みなさん、こんにちは。
まずは新学期が始まって。。。
学生にもらったお土産。。。
鴨珍というのは南京の特産品ですが、ポッキーは全国どこでも手に入るような。。。まあ、僕がポッキー好きということを知っていて、お土産として買ってきてくれたのでしょうが。。。
さて。。。
1月28日(月)。。。
朝食を済ませた後、ホテルをチェックアウト・・・・荷物をホテルに預けて。。。
ドンスアン市場に来ました。。。
ドンスアン市場。。。野菜やお肉だけではなく。。。
雑貨、生活用品、それからお土産物なども売っています。。。
で。。。何故僕がこの市場に来たかと言うと。。。
МP4用のイヤホンが壊れてしまったからです。。。
前日に市内の大型家電量販店に行って新しいイヤホンを買おうと思ったのですが、一番安いのでも30万ドン(約95元、約1200円)。。。あまりにも高額だったので。。。それなら。。。ということで、バッタ物市場のドンスアン市場にやってきたわけです。。。
市場を歩いていると、電気屋さんを発見。。。
早速お店のお姉さんに話しかけました。。。
中国で買ったイヤホンを指差して。。。
僕「トイ ムン 回内!(これがほしい)」
すると。。。
お姉さんがイヤホンを出してきました。
僕「バウニューティエン??(いくら)」
お姉さん「15万ドンよ(ただし、数字についてはなかなか反応できなかったので、結局英語・・・)」
僕「高い!(ダックアニー)」
すると、お姉さん。。。別のを取り出して「こっちなら5万ドンよ」
僕「トイ ゲー トゥー 湖 ドックコーン?(試しに聞いてもいい?)」
すると、お姉さん。。。イヤホンを袋から取り出してくれました。。。
お姉さんは、ほとんど英語で返事してたけど、とりあえず僕がしゃべったベトナム語は通じたようです。
で。。。
5万ドンのイヤホンを差し込み口に刺して聞いてみたのですが。。。
前のイヤホンよりはましなものの、片方の音が出ていませんでした。。。そこで、他のイヤホンでも試してみたのですが、やはり片方の音が出ませんでした。。どうも、МP4本体に問題があるようです。
でも、まあ。。。これまで使っていたイヤホンよりはマシだったので。。。
5万ドンのイヤホンを購入しました。4万ドンにまけてもらいましたが。。。
で。。。問題のМP4。。。後でわかったのですが、イヤホンの差し込み口の所が壊れていたみたいです。ラオス入国時に完全に壊れてしまいました。。
続いては。。。
ちょっと早めの昼食。。。
ビールも入れて、4万ドン(13元、約170円)でした。
続いては。。。
ホアロー収容所に行きました。
ここはフランス植民地時代及びベトナム戦争時代に、フランスやアメリカがベトナム人政治犯を収容していた刑務所です。
入場料2万ドン・・・・僕は学割チケットで1万ドンでした。。。2年前のハノイ旅行では学生証見せても、首フラれて断られたこともあったのに、今回は一応ベトナム語で「私は学生です」と言ったので、学割が効く観光地は全てパスできました。。
ホアロー収容所内。。。
たくさんの政治犯(模型)が鉄の鎖につながれていました。。。
展示。。。
日本からの支援の写真がたくさんあったのですが。。。
こういう旗は隠しておいた方がいいですよね。これじゃあ、左系団体が必死でデモってるのが見え見えですから。
慰霊塔。。
続いては。。。
トンホップ大学。。。
日本語教師の仕事がないか聞きに行きたかったのですが、勇気がなくて校舎内には入りませんでした(怖そうな門衛さんがいたので)。
続いて歩いて行ったのが。。。
二徴夫人祠です。
二徴夫人・・・・二〇〇〇年前、中国からの独立のために戦った、2人の女性が祀られている祠堂です。ベトナム版ジャンヌ・ダルクといったところでしょうか。。。
が。。。
門はかたく閉ざされていました。。。
実はここには二年前にも行っているのですが、この時も開いてなくて、中に入るの諦めたんですよね。
今回も諦めるのか。。。
と。。。
この細い通りから中に入っていけそうな予感が。。。
そこで行ってみると、ドアがありました。鍵はかかってないみたい。。。そこでドアをかけてみると。。
わんわんわんわんわんわんわんわんわんめそわん!
