ゼロ磁場 修験道 伝言その６祈る場所（１１月８日）

「お祈り」するのはどこでも良いのではありません。祈る場所がやはりあります。世界中どこでも祈りは行われていますが、必ずお祈りする場所があります。

簡単にいえば「祈る場所」は「聖地」に限ります。「ゼロ磁場」は四神獣にまもられている「聖地」です。この場所は宇宙と直結している場所ですので祈るには最高の場所です。この場所に来るときには気持ちを改めておいでになることが大切です。生地に足を踏み入れたときには大日如来に手を合わせ踏み入れた証に賽銭を入れることです。これで改めて足を踏み入れたことが確認されます。それから「お祈り」をすることです。

そうすれば自ずと「運」を呼び込むことができるようになります。これからの時代は自然が示すようにいつどのような変化が起こるかわかりません。世の中も不透明な時代になってどこで何が起こるか四足もつかない状態です

これからはますます「運」がモノを言う時代になってきています。このような時代を生き抜くためには人間一人ではどうしようもありません。「運」を味方につけることが絶対条件となってきます。「運」の助けなくしては幸福な成功者になることはできません。

自然法則にさかわらず、自分の体を自然法則におくヒトに「運」がよってきます。「運を呼び込む」ことですこのことを「招福」といいます。

次回は「招福」の方法について述べます。

ゼロ磁場 修験道 伝言その５ お不動さんも宝石を持つ（１１月７日）

「ゼロ磁場」からの伝言を続けます。　お金は持っていないと人に与えることができません。お金は天から降ってくるものではありません。自分が経済活動をして稼ぐ必要があります。幅広くビジネスを活発化してお金を稼ぐことは当然必要なことです。欲望のままに稼ぐことは一向に構わないと空海は言っています。

しかしお金を稼ぐことだけが目的では人間として感心できない。稼いだお金を人々のためになるように貢献するする目的に使うことが必要であるといいます。ただお金を溜め込むだけでは人間として失格であると断言しています。

大日如来様は王冠をかぶり高価なネックレスに宝石を使っています。質素と言われる不動さんも腕に宝石をつけています。これは困った人に宝石を持っていないと与えることができないためです。自分を美しく飾るためではありません。

このように財を持つことは悪いことではありません。財をじぶんだけにすることが悪いと言っているのです。

そのため「祈る」ときに「商売が繁盛しますように」「お金が儲かりますように」「宝くじが当たりますように」「病気が治りますように」などなど自分の欲望を「祈る」ことは少しもおかしくありません。その裏にお金が儲かったら人々のために、社会のために「貢献」するという気持ちが大切です。「病気が治ったら」社会のために「貢献する」という気持ちがあることが条件です。

ゼロ磁場 修験道 昨晩の月は「ミラクルムーン」（１１月６日）

昨晩mの月２０１４年１１月５日の「十三夜の月」を「ミラクルムーン」と言って素晴らしい「後の十三夜」と呼ばれ１８５４年から１７１年ぶりに現れた名月だということがわかりました。今日お参りされた方のお知らせです。

昨晩お月さんを見られましたか見られた方はラッキーです。「縁起の良い月」と言われているようです。特に「十五夜のお月」に次ぐお月「十三夜の月」の両方を見られた方は縁起が良いとされています。　新情報です。

写真は２８日お不動さんの時の炎の写真です。「火の鳥」が現れています。また１１月２日ゴマ祭りの時の「玄武」の炎です。　Kさんが撮られました。良い写真です。これですべての神獣が炎に現れたのです。「聖地」をより一層強力にしているようです。心してお参りください。

ゼロ磁場 修験道 伝言その４ （１１月５日）

「ゼロ磁場」からの伝言を続けます。今日は「祈りの内容」です。

「祈るとき」よく人間の欲望を祈るのは良いか悪いかと迷うときがあります。「顕経」といわれる今までの宗教では財を煩悩の敵として捨てなさいと主張してきました。

お金のこと考えるなお金は汚いものとしてお金に固執することは良くないと教えられてきましたが、空海の真言密教と修験道ではお金のことをきたないものとして取り扱わないで、社会を豊かにするものとして必要だと考えています。現世利益を得ることが大切と考えています。

