みなさん、おはようございます。
先日、東洞山漢墓の見学をしようとしたけど、一般公開されてなくて結局見られなかった・・・・という話をしましたが。。。。
連休中になんとしても漢墓を見ておきたくなった僕・・・・。
そこで、昨日は北洞山漢墓を見に行ってきました。
北洞山漢墓。。。。やはり2000年前の漢代、楚の国の王様のお墓です。
先日ご紹介した東洞山漢墓よりちょっとだけ有名で、徐州の市内地図にもちゃんと載っていました。
今回は市内から13番のバスに乗って、焦广駅下車。。。
そこから歩きます。。。
お、漢墓まであと2キロの表示が。。。
小道に入っていきます。
途中、北京と上海を結ぶ京沪線の下をくぐって。。。
更にまっすぐ進みます。。
お米ももうすぐ刈り入れ時です。
洞山村に着きました。。。
漢墓までもうすぐのはず。。。
ここから、更に左に曲がります。。。
結婚式のアーチ。。。をくぐって。。。
しばらく歩いて。。。
ゴミを漁る野良ニワトリに微笑みながら歩いていくと。。。
着きました。
門は開いています。。。
北洞山漢墓。。。
入口は開いているのですが、管理人がいません。。。
ちょうど、ひと組の夫婦が見学に来ていて、入口の前に立っていたので、声をかけてみました。
僕「ねえねえ、お墓、見学してもいいの?」
おばちゃん「それが、私たちもわからないのよ。管理人がいないから・・・」
そういうと、二人は外に出ていきました。
僕は。。。
取り敢えず墓の中を覗いてみることに。。。
こんな感じ。。。
取り敢えず奥の方まで歩いてみたのですが、真っ暗で何も見えません。。
仕方なく入口に引き返すと。。。
さっきの夫婦が管理人を探してきてくれてました。
管理人にライトを付けてもらって、お墓の中を見学します。
ちなみに入場は10元(約120円)です。
まっすぐ進むと(赤↑)王様の眠る石室に行くのですが、このお墓の特徴は横に広い側室があることなんですよね。先に側室を見るため右に曲がります(緑↑)。
階段を下りていくと。。。
大きな部屋が。。。
更に細い道を通り抜けると。。。
また、部屋が。。。
その他、調理室や貯蔵庫などなど、王様が死後も普通に生活できるように、いろんなものが揃ってました。
側室から出て、今度は王様の眠る石室に向かいます。。
更に奥に進みます。
ここに王様の棺桶が置かれていたようです。
そして。。。
トイレ。。。
死後もやはりトイレが必要なんですね。
この後。。。
見学を終えて。。。
漢墓のトイレを借りたのですが。。。
このトイレ、お墓のトイレと全く同じ構造してました。。。
2000年たっても、トイレのレベルは同じなんですね。
先日、東洞山漢墓の見学をしようとしたけど、一般公開されてなくて結局見られなかった・・・・という話をしましたが。。。。
連休中になんとしても漢墓を見ておきたくなった僕・・・・。
そこで、昨日は北洞山漢墓を見に行ってきました。
北洞山漢墓。。。。やはり2000年前の漢代、楚の国の王様のお墓です。
先日ご紹介した東洞山漢墓よりちょっとだけ有名で、徐州の市内地図にもちゃんと載っていました。
今回は市内から13番のバスに乗って、焦广駅下車。。。
そこから歩きます。。。
お、漢墓まであと2キロの表示が。。。
小道に入っていきます。
途中、北京と上海を結ぶ京沪線の下をくぐって。。。
更にまっすぐ進みます。。
お米ももうすぐ刈り入れ時です。
洞山村に着きました。。。
漢墓までもうすぐのはず。。。
ここから、更に左に曲がります。。。
結婚式のアーチ。。。をくぐって。。。
しばらく歩いて。。。
ゴミを漁る野良ニワトリに微笑みながら歩いていくと。。。
着きました。
門は開いています。。。
北洞山漢墓。。。
入口は開いているのですが、管理人がいません。。。
ちょうど、ひと組の夫婦が見学に来ていて、入口の前に立っていたので、声をかけてみました。
僕「ねえねえ、お墓、見学してもいいの?」
おばちゃん「それが、私たちもわからないのよ。管理人がいないから・・・」
そういうと、二人は外に出ていきました。
僕は。。。
取り敢えず墓の中を覗いてみることに。。。
こんな感じ。。。
取り敢えず奥の方まで歩いてみたのですが、真っ暗で何も見えません。。
仕方なく入口に引き返すと。。。
さっきの夫婦が管理人を探してきてくれてました。
管理人にライトを付けてもらって、お墓の中を見学します。
ちなみに入場は10元(約120円)です。
まっすぐ進むと(赤↑)王様の眠る石室に行くのですが、このお墓の特徴は横に広い側室があることなんですよね。先に側室を見るため右に曲がります(緑↑)。
階段を下りていくと。。。
大きな部屋が。。。
更に細い道を通り抜けると。。。
また、部屋が。。。
その他、調理室や貯蔵庫などなど、王様が死後も普通に生活できるように、いろんなものが揃ってました。
側室から出て、今度は王様の眠る石室に向かいます。。
更に奥に進みます。
ここに王様の棺桶が置かれていたようです。
そして。。。
トイレ。。。
死後もやはりトイレが必要なんですね。
この後。。。
見学を終えて。。。
漢墓のトイレを借りたのですが。。。
このトイレ、お墓のトイレと全く同じ構造してました。。。
2000年たっても、トイレのレベルは同じなんですね。