MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨日の夜、みらんくんが物凄くストレス抱えて帰宅したことを寝る前に知り…。

 

詳細は省きますが、本来は子供同士で解決すべき事かも知れぬ。だが、厳然とストレスマックスな感じで嫌な気持ちになって、それで八つ当たりとかしていることも事実。全てを親がしゃしゃり出て、なんてするのは本意ではないし、個人的にはすべきではないと思っていて。でも、同じ学年の子たちと様々な側面で明らかにみらんくんが秀でている事柄もあれば、そうでは無い事柄も出てきている。その事実に対しての認識を、保育士にプロアクティブに求めていくのは現実解ではないし、過度な期待だと思う。

 

であれば、一旦事実として昨晩我が家でこんなことを子供から聞きまして、とまずは一報入れるレベルで初手を選ぶことが良かったのではないかと思っていて。なので帰りがけに保育士に伝えました。話を大事にするのは全く本意ではないので、どの子とのコミュニケーションか、は伝えなかった。一旦、それで良い。仮にこれが常態化し、ややもすればイジメになるようなことが起きていけば、戦う。

 

負けないよ。

 

言葉の伝え方、選び方、話の聞き方、プロですから。ま、これはべき論から外れた場合での話だし、仮に予防策、対策が練られたら、間違っても戦わない。荒立てたところで一つも良い事ないからね。

パフォーマンスではないけれど、みらんくんの前で伝えたし、みらんくんにどう言う位置付けで保育士と話したのかも伝えた。彼からすると、パパたちは守ってくれるんだ、と言う安心感を得てくれれば今はそれで良い。

 

どれだけ君を愛しているか、は何か不測の事態が起きた時により発揮されるべきだが、手札の出し方、出し順間違えたりはしたくないのでね。

 

愛してるよ、みらんくん❤



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