虚言Blog

ホントかウソかわからない私の経験談を交えながら
恋愛のことを書き連ねるBlogになっていく予定。

反省

2004-07-24 23:30:26 | Weblog
今思うと、今日の私は彼女面してた。
まぁ、男女二人で買い物をしてて、
似合う?とか、これなんか好きでしょ?とか言ってたら
お店の人は普通、カップルだと思うよね。
でも今日は、泊まらずに帰ってしまうとしても、
めんどくさがりの彼が一緒に旅をしてくれたのが、
恋人のふりをするのを今日だけでも許してくれたみたいに思えて
本当に嬉しくて楽しかったの。
彼も楽しかったことだけ覚えていてくれるといいな。
この間みたいに、近過ぎるから離れよう、とか
言われるのはもう嫌だ。

イッテキマス

2004-07-24 21:59:07 | Weblog
大きな通りで車から降ろしてもらった。
彼は、
「行ってらっしゃい。気をつけて」
と言い、優しい笑顔で何度も何度も手を振っていった。
私も、通り掛かりの人がじろじろ見ていくのも構わず、何度も何度も手を振った。
真昼の街に私だけが残された。
小さくなって見えなくなっていく彼の車を見ながら、
置いていかれるのも、置いていくのも
何だか少し切ないな、と思っていた。

ま、彼は急いで帰って行ったから切ないどころじゃなかっただろうけどね。

お買い物

2004-07-24 16:42:35 | Weblog
好きな人は
「夕方までに服を買って家に帰る」
と言うので、彼の買い物に付き合うことにした。
私は彼の買い物に付き合うのが好き。
そして私は彼の好きなモノがちゃんとわかる。
彼がどんな服を持っているかもちゃんと覚えてる。 だから私が買い物につきあうよ、と言っても彼はいつもみたいに、えー…とかイヤそうに言ったりしない。
今日はパンツとシャツとブレスをお買い上げでした。今度からそれを見るたびに
「あの時のやつだ」
と思って私はニヤニヤするんでしょう。

突然旅行

2004-07-24 16:28:30 | Weblog
今週末は一人で旅をしなくてはいけなかった。
好きな人に
「一緒に行こうよ」
と冗談で言っていたら、昨日の夜中になって彼から
「日帰りで一緒に行こうかな」
とメールが来た。慌てて電話したら
「明日の朝の気分次第」
と言うので期待しないで眠り、起きてから電話で起こしたら
「まだ考え中」
と言われ、30分後に電話が来た時にはもう彼は家を出ていた。
「早く来い」
と言われたことに文句を言う間もなかった。
急いで準備をして家を出た。
なんだか私たちはいつもいきあたりばったりだ。