安芸国人のフランスで嫁さん探し!

フランスでボンジュールしております。めそ
どうぞヨロシク仮面!

新沂窑湾古鎮!

2014-06-03 19:10:21 | 2011-2012年度旅行
みなさん、こんばんは。。。

今日は朝から留学生の授業。。。少し遅れて教室に行ったのですが、教室にいたのは美人留学生のマリナさんだけ。。。

僕「先生はまだ来てないの?」

マリナさん「ううん、ちょっと事務室行ってる」

マリナさんと初会話成功です!

さらに。。。

後から来た韓国ギャルに。。。

「あなたの名前は何?」

と、名前を聞かれてしまいました。。。今学期が始まって、3ヶ月。。。今日は奇跡の連続でした!

人生三度目のモテ期、いよいよ到来か!

さて。。。

今日。。。端午の節句から一日遅れですが。。。



3年生のツアイさんから粽をいただきました。。。

お母さんが作ったチマキだそうです。

毎年、一人二人、粽をくれる学生がいるので、ありがたいですね。自分で買わなくていいですから。

それから。。。

留学生&外国人教員楼の外壁の塗り替えが始まって4日目。。。

お昼ごはんを食べ終わってコーヒーを飲んでたら。。。



突如、窓に人の足が。。。

こんな危険な仕事、本当にご苦労様です。。

さて。。。

今日は新沂旅行記です。

5月31日(土)。。。

新沂市内からバスで一時間。。。



?湾古鎮にやってきました。。。

?湾古鎮。。。あの有名な隋の煬帝(聖徳太子が「日のいづる処の天子、書を日の没する処の天子に致す。つつがなきや」という国書を送って、怒らせた皇帝です)のときに作られた大運河の中継点として発展してきた町です。。100年ほど前には小上海と呼ばれるほど賑やかだったらしいです。。。その後、寂れてしまいましたが、今は整備され、新沂一の観光資源として注目を浴びています。。

この?湾古鎮、事前の調べでは、入場料が60元(約1000円)とのことでしたが。。。



清朝の吏員に扮した門衛さんはいましたが、出入りは自由。。。

どうやら、古鎮への入場は無料のようです。



南門を通り抜けると。。。



武侠ドラマの世界が広がっていました。



門の上に登ることもできます。



門の上からの景色。。。

相当綺麗に整備されていました。。

恐らく、新しく作った建物も多いはず。。。そもそもこの門自体、新しさをプンプン匂わせてました。



こちらは古鎮の外側。。。



砲台とそれを指揮する人のモニュメント。。。

この後。。。



古鎮の奥へ入っていきます。。



雑貨屋。。。



こちらは藍染屋さん。。。

古鎮が入場無料の理由、とりあえず理解できました。。。

古建築をテナントにして、色々な商売をさせているんですね。下手に高い入場料を払わせるより、入場自体は無料にして客に来てもらって、商品を買ってもらう、そして市はお店のテナント料で儲けようということなんでしょう。

そこそこ観光客は来てたし、一応この試みは成功してますね。。。



橋が見えてきました。。。



橋の上から撮った写真。。。

この辺りから、古鎮の中心部に入っていきます。。



一応、古建築のホテルもありました。。。でもちょっと高そう。。

古鎮の外には安宿もあったし、日没後や早朝の古鎮を楽しみたいなら、そちらに泊まった方が経済的にはよさそうです。古鎮自体は無料で出入りできますからね。



古鎮の奥へ入っていきます。



食事街。。。

この辺りは建物自体、かなり古いようです。



山西会館。。。山西省の商人たちがお金を出し合って作った、今で言う商工会議所のようなところです。

この山西会館を見学しようとしたのですが。。。

お兄さん「ここは入場料が必要だよ」

とのこと。。。

やはり観光スポットはお金が必要でした。。

仕方がないので、お兄さんにチケット売り場の場所を聞いて、一旦。。。



来た道を戻りました。。。



チケット売り場。。



学割が効いて30元(約500円)でした。。。

チケット売り場の前で。。。



ちびっ子たちのダンス披露会が行われていました。。。

まあ、僕はちびっ子たちには興味がなく。。。見学していたギャルには興味深々だったのですが。。。

赤↑のギャル。。。いや、ギャルかと思ったら、50代の熟女ギャルでした。。。

中国では結構いはるんですよね、ミニスカ熟女ギャル。。。

一方。。。



一部小学生に見えると誤解されるブロガーさんもいるこのシャボン玉ギャル。。。実は20代。。。でも日本でこの服装は、やはり小学生ですよねえ。。