Doris Day - Fly Me To The Moon
♫ 今夜は大きな月が出るはずでしたが、残念ながら雨降りです。
今晩はドリスディの素敵な歌声です。
【満月】スーパームーン写真集 2016年のスーパームーンは11月14日!
Doris Day - Fly Me To The Moon
♫ 今夜は大きな月が出るはずでしたが、残念ながら雨降りです。
今晩はドリスディの素敵な歌声です。
【満月】スーパームーン写真集 2016年のスーパームーンは11月14日!
イランのザリーフ外務大臣が、「イランはアメリカが核合意に違反した場合、自らの選択をとる」と述べています。
アルアーラムチャンネルによりますと、ザリーフ大臣は2日前、アメリカには核合意を実行する義務があるとし、11日金曜にもチェコのプラハで、「イランは自ら、数々の駆け引きの中で合意した事柄を実行している」と語りました。
ザリーフ大臣は、「残念ながら、アメリカは現行政権においても、完全に合意事項を実行していない。我々は核合意は全ての国にとって合理的でよい合意だと考えており、核合意は我々が望むものではあるが、これは我々に他の選択肢がないという意味ではない」と述べました。
イランのローハーニー大統領も、トランプ氏の表明に対して、「核合意は国連安全保障理事会の決議であり、一政府の決定によって変更することは出来ない」としました。
アメリカの次期大統領に選出されたトランプ氏は、選挙戦の中で、核合意をめぐり、民主党やオバマ大統領を非難しました。
トランプ氏は核合意を悲劇であり、世界で最悪の合意だとし、大統領に就任した場合、初日に核合意を破棄すると述べていました。
彼はまた、イランに対する制裁は行使されるべきだとも発言していました。
こうした中、トランプ氏のアドバイザー、ワリド・ファレス氏は、彼の勝利後、「次期大統領は核合意の破棄ではなく、再協議と核合意の見直しを求めるだろう」と述べました。
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♫ トランプ勝利を平和への道筋とする人がいますけど、どう考えてもそれには、ほど遠いものです。
国によって物議をかもしているのです。
イランを落ち着かせようとしていません。
日本を落ち着かせようともしていません。
数々の断片的な、演説を信じて良い方向へと頭の中で創造しては、危険です。
平和主義でしょうか?まったく違いますね。
脅し主義です。
日本にも演説で脅しをかけていましたから、急いでアベシュショウはすり寄りを始めました。
しかも、外務省を通さずしての会談の取り付けだそうです。急いでいたのでしょうね。
TPPはなんとしても、通してほしいからでしょう。
トランプ王国がアメリカに誕生すると言われているのも、そうした意味では考えられますね。
今までのエリート銀行家や、大企業家とのつながりはなくても、何か秘密のつながりがありそうですね。
そうでなければ、大統領にはなれないのです。
2016年11月14日 スプートニク日本より転載
巡洋艦「ピョートル・ヴェリーキイ」と「アドミラル・クズネツォフ」などからなる北方艦隊の空母群が、地中海東部の指定された海域に入った。「アドミラル・クズネツォフ」の艦長で一等船長のセルゲイ・アルタモノフ氏が伝えた。マスコミが報じた。
アルタモノフ氏は、「大型艦艇の空母群の船が、地中海東部の指定された海域に入った。シリア沿岸近くで展開行動し、共同で任務を果たす」と述べた。
「ピョートル・ヴェリーキイ」の艦長で一等船長のヴラジスラフ・マラホフスキー氏は、他国の航空機は原子力巡洋艦の能力をよく理解し、(ロシアの船から)50キロ以内まで近づくのを恐れていると伝えた。 アルタモノフ氏によると、「アドミラル・クズネツォフ」の艦載機は、沿岸部隊との統一行動に取り組み、飛行を敢行している。
続きを読む: https://jp.sputniknews.com/politics/201611143007791/
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♫ アメリカの度重なる嘘ケリーの交渉といい、カーター国防長官と言い、西側の嘘にはうんざりですね。
ロシアによるシリアのイスラム国への空爆が、また始まろうとしています。アメリカのケリーがロシアを騙していた事が、公になりました。そしてアメリカはロシアを怒らせてロシアが戦争へと踏み出すことを、狙っていたのです。
「ロシアが核で攻めて来るぞ。」はアメリカが仕掛けたプロパガンダでした。しかし、ロシアは最大限の国民を守ることに、今も徹しています。
シリアのイスラム国への爆撃はロシアが再介入することで、終わるといいですね。
アメリカは大統領の移行期に入っています。ロシアにはチャンスかもしれません。
私が西側のニュースばかりを見ていたころは、真相はプロパガンダでしかありませんでした。
嘘を平気で流している報道にも気づくことはありませんでした。
何かオカシイと、調べだすと、次から次へと紐を繰るようにして出てきました。そして目が覚めたのです。
今も多くの友人が、西側のプロパガンダの犠牲になっているのは、とても辛いですが、その考えは間違っていると指摘するつもりもありません。
すべては、その人の考えは自分自身の物だからです。そういったときに、ポイントになることは、一つだけ疑問を投げかけるだけです。
あとは、その人がどうそれを軸に考えてくれるかです。
人は年を取ると皆自分の考えに固執します。新しい考えを受け入れるのは、とても難しい状態になります。
しかし若くても、コントロールは教育されているので、これもかなり頑固になっています。
自分の足元が揺らいでいても、なかなか気づかないですね。
有りえないような考えを、調べてみようとする時間的な余裕がないことも、理由だとおもいます。
人と自分の違いを、意識している人は、意外と早く目覚めるかもしれないです。