マナフィーぷろぐ

旅のブログ。社会問題。日々想うこと。幅広く興味関心のあることを思うがままに書いていきましょーって感じ。

7月の目標

2019-07-01 11:11:13 | 日記
こんにちは!マナフィーです!

早いものでもう7月ですね!

この梅雨が明ければ真っ青な空に
僕らは包まれることでしょう( ̄∇ ̄)
夏は大好きですね!
あぢぃ~
  っていう感覚がたまりません( •̀∀•́ )

さてさて、
   今月の目標を決めたいと思います。

そろそろ有言実行しなくてはならない
      お年頃ですからね( ¯•ω•¯ )

【7月の目標!!】

□体重70キロを切る

□仕事に慣れる

□無駄遣いをしない

□ブログを続ける



この4つの目標を達成したいと思います!


【体重】
現在170cm76キロというおじさん体型。
仕事が4月から新しくなり、
職場環境の変化と自分の無能さから
ストレスを感じ
  飲み食いした結果です(´;ω;`)
今月からちょいとがんばりますっ!

【仕事】
その仕事でしっかりと
    番組を作りたいと思いますっ!
何か全然職場に打ち解けていない(笑)
おバカなおしゃべりならいくらでも
    出来るんですけどねぇ~( ˘・з・)
真面目な話がどうも苦手なようで(^^;)
真面目に・・・真面目に・・・
って思っていたら・・・
気付けばただの無口男(笑)
これはなかなか痛恨のミスですな!(笑)

【お金】
いやー、貧乏ですね(笑)
そろそろ結婚もしたいお年頃なんで、
お金のやりくりを
    今更考えようと思います!
お、おそくはないですよね?(=ω=.)
副業でライターの仕事とか
してみようかとも
      思っております(*・ω・)ノ

【ブログ】
「継続は力なり」この言葉を信じて
   更新したいと思います( ・`ω・´)
書いているうちに文章能力が
  上達するといいのですが・・・( ̄。 ̄;)
国語勉強しとけば良かったなぁ・・・。
学生のみなさん、
勉強はしといて損はないですよ(*・ω・)ノ


振り返れば
目標を
達成したことがないようなこの人生(笑)

36歳からのやり直しを
      とくとご覧あれ(●´ω`●)

人生前向きに前向きに( •̀∀•́ )



『きょうの1枚』


Tully'sのカフェラテ。

コンビニや自動販売機で
売ってるコーヒーの中では
   一番うまいのではないか!
         と思っとります。

場所にもよるかもしれないが
西友にも
 売っていることもある優れもの(^^)
お値段は165円前後かな!
ご賞味あれ( •̀∀•́ )



ではでは(*・ω・)ノ

一人旅 四日目 ~屋久島~

2015-08-28 09:30:39 | 旅行
7:00 起床

朝ご飯を食べる。

飛び魚が美味いらしく、いただいた。

ふむふむ。

温かいご飯はいいね。

ありがたみを感じます。



さて、今日で屋久島はラストとなる。

天気は良好。

いざ!海へ!

夕方まで遊ぶぞー!



原チャリに乗り海へ!


天気の良い日の原チャリはいいですな!












素晴らしい。
なんと綺麗なのだ。

人もそんなにいないので
ぼっち海水浴でも問題なし!

レジャーシートを敷いて
ばしゃばしゃと!
ぷかぷかと!





あぁ・・・気持ちがいい・・・。

海に山。

自然に囲まれながら過ごす時間。

いつもは女のことばかり
考えている俺だが
この時ばかりは考えなかった。

自然と融合した感じですね。





お昼過ぎまで遊んで
お昼ご飯!
海水浴場にあったお店で
屋久島カレーを!




海を見ながら食べるのもいいね!



