恐竜の町サバナケット！

みなさん、こんにちは。

一昨日の夜から昨日の午後にかけてネットが繋がらなくなってしまったので、昨日は記事を更新できませんでした。

さて。。。

お昼も終わって、日本人の方々３名とは一旦お別れ。。。

一人、サバナケット市内を観光しました。。。

まずは。。。



ワット・サイムン・フン。。。



タイ式のお寺ですね。

中国は雲南省のシーサンパンナタイ族自治州にも同じ建築様式のお寺がありましたが、ラオスはシーサンパンナとタイに挟まれていることからも、文化的な繋がりが伺えます。

続いては。。。



越僑協会。。。ベトナム系移民の協会の建物ですが、テト（旧正月）前だからか、開いていませんでした。

それから。。



教会。。。

以上の三つの建物・・・同じ通りにあるのですが、これらがサバナケットの主な建築物・・・。３つ合わせて１０分ぐらいで観光を終えてしまいました。。。



道に止まっていたワゴン車。。。



恐竜の絵が描かれています。

実は、サバナケットは恐竜の町と呼ばれていて、たくさんの恐竜の化石が出土してるんですよね。



恐竜博物館。。。



チケット代は５０００キープでした。



まずは発掘現場などの写真展示。。。

ですが。。。



解説はラオ語のみ。。。英語すらありませんでした。



続いては、化石の展示室。。。



うーん、アンモナイトや亀の化石・・・恐竜の化石もあるけど、脚や肋骨など一部分のみ。。。

昆明市博物館のように、恐竜の化石がまるまる一体発掘されて、それを組みたたて展示されてるのを期待していただけにちょっと残念・・・でした。。



館員のおじさんが僕に話しかけてきました。。。

おじさん「アー　ユー　ア　ジャパニーズ？」

僕「イエス」

すると。。。

おじさん「アシ・・・・テ・・・・アタマ・・・・カメ・・・」

と、カタコトの日本語で解説を始めました。。。

まあ、説明してもらうまでもなく、脚か頭かぐらいは見れば分かるんですけどね、こういう好意は嬉しいものです。



最後におじさんと記念写真を撮って、博物館をあとにしました。。



この後。。。

博物館沿いのお寺の通りを歩いてると。。。



巨木を発見。。



蔓に挟まるように仏様？？？が埋め込まれていました。。。



夕方のメコン川。。。

再び日本人三人と合流して、メコン川沿いの。。。



シャオカオ（串焼き）屋さんで晩御飯です。。



見た感じ、中国のシャオカオと同じようですが、残念ながら羊肉はありませんでした。。



味はまあまあ・・・。でも、徐州のシャオカオの方が僕は好きでしたが。。。



日没前の太陽・・・赤いんですよね。ちょっと神秘的。。。

続いて。。。



シャオカオだけでは足りなかったので。。。

このお店で鍋を食べました。



食材を持ってきてもらって。。。



自分たちで肉と野菜を入れたのですが。。



野菜、一気に全部いれちゃったら。。。



店員のおばさん「ＮＯＮＯＮＯ～」

どうも少しずつ入れて食べるようです。。。



最後に卵を入れて出来上がり。。。



右上に少しだけ見えてる（赤↓）甘辛だれをつけて食べるのですが、激ウマでした。。。

こうして食事も終わり。。。

日本人3人とお別れして、一人ホテルに戻ったのですが。。。。



この後。。。今回の旅、最大の恐怖が待っていようとは。。。

おっと、これはまた次回の旅行記で書きたいと思います。。

そして次回は、ついにタイ編突入です！

お楽しみに。

最後に。。。

大谷くん、やっぱすごいですね。。。

日ハムファンとしては、嬉しい限りです。。

大谷くんのTシャツほしいなあ。。。