熊本・天草
HOW TO SUCCEED IN BUSINESS
「未来を開く若者像」
アメリカ合衆国の独立や日本の明治維新の時のように、激動する時代には、勇気と自信を持って改革にチャレンジする若い人たちが台頭してきます。改革を担う若い人たちの力が歴史をつくるのです。
しかし、ただ若いというだけで、そのように重要な任務を果たす特典が自動的に与えられるわけではありません。時代のリーダーたちは、「未来を開くのは、どんな若者だろうか」というこの難しい問いについて考えます。
職場において、私たちが求めているのは、洞察力があり、積極的に意見を述べ、大きな希望を持って、次から次へと上司に提案するような若い人たちです。このような人たちが職場や企業を改革してゆくのです。
ただ勉強家であるだけでなく、澄んだ、素直な心の持ち主でなければなりません。加えて、他人を思いやるやさしさと自己犠牲の精神が必要です。
そして何よりも大切なことは、強さと勇気、意志力です。
崇高な目的のためには自分の命を賭けるくらいの気構えがなければ、決して人を動かせるはずもなく、偉大な改革などできる訳がないのです。
=稲盛 和夫=
写真:熊本県・天草
天草五橋 天草五橋 妙見浦 イルカウオッチング
天草市五和町の沖合いの海域には、潮流と起状にとんだ海底によって魚類の宝庫となっており、これをえさにバンドウイルカ約200頭が日本近海では希といわれる根付きのイルカとして通詞島沖合の海域を中心に生息しています。天草でイルカウオッチングはいかがですか?ヽ(^o^)丿写真は拡大して楽しんでくださいね!
「婆ちゃんと孫」
先日、実に面白い話を聞きました。
でも、あの面白さを、表現できるか?疑問だ
婆ちゃんと、孫の会話です。
婆ちゃんが孫のT君に
「Tちゃんも、中学生だし、明後日は誕生日だけん
婆ちゃんが、誕生日祝いに、何か買ってやるけ・・」
「Tちゃんな、何が、よかつかいた」熊本弁
「ワァ~、ありがとう」
「じゃあ、婆ちゃん、アディダスの上下が欲しかばってん」
「よかよ!・・買ってやるよ」
「じゃあ・・明日、学校から帰って来てから
一緒に買いに行こうね・・」
あくる日、孫が学校に行っている間に
大体、いくらぐらいするのか
メーカーに電話で問い合わせば・・・
電話番号を104で聞いて
「もしもし・・アデ○○スですか」
「上・下・欲しいのですが、幾ら位しますか?」
「ハイ・・上の方は、サイズ、色んな種類揃えていますが
下の方は、今のところ無いんですよ」
「ハァ・・・そうですか。分かりました」
チョッと困った婆ちゃん
孫が学校から帰って来て
その話を・・・
「Tちゃん、今日、電話で聞いたら
上はあるばってん
下の方はなか・・・ってよ」
「婆ちゃん、そげんこつはなかよ」
「下も、チャンとあるよ」
「ばってん・・店の人はなかって言うたよ」
「どこん・・スポーツ店に電話したとね」
「ちゃんと・・アデランスに電話したよ」
「ば・・ば・婆ちゃんなアデランスに電話したとね」
「アデランスじゃなかよ・・アディダスばい」
アデランス言うたらカ○ラたい!
「婆ちゃんな英語はよう分からん」
ジャン・ジャン