さて、お土産なども買わないといけないので、原チャリでぶらぶらとしながら戻ることに。








わき道に入ったり、公園に行ったり。


釣りをする少年たち。
大自然の中で子供を育てたいと思いました。


またおっちゃんと会った場所へ。
おっちゃんいないかー。
岩に「おっちゃん、バイバイ」
と削ってその場を去った。
気付いてもらえたかなー。


池?で遊ぶ親子たち。
楽しそうだなー。



ここからの景色が好きだな。






原チャリを返して
宿の親父っさんともバイバイをして
屋久島をあとにする。

あぁ・・・もっといたかった。

初の一人旅としてはまずまずだったのではないだろうか。

この旅で自分自身が成長をしたのかは
よくわからなかった。

何か新しい何かを発見出来るかと
思ったけど。

でも行って良かったとは思うから
いいのかな。

またどこかを旅したいと思いました。


旅人デビューです。






バイバイ屋久島







一人旅 三日目~屋久島~

2015-08-22 13:16:21 | 旅行
7:00 目覚めた。




なかなかの筋肉痛である。





「お、よく起きれましたね」
親父っさんが言う。
「朝ご飯食べますか?」

そうか、朝食付なんだった。

顔などを洗って朝食。

家庭的な朝食だった。

屋久島に来てお弁当しか食べてなかったからな。

温かいご飯は美味い!

世間話をしながらご飯を食べた。

「今日はどちらへ?」
「今日は白谷雲水峡へ!」
「ではバス停まで送りましょう」

ありがとう。親父っさん。
今日は帰りに原チャリレンタルするからね。

屋久島では車、原チャリ、チャリが
レンタル出来る。


さて、とりあえず向かう先は
『白谷雲水峡!』

白谷雲水峡までのバスが出ている
バス停まで送ってもらう。





到着。



喫煙所があったので
ここで一服(-.-)y-~~



さて、行きましょう。

白谷雲水峡は往復四時間くらいと
どっかに書いてあった。
多少筋肉痛ではあったが
余裕をこいていた。








いきなりハードだな(◎-◎;)

しっかしまぁ大きな岩だなぁ~。
一体どこから転がってきたのか・・・。
自然は不思議!




やはりきれいだ!




なんとも、もののけ姫らしくなってきたじゃないかー!!



こんな吊り橋もあったり。
昨日の橋に比べたら安心感を抱く。






張り詰めた~弓の~♪
震える弦よ~♪

と心の中で歌う。




川を渡っちゃったり。




こんな木の下をくぐっちゃったり。




木を見上げちゃったり。




そして、もののけ姫のモデルとなった
場所に辿り着く。






ここまでの道のりは
まぁ穏やかな登山といった感じ。







撮影スポットから撮ってみました。


ここで敵が現れる。

アブ?なのかなんなのかよくわからないが・・・
そういった虫が俺の周りをぶんぶんと・・・。
ちょっと歩いてもぶんぶん。
ちょっと走ってもぶんぶん。

え・・・なに・・・?
この子・・・なに・・・?

少し急斜面なところもあったが
俺はダッシュで登った。



はぁはぁ・・・。
まいたか・・・。
ったく、写メ撮れなかったじゃないか・・・。



この山の天辺には
『太鼓岩』と呼ばれる物があるらしい。

目指そう。

ちょっとハードになってきたけ・・・













ぶんぶん。





まじで?
こいつまじでいってる?


ぶんぶん。




っしゃぁぁぁぁ!!!!
森の中だから大人しくしていたけど
闘ってやろうじゃないか!!!!

かかってこいやー!!!!


武器はタオル。
振り回す。
振り回す。
振り回す。
振り回す。




まぁこんなもんでいいか。







ぶんぶん。






・・・。もう好きにしてください。
森の精がお怒りなのか!
それとも歓迎してくれているのか!


後者で考えることにしました。


さ、登りましょう。










ヤックルー!!!!!
と、叫びたくなったね。

♂だ!
かわいい。
なんとかわいいのでしょう。
しばし眺める。






こういった所を通ると
なんか、冒険してる気分になる(笑)




この辺りからかなー、
なんか、
周りの音が静かに感じた。

周りの音というのは虫の鳴き声なんだが。

水のしたたかな音しか聞こえなかった。
癒やし。



太鼓岩までもう少し!

なかなか急斜面の場所を
登る登る!!

これはキツい・・・。
キツいぞ・・・。

はぁはぁ・・・。



はぁはぁ。




うぉぉぉぉぉぉ!!!!


