もやしのカレー炒め
家庭のお惣菜には、安くて助かるもやしです。メインでなくても、美味しさにびっくりします。
【材料】
もやし・・・・1袋 洗ってざるに置きます。
カレー粉・・・・小さじ1ぐらい
ウスターソース・・・少々
【作り方】
フライパンに油＋もやし・・・もやしがしなっとなってきたところへ＋カレー粉・・・炒め終わるころに＋ウスターソース
このもやし炒めは、2袋つくって半分を翌日まで冷蔵庫に置くと、残り物とはおもえないぐらい美味しくなります。
もやし以外の人参やピーマンを入れることも可能ですが、なぜか私は「もやしだけ炒め」が好きなんです。ご自分で好きにやってみてください。
人参、ピーマンが残っていたら入れると、栄養にもいいでしょう。
パイナップル 切り方 インドネシア市場で螺旋飾り切りをやってもらった！
♬国が違うと面白いアイディアに会いますね。パイナップルのあのブツブツが斜めに入っているので、それを切り落とすことで、こんなに素敵なパイナップルの切り方になるようです。
あまりにも暑くて、ここのところ毎日かき氷を自宅で作っています。子供たちの小さい時に買ったものですが、まだ使えるのです。（30年以上になります）
日本製のすばらしい台所の道具の一つです。初期のものですから、手動で上部に回すハンドルの付いているものです。
氷は冷蔵庫にありますから、シロップと牛乳と抹茶、あるいはシロップと牛乳とあまざけ、ときには甘い煮豆、コーヒーを、バナナを切ってそこにかき氷を入れて、などと楽しんでいます。
冷たくて美味しくて、身体の内部がよく冷えると思います。
子供たちからは、すでに使わなくなったから「捨てたら？」と近年は愛着の無い言葉が飛んでいましたが、捨てなくてよかったと私は思います。
子供たちと楽しんだ夏の日の思い出も蘇ります。
メインディッシュは新玉ねぎのソテー
野菜も高くなり、玉ねぎはその筆頭かもしれません。
スーパーで2個398円もしていましたが、私の拳骨2つ分はある大きな玉ねぎが2個でした。それで、これはメインに昇格させましょうとなったのです。
材料
新玉ねぎ 特大1個・・・・7ミリ程の厚さの輪切り、あるいは普通に切っても良いです
カイワレ・・・・・1パック
ポン酢・・・・・適量
七味唐辛子・・・・少々
ごま油黒・・・・少々 （野菜だけの調理にはごま油黒を使うととてもよく合います）
作り方
フライパンにごま油＋玉ねぎ・・・蓋をして時々混ぜてください。
玉ねぎが少し茶色になり、良い匂いがしてきたら、火を止めます。
お皿にカイワレの3分の1を残して、先に敷き、上に玉ねぎのソテーを熱いうちに乗せます。ポン酢を回しかけてから飾りのカイワレをのせてください。
カイワレは辛みがあるので、下に敷くと熱でその辛みが和らぎます。飾りにするカイワレは辛みが好きな人向けです。
お好みで七味もどうぞ。
旬の玉ねぎは格別に美味しいですね。
私たちの食卓を元気に過ごしましょう！
新じゃがとグリンピースのミルク煮
新じゃがもグリーンピースも旬ですので、これだけで美味しくお惣菜にします。
【材料】
新じゃが・・・・小ぶりのものを一袋、洗って皮付きのまま茹でる
グリンピース・・・さやからはずして洗っておきます。
酒 ・・・・少々
塩・・・・・少々
牛乳・・・・・適量（だいたい５０～７０ｃｃ位でしょうか）
中華用のチキン顆粒・・・少々
バター・・・・ほんの少し
新じゃが・・・・鍋に皮つきのまま入れて下茹でします。竹串があと少し位、固いかなと思う程度まで茹でて、笊にあげて皮をむき適当な大きさに切ります。（面倒でも皮つきのまま茹でると非常に美味しくいただけます。）
グリンピース・洗って鍋に、水＋酒＋塩・・・3分ほど煮てから、ミルク＋チキン顆粒＋バター＋新じゃが芋を入れます。水分が無くなって粉吹芋の状態位になると丁度美味しくなります。水はグリンピースより5ミリほど上になるぐらいの少ない量でいいです。また塩はグリンピースを塩ゆでする感じで入れて、それだけです。
分量はいつも目分量なので、書いていませんが、あなたの味覚でお試しになってください。
【帝国ホテル料理長直伝】スーパーの食材で作れる 伝統の“ふわふわ“ポテトサラダ【杉本雄料理長】｜クラシル #シェフのレシピ帖
♬帝国ホテルの今回のポテトサラダは、ポテトだけのようです。市販のマヨネーズは使わないやり方です。そしてジャガイモの皮を揚げて利用するそうです。
