松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場99日目

2008年04月06日 | Weblog

 写佛百日行99日目に入りました。 邪魔がないことを願っていたところ、やはり邪魔がありました。  それは孫が大切に飼っていた熱帯魚が全部死んでいました。 理由はヒーターのサーモスタットが壊れ、水温が60度になって、煮えていたのです。 完全なたんぱく質の熱変成になったわけです。 このようなことは一度もありませんでした。 魚には気の毒なことをしました。 

あと一日何とか無事満願したいと、細心の注意をしています。

今日は修験道 延命寺で年一回の大火渡り護摩祭りがありました。 今日の延命寺は庭に桜が満開、桃の花が咲き乱れ、もくれんの純白が鮮やかでした。 空には雲ひとつなく、暖かい春の日差しが、500名近くの参拝者に降り注いで、皆様が幸せな顔で、薬師如来のご本尊を参拝されていました。

このお寺のご住職様がゼロ磁場での護摩祭りのときの導師としておいでいただいている最高の修験道行者 福田僧正様です。

私の百日行99日目が延命寺の火渡り護摩祭りに当たるのも,何か私に力が与えられる前兆ではないかと思います。あと一日で満願です。護摩の炎に人々の幸運を願いました。

護摩の炎は春の雲ひとつない青空に、たかだかと燃え上がりました。 ゼロ磁場の炎の倍の大きな炎で昇り竜と如来の形に見えました。 大変神々しく素晴らしい炎でした。約一万本の添え護摩木の炎は暖かいまなざしをした観音さんの姿に見えました。 護摩木には、一枚に一つの願いを書くのですが、中には欲張って、一枚に願いを三つ書いている方もありました。

火渡りは約1時間かかって全員が素足でわたりました。不思議とやけどをしません。 また炎が大きくなると導師がしゃくじょうをあて、祈りますと炎が小さくなります。 導師の思いのまま炎の調節ができます。 この火渡りをすると、霊による病魔を防ぐことができます。1300年以上実践されていますのでその効力はてきめんです。

長期欠席の生徒さん、護摩祭りの炎を見たり、火渡りをして確かめてください。 4月13日午後3時からゼロ磁場で役行者護摩祭りがあります。 おいでください。 待っていますよ

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