そして到着。



ここが太鼓岩。

ちょっと写真じゃわかりにくいのだけども、岩の奥はもう崖といいますか、
落ちたらおしまいという感じです。
もののけ姫でいうと・・・
モロとかの住処の岩のところみたいな・・・。


柵も何もない。

すごい。

足が竦む。








まぁこんな感じである。


ここでは山びこが出来るらしい。
家族連れで来ていたお子ちゃまが
叫んだ。



おおおおおお!確かに!

もちろん叫びたかったけど
止めといた。

しばらく、岩の上でくつろいだ。
山々、雲の流れをぼーっと見ていた。
いいね。
風も気持ちよい。
風に飛ばされて落ちないようにしないと・・・。

ここでなぜかスマホが鳴る。

なんと、電波が微力ながら入るのだ。
すごいな太鼓岩。




さて、下山。




なかなか癒された。
素晴らしい。


さて、お昼ご飯を買うのを忘れるという痛恨のミスを犯した俺はハングリーだ。

まだ時刻は13時ころだったか。

とりあえずご飯を求めてバスに乗る。


港辺りに確かお店があった。


そこへ向かおう。


お店を発見。


屋久島に来て初めての外食。


何を食べたか・・・。
忘れた(笑)
海鮮丼が売り切れと言われたのは
覚えている。


おかわり自由だったので
ご飯を二杯食べた。

満足。


お土産屋さんと合体してるので
ちょっとお土産を拝見。

ふむふむ。

試食をもぐもぐ。

もぐもぐ。


もぐもぐ。






もぐもぐ。




ちょっと食べ過ぎた。




さて、これからどうしようか。


ノープラン。


よし、車をレンタルするか。


満車。


ありゃ。


原チャリならいけるのか。

よし、原チャリにしよう。

確か24時間で4000円だったと。






いろいろあったが無事に原チャリをレンタル。

ふむ。原チャリはひさびさだな。

ぶいーん。


ひゃっほー!!
快適快適!!

いえーい(●´ω`●)


おっと。原チャリは30kmなんだった。
危ない危ない。
結構ネズミ取りをしているみたいだから気をつけないと。

さて、行きたい場所はただひとつ!
『海』



ひゃっほー!!





そして到着!!


いやーきれいでしたよ。
とてもきれいでしたよ。
この日は曇っていたので
写メはまた次の機会に。

ちょっとだけ泳ぎました。
透き通る海!!
最高ですね!!

雨も降り出しそうだったので
切り上げる。


さて、夕方だ。
どうしたものか。


ここから島の反対側に温泉がある。
『湯泊温泉』と『平内海水温泉』である。
どちらも海沿いにあるという。
平内海水温泉に関しては
【混浴】らしい・・・。
卑猥な考えが脳裏をどうしてもよぎってしまうのだが・・・
それよりも魅力的と感じたのは
干潮の時にしか入浴出来ないらしい!!
自然が生み出す奇跡!!!
これは行くっきゃない!!
干潮の時間とかよくわからないけど
とにかく行く!!!




原チャリにまたがり
いざ発進!!!




屋久島はほぼ一本道なので
ただただ真っ直ぐ走ればいいだけである。










ぶーん。







ぶーん。







ぶーん。








遠い・・・(◎-◎;)





意外に遠い・・・(◎-◎;)





途中で何だかよさそうな場所を見つけたので休憩。







いいねいいね!
海水浴場とはまた違った海の魅力!



ぼーっとしてると人影に気付く。


おっちゃんが座っている。


せっかくの旅なので近寄ってみた。


「こんにちはー( ̄∇ ̄)」
「おお、びっくりした」


おっちゃんも一人旅をしていた。
前に来た時にこの場所がとても気に入ったらしく、1ヶ月滞在するらしい。
何とも羨ましい話だ。

お酒を飲みながら海を見る。

お酒をあげたいけど原チャリだから
ダメだな。と言われ。

平内海水温泉には外人さんがいて
なかなかいいよ。
という余計な卑猥情報を得て
再出発。


下心なんてないんだぁぁぁぁ!!!!