玉ねぎときゅうりの塩もみを入れるのが普通ですが、こちらも美味しそうです。
ジャガイモは皮つきのまま茹でるのは、私と同じです、祖母から教えてもらったものですが、これで作るととても美味しいです。（コロッケも丸のまま茹でるか蒸して作ります）
私はタラゴンが大好きなので、タラゴンと粒マスタードは必ずいれます。
ポテトサラダも色々なバリエーションがありますね。
長芋とマグロの缶詰の落とし揚げ
材料費も経済的なお惣菜です。
【材料】
マグロの缶詰しょう油煮 1缶
人参・・・少々（細切れ）
ネギ・・・少々（細切れ）
玉ねぎ・・・少々（細切れ）
長芋・・・・2センチ位（おろす）
片栗粉・・・適量（大３・４杯）
大根おろし
【作り方】
長芋の皮は剥かずに、包丁の刃を使って表面をこそげるだけでおろし金でおろします。
マグロの缶詰＋人参＋ネギ＋玉ねぎ＋長芋のすりおろし＋片栗粉をボールに入れて混ぜます
トロリとした種ができますから、油を温めて種をスプーンですくって落とします。平たくミニハンバーグ位になります。
両面に焼き色が付いたら出来上がりです。
大根おろしにしょう油を垂らして、落とし揚げに乗せて召し上がってみてください。
以前は粉と卵を入れていましたが、粉の量が減り食感もいいです。
お助け缶詰を使ったお惣菜です。
中に入れる野菜は何でもいいでしょう。冷蔵庫の野菜室に残っているキノコ類などでも、なんでも美味しいです。
冷蔵庫にパセリやパクチーがあればそれも美味しいです。
味付けもしなくていいですから、便利ですよ。
ぬか床に甘夏の皮を入れる
春になって、甘夏ミカンのおいしい季節になりました。
スーパーで見かけるのは、どこも同じ熊本産です。実を食べた後の皮は、干してお風呂にいれたりもできますが、
ぬか床にも入れると美味しくなります。皮をたべるのではなく、ぬか床にするだけです。
甘夏の皮を1センチ位の細さに切って、笊にいれて陽に干します。
２・3日で干しあがりますから、それをぬか床にいれましょう。
他にぬか床に入れるものは、
たまごの殻、（洗って乾かして、手を切らないように、細かくして入れます。）
煮干し、
酒粕、
干しシイタケの軸
ニンニクのスライス、
山椒の葉、（葉を手のひらにのせて、ぱちんと拍手してから、小さな葉っぱだけを取っていれます。香りに魅せられます。）
ちょっとづつ味に変化があります。色々と試してみてください。
また、アルコール臭やすっぱすぎる時は、粉辛子をいれるといいです。
鳥の手羽元の煮物
【材料】
鳥の手羽元 8本
しょう油
酒
みりん
砂糖
酢
山椒の実・・・・山椒の粉でも可
水
【作り方】
調味料と水を加えて、味を見て濃くなった時の味を想像して良ければ、鶏肉を入れて煮ていきます。
この煮物をした後の残った煮汁を捨てないで利用します。
豚バラの角煮
残った煮汁に八角を入れて、豚バラの塊を入れて12時間位冷蔵庫においてください。煮汁が足りない時には、水を入れて塊がでないようにします。
翌日、豚肉を取り出して、水分を軽く拭き、フライパンに油を敷いてから豚肉の表面を焼いていきます。焦げ目が着くぐらいまで焼くと美味しいです。
その豚肉を、もう一度つけ汁をいれた鍋にもどして、今度は煮て行きます。
煮汁が少なくなるまで（味をみてください）、おとしぶた（キッチン用の紙でも）をして煮ます。
塊を鍋から出して、一口サイズに切って盛り付けます。
鶏肉の煮汁がおいしいですから、豚の角煮もとても美味しく出来ます。
ぜひお試しください。
おにぎりは特別な郷愁を誘うものです
ゆでた大豆、あるいは蒸した黒豆等を入れることで、たんぱく質がとれます。
災害時の差し入れはもちろんですが、お弁当にも最適です。
コンビニやおにぎり専門店でも、ゆでた大豆、黒豆などたんぱく源を入れてはいかがでしょうか。
梅や、おかか、昆布、ちりめんじゃこ、刻んだ青菜の漬物、などとも、相性がよく味付けはなくても、従来のおにぎりに混ぜるだけですが、腹持ちもよくなります。
黒豆には紅ショウガ、ちりめん、ゴマ等を入れると綺麗です。
おにぎりと味噌汁で、お昼ごはんはいかがでしょう。
（検索したところ、ゆでた塩味黒豆もありますね。）
小さな子供用には大豆をつぶして混ぜましょう。
昨日は鳥のから揚げを作りました。久しぶりに作ったのですが、その前日は
