加わった。しかし中国はその後、この地域に対する支配を固めるためにすべての交流を中断し、今では接近するのも難しい遺跡になった。中国の東北工程はすでに終わったが、中国地方政府は渤海遺跡を観光資源化するために大々的に広報し、世界文化遺産登録も進めている。渤海を白頭山（ペクドゥサン）と共に世界の人々が中国東北地域の代表的な観光資源として記憶すると期待するからだ。

こうした複雑な歴史紛争の中、韓国の立場を唯一擁護するのがロシアだった。今でもロシアの多くの渤海遺跡が韓国人の手によって研究されている。母国からも捨てられたが、渤海に生涯を捧げたハルビンのロシア研究者こそが国家の利益よりも純粋な学問的熱意で渤海を研究した標本に違いない。荒涼で冷たい北方の原野に捨てられた我々の歴史の遺跡に若き日々を捧げた彼らに対する再評価から渤海の研究は再スタートしなければならない。

カン・インウク／慶煕大史学科教授

今日も宇宙から地球からエネルギーが注がれています

5月21日【土】

只今の時間は5時18分です

おはようございます。早く目覚めたのですが、すでに部屋はC♯の音で一杯です。地球からのエネルギーが沢山注がれています。バイブレーションは今朝は殆どありません。大きな音が聞こえています。