と自分に言い聞かせながら走る。





にしても遠い。




もはや暗くなってきた。





街灯があまりない。




孤独を感じる。





聞こえるのは原チャリのエンジン音だけ。





本当にあっているのか・・・。




Google Mapsで確認。



現在地:羽田空港



「・・・」



頑張れau。
頑張れGoogle Maps。





再起動やらなんやらして
自分の位置を確認。

まだ先か。















お腹空いた。





お店がない。
どうしよう。





売店らしき物を発見。
立ち寄る。



パンを購入。



温泉の場所を聞く。
近くみたいだ。
よっしゃ。


でも真っ暗だなぁ・・・。








『平内海水温泉』の看板を発見!



ようやくだ!
しかし多分、いや、絶対に干潮ではないな・・・。
とりあえず行く。






真っ暗。





こ、こわい・・・(◎-◎;)




ビビる俺。




いやーこわいですよ。






自分なりに近くまで行ったが
波がばっしゃんばっしゃん!!
こりゃ無理ですな。



まぁ仕方ない。
湯泊温泉に向かおう。

距離的には近いらしい。







ビビりですね。






湯泊温泉に到着。





駐車場には車一台が停まっていた。








シーン。






何やら小屋があった。

入ろうとしたら鍵がかかってた・・・。





「・・・」






ばっしゃーーーーーん。





こっちに行くの・・・?え・・・



「KOWAI・・・」





無理無理無理ムリムリむり

MURIーーー!!!!!!










はい。完全にビビりになりました。
いいでしょ?仕方ないないよね。
何かあったら困るし。





何時間もかけてきた道のりを
引き返す。




何をやっているんだ俺は・・・。



いや、いいんだ。




明日明るい時間帯に行こうかと考えたけど・・・
俺の中では
温泉(混浴)< 海

だった。




明日の夕方の船で帰るので
どちらかの選択だった。



まぁ海には絶対に入りたかったので
温泉は次の機会ということにしておこう。












モスバーガーがあったので
そこでご飯を食べて
宿へ・・・。











割りと広範囲に動いた三日目であった。

一人旅 二日目 ~屋久島~

2015-08-13 09:19:12 | 旅行
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4時出発だ。



目覚めたのは3時50分。
これはキツい。
超気合いを入れて準備をする。






いざ、おやっさんの車に乗り込む。

まずはお弁当屋さんへ。

昨日予約したお店だ。

朝ご飯と昼ご飯を買う。

二つで1000円ちょっとだったと
思われる。


そしてバス停へ。


真っ暗である。






さて、バスが来ました。


まぁ数人が乗っている。


ここから縄文杉の登山の入り口まで
行く。






到着。

ここから更にバスに乗り換える。

バスのチケットなんぞないぞ。

売っていた。

良かった。

ツアーの人々がほとんどだ。

バスに乗る。






到着。
ずいぶんと明るくなったもんだ。

ここから往復8時間の登山?が始まる。




入り口。

トロッコの道。

ワクワクするじゃねーか。


ツアーの方々と一緒になって
歩くのはちょっと・・・と思い
何となく距離をおきながら歩く。





いきなり道を間違える。

ふぅ。

まさかあの橋を渡るとは思わなかった。
単なる飾りかと・・・。



こいつを渡るのか。
よし。




なかなか怖い。


まぁ一人なので「こわーい!」
とかは言えないので
あくまで自然な表情で橋を渡りました( ̄∇ ̄)



ここからは永遠とトロッコレールの上をひたすら歩く。歩く。歩く。







途中にはこういうのもあった。
何かはよくわからない(笑)
ガイドさんの話を盗み聞きすることも出来ただろうが・・・俺には出来なかった。









もうこんなの無表情で渡れないですよ。
手すりのひとつもないんですよ?
落ちたらお陀仏です。

でも渡りましたよ。
無表情で。
心の中はドキドキでしたね。



でもやっぱりキレイですね。
大自然の一部になった気分ですね。

マイナスイオンとかいうのはよくわかりませんが、きっと大量に出ていたのでしょう。





途中にいくつか休憩をする場所がある。
トイレを済ませる。

そして・・・山の恵みである水!
山の水を飲む!
ペットボトルに入れて飲む!
顔を洗う!
手を洗う!

