サッカー発祥の地は中国です（ＦＩＦＡ公認）！

みなさん、こんばんは。

今日はヤフーニュースからの話題を１つ。。

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英国、「サッカー発祥地」の称号が中国に奪い取られたと不満―中国メディア
XINHUA.JP 6月10日(火)7時25分配信

中国・新華国際は８日、「英国、『サッカー発祥地』の称号が中国に奪い取られたと不満」と題した記事を掲載した。

国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のブラッター会長が中国山東省の博市に「サッカー発祥の地」の認定証書を送り、英国の専門家を激怒させている。ＡＦＰ通信によると、シ博の斉国歴史博物館に収蔵されている１枚の地図に、中国からエジプト、ギリシャ、ローマを経て最後にイングランドに到達する細い線が描かれていた。

サッカーの起源は「イングランド」というのが定説で、そのルールは１９世紀にイングランドで形成されたとみなされてきた。これに対し、同博物館は「地図上の軌跡はサッカーの発展の道を示している。ブラッター会長が署名した認定証書は、中国こそがサッカー発祥の地であると称賛したものだ」と主張している。

これに対し、世界の専門家が異論を唱え、中国古代のスポーツ「蹴鞠（しゅくきく）」とサッカーを結びつけるという考え方には全く根拠がないと反論。「ブラッター会長はサッカーの商業上の支配的地位を維持するため、常に新たな領土を征服する必要がある。中国は国土が広大で経済も急速に発展、国民のサッカーに対する関心も高い」と指摘、国際サッカー連盟の動機を疑問視する声が上がっているという。
（編集翻訳　小豆沢紀子）

ソースはこちら↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140610-00000007-xinhua-cn


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今回の起源を主張してるのは韓国じゃなくて中国なんですが。。。

実は。。。

山東省?博市は２００８年の夏に旅行してるのですが。。。

そのとき行ったのが。。。



臨?足球博物館（臨?サッカー博物館）。。。です。

当時の記事はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/xuzhoumoemoe/24732136.html

で。。。



これがＦＩＦＡ公認の証明書。。。。（ニュースでは「シ博の斉国歴史博物館」所蔵となっていますが、当時はサッカー博物館に展示してありました。）

そして。。。。

ニュースに。。。

シ博の斉国歴史博物館に収蔵されている１枚の地図に、中国からエジプト、ギリシャ、ローマを経て最後にイングランドに到達する細い線が描かれていた

とある地図がコチラ↓



中国からエジプトにいたるまでのサッカー伝播経路がかなり適当。。。

そして最後の伝播地がイギリス。。。

これは流石に英国人も怒っていいかも。。



こちらは中国のボールが現在のサッカーボールになるまでの様子を示した図。。

臨?の蹴鞠が世界のサッカーになった！

って、蹴鞠って言ってる。。。。

そうなんです。。。

中国発祥というのは蹴鞠のことなんですよね。。。



こちらが当時の「サッカー」ようすを描いた絵。。。

どうみても蹴鞠ですな。。




あの有名な中大兄皇子（天智天皇）と中臣鎌足との出会いの場面もパネルで展示されてました。

が。。。



２０００年前の「蹴鞠」の様子を再現した模型。。。



激しいタックル！



ボールの奪い合い。。。



そして小さいながらもゴールもあります。。

これはまさにサッカーです！

やはりサッカー発祥の地は中国で間違いないはず！

ＦＩＦＡも認めちゃってますからねえ。。。

中国４０００年の歴史はやはり偉大ですね。