ファン老師と行く合肥！

みなさん、こんばんは。

今日は特にブログネタがないので。。。。

いつもの。。。

困ったときの、過去の旅行の写真でお茶を濁す。。。。で行きたいと思います。

時は２００７年１月２８日。。。

当時の中国語授業の作文担当の老師（先生）、ファン老師＆当時のクラスメートの留学生（ロシア人のナージャとイギリス人の麻衣ちゃん）、併せて４人で安徽省巣湖へ旅行に行くことになりました。

巣湖はファン老師の母校がある街で、温泉がある・・・・ということで、老師が誘ってくれたんですよね。

当時は留学生の中国語中級クラス、たったの３人しか生徒いなかったんですよね。。。

まず。。。

バスに乗って。。。



淮河を越えて。。。

約４時間。。。



安徽省の省都合肥市に着きました。。。

ここでファン老師の妹さんのファンロンさんご合流。。。



ご飯を食べました。。。

安徽の食べ物、あまり辛くありませんでした。

食後。。。

市内の観光スポット。。。



逍遥率公園に行きました。。。



三国志で有名な魏の名将張遼の銅像。。。

なぜこんなところに張遼の銅像があるかというと。。。

２１５年（後漢の建安２０年）。。。張遼はわずか８００の兵で呉の孫権の大軍１０万を破ったんですよね。



飛騎橋。。。破れた孫権が馬で飛び越えて逃げた橋だそうです。

公園を歩いていると。。。



孔雀園なるものが。。。入場料はたしか５元。。。

一人旅のときはこういうところには絶対入らないのですが、この時は珍しく団体行動でしたからね、みんなで入場しました。確かお金はファン老師が出してくれたんですよね。



孔雀。。。



羽を全開！



こちらも。。。

無料の孔雀園で、孔雀が羽を開いているところなんて滅多に見たことないのですが、流石有料の孔雀園は違います！孔雀たちも生活かかってますからね、サービス旺盛でした。。。

ファン老師「悪いけど、妹と写真撮りたいから、国人くん、君の携帯カメラで写真撮ってくれ」

僕「うん、いいよ」

当時の僕の携帯カメラは３２０万画素の今はなきボーダフォンの携帯カメラ。。。中国の携帯も一応カメラ昨日はあったけど、当時は１００万画素を超えるものなんてなかった時代です。。。なので、３２０万画素でも頼まれることが多かったんですよね。

で。。。

孔雀の羽が全開になったのを見計らって。。。

ハイ、チーズ。。。

でも。。。



残念。。。所詮は携帯カメラ。。。シャッター速度が遅くて、孔雀の羽、閉じてしまいました。。。



こちらは張遼墓。。。



奥に入っていくと。。。



衣冠塚がありました。。。

続いて。。。



安徽省博物館に行きました。。。

ただし。。。

入館したのは閉館２０分前。。。

急いで見ました。。。



青銅器。。。



こちらはマンモス。。。

ここでファン老師の妹さんとはお別れ。。。

合肥からバスに乗って一時間。。。。

巣湖に向かいます。。。

今日はここまで。。。

みなさん、おやすみなさい。