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韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾成立と財閥中心経済の行方。

 | FP

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾訴追案が可決された。予想以上の大差であった。私は韓国の政治混乱は弾劾よりも、与野党合意による4月退陣、6月大統領選挙の方が少ないと思っていたので、この弾劾により、韓国政治は混迷を深める期間が伸びたように思う。それだけ、韓国国民の激情しやすい性格が混乱を増幅させてしまったということだろう。さて、朴槿恵(パク・クネ)政権は早晩、終わる。問題は次の政権である。これまでが保守政権であったために、左派が有利だ。国民の怒りが、崔順実という個人への復讐に向けられているのか。それとも政府と財閥との癒着に向けられているのか。財閥体制そのものに向かっているのかは判断がつかないが、とりあえず、韓国経済の沈滞はしばらく続くであろう。だが、大統領選挙ごとに、財閥解体にまで言及する候補が続出する中で、結局、新政権は財閥との関係を深めていくことになる。何度も、国民は裏切られてきたのだが、一方で、多くの名門大学を出た若者がサムスンなどの財閥系企業に就職することを望むという現実があり、1家、一族を上げて、それを応援する風土がある。そもそも、一部の財閥系企業が市場を支配することは独裁国家、またはそれに準じる国家でなくては出来ない。ロシアなどもそれにあたる。韓国の大統領制度が独裁国家に準じるから、これが成り立っているのだろう。現在の大統領制度が続く限り、財閥経済は続くだろう。ただ、この問題と格差社会の危惧とは別問題である。(2016.12.10)

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