2016年04月06日 15:10 スプートニク日本より転載
ウクライナ議会における大統領支持派の会派「ポロシェンコ・ブロック」の指導者、ユーリイ・ルツェンコ議員が、日本での重要な会合で居眠りをするという珍事が話題になっている。
ルツェンコ議員が居眠りをしたのは、他でもない安倍首相との会談の際だった。
ジャーナリストのセルゲイ・ルデンコ氏が、眠るルツェンコ議員の写真を自分のFacebookにアップしている。
Конішуа
Юрій Віталійович в роздумах про коаліцію у Японії.
Криза мине...
又ルデンコ氏は、写真に、日本の短歌を真似た次のような詩を添えた―
「危機過ぎる、日本で桜はいかに散る、真のサムライ、永久(とわ)の平安」
ユーリイ・ルツェンコ議員は、ティモシェンコ政権の際に内務大臣を務めた。2010年、公的資金横領の罪で逮捕された。取り調べの結果、彼の罪は立証され、4年の禁固刑を受けている。その後2013年、ルツェンコ氏は、恩赦に関するウクライナ大統領令により釈放された。
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♫公金横領をした議員が恩赦で復活というのも、凄すぎますね。大胆にもこの議員は眠っていますね。眼を閉じているのではないでしょう。失礼ですね。
不覚にも。アベ首相との会談中のようですが。アベ首相は気にしないでしょう。
日本の国会で見慣れていますからね。それにしても、アベ首相は軽くみられている証拠ですね。
仲間って、本当に同類なんですよね。ウクライナの政府もニホン政府も不思議なほど、似ていて、同じ血を分けた人類かもしれないですね。笑