お金の使い方が大切と考えている。自分のためにだけ使うのは悪であると断言しています。集めたお金を人々に使うなら構わないという考えであるのです。人間の欲望は取り去ることができないのでその欲望をどのように使うかが大切であるといいます。

人間の中には「欲望」を追求しようとする自分がいる一方、世のため人のために力になりたいと考える自分もいます。二人の自分がいます。これが人間の姿です。この二人の自分をバランス良く統合することで豊かな人生になるのです。ややもすると「欲望」を追求するほうが勝ちたい気分でいるのを抑えて行くのには努力が必要です。

この二人の自分「欲望の自分」と「貢献の自分」が一体になったとき人間は「悟り」に至ると言われています。

人間が幸福と感じるのは「経済的幸福」「身体的幸福」「精神的幸福」の三つのバランスが取れているときです。「欲望の自分」を抑えるよう努力しましょう。

ゼロ磁場 修験道 あなたは米女性尊厳死どう考えますか？（11月４日）

今世界で話題になっている米女性アリトニー・メイナードさんの尊厳死についてあなたはどのようなご意見をお持ちですか考えてみてください。

「死」について考える良いチャンスではないかと思われます。１１月１日家族に見守られながら医者か処方した致死量を超える鎮痛剤を服用してて死亡したとのことである。

「家族、友人よ、さようなら。世界は美しかった」と言って静かに息を引き取ったとのことです。

尊厳死を推進する民間団体と尊厳死は自殺であるので反対する考え方の団体との間で賛否両論が交錯している。　あなたはどのように考えられますか？一度考えてみてください。

修験道の考え方は尊厳死ではなくあくまでも「自殺」とみなして反対の考え方です。

「霊界」にはスグ入っていけない特別な供養が必要だと思われます。陣賀山に落ちた軍用機の中佐と同じようになかなか成仏できないのではないかと考えられます。

「死」について考える良い機会です。じっくり考えましょう。

ゼロ磁場 修験道 護摩の炎に北の守り神「玄武」出現（１１月３日）

昨日の「役行者尊護摩祭り」は途中から雨にやられました。あまりきつい雨ではありませんでしたが雨はやはり行事にはマイナス要因です。

しかしこの雨の中で燃え上がる護摩の炎はいつもと違いました。北の守り神「玄武」が出現されました。写真を見てください。亀の甲羅に蛇が絡みついている感じが見えると思います。２枚の写真同じような「玄武」です。

雨のため炎が高く上がらないで地を這うような炎でした。亀のごとく見える炎で雨もまたこの場所をうまく演出したものまさに宇宙の力が「玄武」を出現されたことと思います。

本当に不思議な場所ですね。心してお参りください。お礼遅くなりましたが雨の中お参りされた方大変ありがとうございました。

ゼロ磁場 修験道 伝言その３「祈り」は願いを実現する（１１月日）

明日はいよいよ「役行者尊護摩祭り」です。「のぼり」交換申し込みです。１１時お参りください。

ゼロ磁場からの伝言その３です。今日は「祈り」は「願い」を実現する内容です。皆さん祈りが目に見えますか「祈る」形は見えますが、「祈り」はめにみえないものです。しかし全人類は古代から現代まで継承されています。その効果は疑う余地がないものです。

それはだれも「風」を見た人がいませんそれでも誰も「風」のそんざいを疑いません。それは自分の肌で感じる最もシンプルな感覚だからです。

これと同じように誰も神佛を見た人はいない。それでも神仏の存在を疑わないと同じように「祈り」も目に見えないがそれでも「祈る」。

人間は心がある。心があれば悩みが生まれ、悩みが生まれれば、神仏にすがりたくなる、神仏にすがりたくなれば「祈り」たくなる。祈りたくなれば、祈りが効く「聖地」を選びたくなる。祈りが宇宙の意志　神の心を通じて願望を実現するとき、人間自身が暗黙りに満ち目信じた明石です。

ゼロ磁場で祈りましょう。お参りください