最高に気持ちいいいいいいいいいいいい!!!!!
自然のミネラルが身体に染み込むぜー!!!!!
と叫びたいのだが、一人だしあくまで無表情。
いや、ちょっとニヤニヤしちゃったかな?そりゃしますよ。


こういう水ですよ!





何だかそれらしくなってきたぜ!



そして出会う・・・






ついに出会う・・・








もののけに!

野生の鹿ちゃん♪

何とも可愛らしい・・・鹿のファンに
なりましたね。



で、まだまだトロッコの道は続いております。




仁王杉という大きな杉もあったり。

自分が杉アレルギーなのではないかという心配もあったのですが・・・
今んとこ大丈夫ですね。




テントを発見。
これは簡易トイレみたいです。
何をどのようにして使うかわかりませんが・・・こういうことを知らないと
いざという時に困りますね。




そして、自分的には二個目の
休憩場に到着。
周りから聞こえてくるガイドの話だと
ここからが登山となる。
ここまで二時間はかかっただろうか。


ここで森の水を補給。
何とも美味い。
冷たい。
もののけになった気分だ。

そして一服(-.-)y-~~


もちろん喫煙所?と呼ばれる場所で。
灰皿はないので、各自、携帯灰皿を
持参。
100均で買っといて良かったー(●´ω`●)
大自然は汚せないですからね!
灰を落とさないように・・・
落とさないように・・・。

よし。登りましょう。
登ってみせましょう。
いっっっっくっっっっっぜーーーー!!











こういう道を登っていく。
これが意外と疲れる。


どれくらい登ったであろう・・・
ウィルソン株という大きな切り株の場所に辿り着く。

休憩ついでに絶好の写真スポットだ。

その写真を撮るために並ぶ。

一人は俺だけだ。

だが、関係ない。

俺は撮りたい。

心を無にして並ぶ。

前に並ぶのはカップル。

羨ましい。

俺も恋人とこういう場所に来れたらな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!いかんいかん!


よし、パシャ。




良い写真だ。

よし!




よし。




よし・・・





いいんだ。これでいいんだ。
よくやった俺。






さぁ、再び登ろうではないか!











夫婦・・・。



あれ、影が一つ足りない。






よし、登ろう。



本当に山だな。







なんだこれは。





はぁはぁ・・・

もう少し・・・
もう少し・・・








はぁはぁはぁ・・・





そして・・・その刻が来た・・・





縄文杉・・・



ここがゴールである。



とても大きい。



壮大である。











よし。
下山しよう。






下山の時も同じ道を通る。
なので、登って来る人がいたら
道を譲る。
そういうルールもあるのか。

ガイドの声を聞いといて良かった。


お昼ご飯を食べるタイミングがなかったので、
ちょっとした休憩ポイントで食べた。
山の中で食べるのはいいですな。








下山の途中。
周りにホントにホントに誰もいないことを確認してから・・・

自撮り。


記念だ記念。


うむ。良い笑顔。









二匹の鹿に遭遇。
子鹿はこちらの存在に気付いて
カメラ目線。
何もと愛くるしい!!!



登っている時は気付かなかったが
どうやら橋の下に下りて川遊びが出来るようだ。(ガイド情報。聞こえちゃうんだもの!)



川に到着。
何と清らかなのだー!!!
水の音がとても癒される!!!

誰もいなかったので靴を脱ぎ
足を川に入れて座った。


最高な気分だぜー!!





と、ここでガイド付のグループが来る。



ちょっとしてから退散。






同じ道をひたすら歩く。




歩く。




歩く。




そして下山。





往復で9時間かかったかな。
一人で上り下りをした。
うん。良かった。
孤独を感じる時が多々あったのは
そこまでまだ旅人になりきれていなかったのだろう。
旅人までの道のりは遠い。
頑張ろう。




バスで宿付近まで戻る。









ふむ。
夜ご飯を食べるところがない。

どうしよう。


ということでまたスーパーに行く。


お弁当を購入。




宿の裏にある防波堤で食べよう。

うむ。何とも心地良い。




自然たっぷり感じた二日目だった。

一人旅 一日目 ~屋久島~

2015-08-12 10:35:09 | 旅行
8月4日(火)

目覚めたとき、ちょっと二日酔いだった。

今日から屋久島なのに何をしているのか。

そして二度寝をする。




zzzzzzzzzzzz





さて、乗ろうとしていた飛行機には
まず乗れなくなった。
まぁいいだろう。次の便で行こう。

ここでちょっと自己嫌悪。


急いで支度をする。





到着。
無事に乗れることとなった。
良かった良かった。

さぁ・・・いざ、屋久島へ!!!