強敵の出現に逃げる僕。。。
怖かったです。。。
中には番犬しかいなかったみたいだし、取り敢えず管理人のいる時じゃないととても怖くて近づけません。。
と。。
二徴夫人祠の敷地内でランニングをしているおじさんを発見。。。もしかして管理人?いや、管理人じゃなかったとしても、近所の人だろうから、二徴夫人祠が開いている時間を知ってるに違いない。。。
というわけで、おじさんに聞いてみました。
僕「トイ ムン セム デン・ハイバーチュン(二徴夫人祠を見たいんだけど……)」
おじさん「●■△※×●■△※ドンクー×●■△」
当然のごとく、ほとんど聞き取れなかったのですが、「ドンクー」というのは、確か「ドアがしまってる」という意味だったよな。だから、多分おじさん、「今、開いてないよ」みたいなことを言っていると予想。
僕「いつ(開いているの)?」
と聞いてみたら。。。
おじさん「ブオイ チェウ」
と答えました。
ブオイ チェウ・・・・確か。。。
午後の意味だったよな。。
って、今まさに午後じゃん。。。
何で開いてないんだよ。。。。
仕方なく。。。
おじさんにお礼を言って。。。
ホテルのある旧市街に戻りました。。。
が。。。
後で気づいたのですが。。。
ベトナム語で「いつ」というのは、「バオゾー」、あるいは「キーナオ」、。。
でも。。。僕は間違えて、今何時かを聞く「マイゾー(何時)」と言ってしまったんですよね。
だから、おじさんは、その時の時間を答えただけなのかも。。。いや、でも時間を聞いて「午後」って答えるのは、おかしいような。。。でも、おじさん時計持ってなかったから、そう答えるしかなかったのかも。。
と、とにかく、今回も二徴夫人祠は見ることができませんでした。。
この後は。。
早めの夕食。。。
そして、この後は第二の目的地、ホイアンに向かうため、寝台バスに乗ります。
まずは新学期が始まって。。。
学生にもらったお土産。。。
鴨珍というのは南京の特産品ですが、ポッキーは全国どこでも手に入るような。。。まあ、僕がポッキー好きということを知っていて、お土産として買ってきてくれたのでしょうが。。。
さて。。。
1月28日(月)。。。
朝食を済ませた後、ホテルをチェックアウト・・・・荷物をホテルに預けて。。。
ドンスアン市場に来ました。。。
ドンスアン市場。。。野菜やお肉だけではなく。。。
雑貨、生活用品、それからお土産物なども売っています。。。
で。。。何故僕がこの市場に来たかと言うと。。。
МP4用のイヤホンが壊れてしまったからです。。。
前日に市内の大型家電量販店に行って新しいイヤホンを買おうと思ったのですが、一番安いのでも30万ドン(約95元、約1200円)。。。あまりにも高額だったので。。。それなら。。。ということで、バッタ物市場のドンスアン市場にやってきたわけです。。。
市場を歩いていると、電気屋さんを発見。。。
早速お店のお姉さんに話しかけました。。。
中国で買ったイヤホンを指差して。。。
僕「トイ ムン 回内!(これがほしい)」
すると。。。
お姉さんがイヤホンを出してきました。
僕「バウニューティエン??(いくら)」
お姉さん「15万ドンよ(ただし、数字についてはなかなか反応できなかったので、結局英語・・・)」
僕「高い!(ダックアニー)」
すると、お姉さん。。。別のを取り出して「こっちなら5万ドンよ」
僕「トイ ゲー トゥー 湖 ドックコーン?(試しに聞いてもいい?)」
すると、お姉さん。。。イヤホンを袋から取り出してくれました。。。
お姉さんは、ほとんど英語で返事してたけど、とりあえず僕がしゃべったベトナム語は通じたようです。
で。。。
5万ドンのイヤホンを差し込み口に刺して聞いてみたのですが。。。
前のイヤホンよりはましなものの、片方の音が出ていませんでした。。。そこで、他のイヤホンでも試してみたのですが、やはり片方の音が出ませんでした。。どうも、МP4本体に問題があるようです。
でも、まあ。。。これまで使っていたイヤホンよりはマシだったので。。。
5万ドンのイヤホンを購入しました。4万ドンにまけてもらいましたが。。。
