MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



つい最近、言い間違いだと指摘してあげたらかなり強烈に自己主張されたケースがありまして…。

「一家言」を「いっかごん」と言う…。もう正直1000%の自信で「いっかげん」ですけど、間違ってますよ、とそっと言って上げたのであるが、、、

「何を言ってるんですか!いっかごんですよ!」

と仰る。。。それも良いオトナ。こちらとしては一ミリも揺らいでいないのですけど、あそこまで強烈に間違いの読み方を主張されますと、正直引くというか、なんと言うか…。正しいことをしてあげたのであるが、余計なことをしたのかと思ってしまった。なんだかげんなり。いや、どんよりか…。そう言えば最初の会社に入る時の就活の際、ほぼ最終面接の時に、

「我々と共に頑張って頂いて、是非新時代の(はたて)となっていただいて・・・」

とかなりお偉い方に言われて、正直新時代の何になれば良いんでしょうか?と思った覚えがあるw。その人、途中でも

「がいつてきな考え方ではなく、色々と視点をお持ちなのですね」

とおいらに言ってくれたのですが、一体、なんの考え方だったのかのかな?と思ったんだよね。2秒後に(あ、画一的のことか…)と思ったものです。勿論学生ですし、そこで「それ、がいつてきな、ではなく かくいつてき ですけど!」なんてこと言うはずもなかったんですけどね。つい最近上記の人とは別の人なのですが、ご飯食べている時に

「荒療治」を「あらちりょう」

と言うので、まぁ、意味としてはあんまりかけ離れていない言い間違いッて言うバージョンもあるんだなぁ、と文脈とは関係なく1人モゴモゴと考えていたのでありましたw。そういうの気になるんですけど、きっと自分でも実は間違った使い方、読み方などしている場合もあると思うので、おいらとしてはそういうことがあれば是非指摘して欲しいなと切に思う次第。まぁ、面と向かって、正に面罵されるようなことは出来れば避けたいですが、いっときの恥で済みそうと言うか、これからの何十年間違ったまま使用するのは個人的には嫌ですのでね。日々反省した上で、間違いがあれば正していきたいです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『久々に哲へ... 『諸々追い込... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。