鹿児島に到着!

ここからリムジンバスに乗って
港へ!





これに乗る。

往復で16100円。

無事に乗船。


















ついにきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!
屋久島!





下調べをそんなにしてなくても
着いたぜ!
計画はそんなに立てていない今回の旅。
どうなることやら。



さて、港に着いてからはどうしようかなと。

宿の場所もよくわかっていない。

電波はあるし、GoogleMapを見ながら歩くとしよう。




キレイだ・・・
なんとキレイなのだろう・・・



雰囲気出てますなー( ̄∇ ̄)


しかし暑い。スーツケースを転がしながら歩くというのはなかなか大変だ。

この橋を渡っていると目の前から
アイスクリームを食べながら少年が歩いてきた。

すれ違いざまに
「こんにちはー!」

と挨拶をされた。


なんと気持ちの良い島なのだろうか!!!!!
ちょっとびっくりしたけど、
こんにちはー!と返した。


地図を見る。
全然進んでない(◎-◎;)
頑張ろう。







自然がいっぱい!




歩くこと二時間ほど・・・

ついに宿に到着した!

『愛舟』という宿だ!

愛嬌のあるおやっさんがいた。



部屋はこんな感じだ。

一泊3000円朝食付(●´ω`●)

三泊四日だ!


汗だくな俺を見て、おやっさんは
「温泉行くかい?送ってくよ」

温泉!?

いきなり温泉とはいいじゃないの!
Tシャツがもう汗で濡れて濡れて(´Д`)






『楠川温泉』

入浴料300円?を払っていざ。


想像していたよりも小さい温泉だった

そして身体を洗うところは埋まっている。

とりあえずタバコを一本吸う。


周りはこんな感じ。



よし、いざ。


温泉の質はなかなかいい感じ!!
硫黄の香りはするけど
アルカリ性な感じ?よくわからないけど(◎-◎;)
肌が弱い俺でも大丈夫だった!
よしよし。



すっきりとしたところで
歩いて宿へ。



途中にドラえもんがいた。


さて、夕飯は付いていないので
どうしようかと。

おやっさんが
「近くの食堂まで送ろうか?」

なんて良い人なんだ。
「でも、帰りは歩いて帰ってきてもらうけどいい?」

全然構いません。行きましょう。



車で二分くらいの場所にある食堂に
連れてってもらった。
「準備中」

あれ、準備中と書いてありますが・・・

「車いっぱい止まってるから
大丈夫でしょ!」

まぁ確かに何台か止まっている。
行けるか。


カランカラン


「さーせん、一人なんですけどー」

「ごめんなさい、今日は予約が入っちゃって厳しいのよね」


そういうことだったのかー!

やむを得ず退却。

さて、どうしたものか。

そういや来る時にスーパーがあったな。

歩ける距離だ。


明日は縄文杉だから飲料水買わないといけないんだった。
良かった良かった。

普通の焼き肉弁当と
金麦などを買って宿へと戻る。





宿に戻るとおやっさんが
「明日は縄文杉でしょ?
お弁当頼まないと」

なんかネットでチラッと見たな。
「ここのお店がいいんでないかな?」



よし。お弁当と飲料水は確保出来た。


明日の登山の支度をする。
新しく買ったトレッキングシューズ。
履き慣れていないので、
温泉に行くときから履いてみていた。

着替えなどもリュックに入れて
準備万端。
時刻は21時ころ。
明日は3時半には起きないと。



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バタンバタン




ガラガラ









「お風呂入りますー?」







「おやすみー」








誰だ!!!!!!!!
あぁ・・・他に宿泊しているお客さんか。

特にうるさいというわけではないのだが
島が静かなため、声や音が通りやすい。





 
気付いたら眠っていた。







そして、縄文杉へ・・・