ニンニク入りの餃子なべでしたので、柚子胡椒風味の鳥から揚げにしてみました。
これはとてもよく合います。
【材料】
鶏肉・・・・胸肉でも、もも肉でもいいです。
柚子胡椒・・・・適量
塩・・・・少々（柚子胡椒に塩分があるので少なくていいです）
片栗粉・・・・全体にまぶします。
油
【作り方】
鶏肉を２口サイズに切り、柚子胡椒を入れてから手でよく混ぜ合わせます。
塩も加えて、ざっと混ぜておき、油の用意をして火をつけたら、片栗粉をまぶしてください。
片栗粉がキレイについたら、そこに水を少しだけ撒くようにすると、さらにカリっと揚がります。
もう一度、混ぜ合わせます。そして揚げてください。
家の鶏唐揚げが一番おいしいですよ。
レタスとトマトを添えて。
また、昨日はご飯を菜めしにしました。
ご飯を炊く時に、市販の塩昆布と酒少々を入れて炊きました。
菜っ葉は、なんでもいいのですが、昨日は鍋の残りの小松菜を塩ゆでして、
絞ってから細かく刻んで炊きあがったご飯に入れました。（ゴマも入れるといいです）
お試しくださ～い。
缶詰のコンビーフを使って、パンに塗って頂きます。
コンビーフ缶を今日はジャガイモのマッシュドポテトと玉ねぎを使って作ります。
【材料】
ノザキのコンビーフ缶詰 ・・・・1個 （ホークでほぐします）
ジャガイモ・・・・・３コ（潰しやすい大きさに切り、煮ます）
牛乳・・・・少々
バター・・・・少々
塩コショウ・・・少々
玉ねぎ・・・・・4分の１ （みじん切りにして、水にさらして絞っておきます）
ニンニク・・・・1かけ、（すりおろす）省いてもいいです
パセリ・・・・少々（みじん切り）
マヨネーズ・・・適量
【作り方】
ジャガイモを茹でてつぶし、バターと牛乳をいれてまぜ＋塩コショウして冷ましておきます。＋玉ねぎ＋ニンニク＋パセリ＋コンビーフ＋マヨネーズ・・・よく混ぜて出来上がりです。
サニーレタスや、カイワレなどを添えて、どうぞ。
トーストしたパンに乗せても、パンにそのままでも美味しいです。
また、余っている生クリームやサワークリーム などがあったら、入れてみてください。ちょっと高級な味になります。
年齢と共に、もっと簡単に料理をしたいと思いますが、美味しさも重要ですね。
今日の味噌汁は、今までの作り方を覆すやり方です。（笑）
作り方を書いて行きます。
【作り方】
鍋＋水＋顆粒出汁＋味噌＋具 ・・・・そして蓋をせずに火をつけます。沸騰したら、火を弱くして、さらに3分ほど煮て、固い具が柔らかければ出来上がりです。
今までの味噌汁と違うでしょ？
このために、できるだけ短時間で煮るように、大根も人参も、ジャガイモ、里芋、ゴボウなども、小さめに、あるいは薄く切るようにします。
味噌も水の内に入れてしまいますが、これがまた美味しいのですよ。
この味噌汁に、肉をすこし入れれば、豪華なスープです。
青ネギ類は、沸騰してから入れます。
どんな具でも美味しく出来て、大満足の私です。
お味噌は我が家では、3・4種類あり、楽しんでいます。
お試しください。
とても経済的で、しかも美味しい鍋料理です。
材料
もやし・・・・2袋 洗ってざるに置き水を切って置く
にら・・・・・１わ 2センチほどに切ります
水菜・・・・・１わ 5センチほどに切ります
人参・・・・・細切り 少しでいいです。
豚バラ・・・・適量
ゆずこしょう・・・少々
出汁＋同割少々 ※（薄味にします）
ポン酢
うどん類
※同割とは、酒と醤油を同量瓶にいれて置き、使います。
作り方
鍋に出汁＋しょう油少々＋野菜＋肉＋柚子胡椒（適量）蓋をして湯気が出てきたら、出来上がりです。
ポン酢を添えてどうぞ。
安いもやしと野菜たっぷりに、安い豚バラも美味しいです。柚子胡椒は風味程度でいいのです。（白菜の残りがあるなら、白菜も細切りにしていれるといいです。）
うどん類が最後にあいます。（我が家では、なべに蓋をして翌朝の食事にしています。）うどんと青ネギで充分です。
お正月のお餅も美味しいです。
クルミたっぷり、ふくらかん（黒糖蒸しパン）！！
♬私も作って見ました。重曹の量が多いのですが、昔懐かしい味です。
重曹でふくらませるのは身体にいいですね。ありがとう！！
私は家に裏ごし器（21センチ）があるので、それにクッキングシートを敷き、蒸し器（角型）に入れましたが、かさ高に大きく膨らんでくれました。