で。。。問題のМP4。。。後でわかったのですが、イヤホンの差し込み口の所が壊れていたみたいです。ラオス入国時に完全に壊れてしまいました。。
続いては。。。
ちょっと早めの昼食。。。
ビールも入れて、4万ドン(13元、約170円)でした。
続いては。。。
ホアロー収容所に行きました。
ここはフランス植民地時代及びベトナム戦争時代に、フランスやアメリカがベトナム人政治犯を収容していた刑務所です。
入場料2万ドン・・・・僕は学割チケットで1万ドンでした。。。2年前のハノイ旅行では学生証見せても、首フラれて断られたこともあったのに、今回は一応ベトナム語で「私は学生です」と言ったので、学割が効く観光地は全てパスできました。。
ホアロー収容所内。。。
たくさんの政治犯(模型)が鉄の鎖につながれていました。。。
展示。。。
日本からの支援の写真がたくさんあったのですが。。。
こういう旗は隠しておいた方がいいですよね。これじゃあ、左系団体が必死でデモってるのが見え見えですから。
慰霊塔。。
続いては。。。
トンホップ大学。。。
日本語教師の仕事がないか聞きに行きたかったのですが、勇気がなくて校舎内には入りませんでした(怖そうな門衛さんがいたので)。
続いて歩いて行ったのが。。。
二徴夫人祠です。
二徴夫人・・・・二〇〇〇年前、中国からの独立のために戦った、2人の女性が祀られている祠堂です。ベトナム版ジャンヌ・ダルクといったところでしょうか。。。
が。。。
門はかたく閉ざされていました。。。
実はここには二年前にも行っているのですが、この時も開いてなくて、中に入るの諦めたんですよね。
今回も諦めるのか。。。
と。。。
この細い通りから中に入っていけそうな予感が。。。
そこで行ってみると、ドアがありました。鍵はかかってないみたい。。。そこでドアをかけてみると。。
わんわんわんわんわんわんわんわんわんめそわん!
強敵の出現に逃げる僕。。。
怖かったです。。。
中には番犬しかいなかったみたいだし、取り敢えず管理人のいる時じゃないととても怖くて近づけません。。
と。。
二徴夫人祠の敷地内でランニングをしているおじさんを発見。。。もしかして管理人?いや、管理人じゃなかったとしても、近所の人だろうから、二徴夫人祠が開いている時間を知ってるに違いない。。。
というわけで、おじさんに聞いてみました。
僕「トイ ムン セム デン・ハイバーチュン(二徴夫人祠を見たいんだけど……)」
おじさん「●■△※×●■△※ドンクー×●■△」
当然のごとく、ほとんど聞き取れなかったのですが、「ドンクー」というのは、確か「ドアがしまってる」という意味だったよな。だから、多分おじさん、「今、開いてないよ」みたいなことを言っていると予想。
僕「いつ(開いているの)?」
と聞いてみたら。。。
おじさん「ブオイ チェウ」
と答えました。
ブオイ チェウ・・・・確か。。。
午後の意味だったよな。。
って、今まさに午後じゃん。。。
何で開いてないんだよ。。。。
仕方なく。。。
おじさんにお礼を言って。。。
ホテルのある旧市街に戻りました。。。
が。。。
後で気づいたのですが。。。
ベトナム語で「いつ」というのは、「バオゾー」、あるいは「キーナオ」、。。
でも。。。僕は間違えて、今何時かを聞く「マイゾー(何時)」と言ってしまったんですよね。
だから、おじさんは、その時の時間を答えただけなのかも。。。いや、でも時間を聞いて「午後」って答えるのは、おかしいような。。。でも、おじさん時計持ってなかったから、そう答えるしかなかったのかも。。
と、とにかく、今回も二徴夫人祠は見ることができませんでした。。
この後は。。
早めの夕食。。。
そして、この後は第二の目的地、ホイアンに向かうため、寝台バスに乗ります。
床にゴミとかちらかってないし、結構きれいですね♪
カスタードクリームみたいな色の建物は、フランス領だった時のなごりですかね?
ベトナム語使いまくってますね~・・・向こうの対応がどこでも英語対応ていうのもすごいな。。。
ハノイはフランス時代の建物がたくさん残ってますが、ドンスアン市場はどうなんでしょう。
使いまくってはないのですが、外国人相手に商売する人はたいてい英語をしゃべりますね。