松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場修験道あの世とこの世

2008年04月22日 | Weblog

 昨日の「役行者尊水」の効力の原理がお分かりいただけたと思います。ゼロ磁場での「氣」の充満しているところだから、特に霊的な災いには、強い効力を発揮します。

実例で示しましたような、霊的な痴呆は特にその力が強く働きます。 自殺された夫の供養もできました。 修験道の力と「役行者尊水」のクラスターの力です。 「氣」は水と水晶と竹炭に吸収され水が最も良く吸収するといわれています。 水の水素原子と酸素原子の間隔が105度で、水晶SiO2 の珪素原子一個と酸素原子二個で間隔が水と同じく105度です。なぜかまだ解明されていません。

自殺の例が出ましたので、修験道では死後の世界をどのように考えているかを説明します。

①修験道では死後の生命は存在するといいます。この世で私達は肉体を持っています。この肉体の中に「魂(霊魂)」も同時に持っています。これを霊体といいます。この霊体が永遠の命を持っています。 現代科学が証明したようにDNAの発見により,生命の連続性が永遠につながっていることが分かりました。

「死」とはこの仮の肉体から、「魂」が離れることを意味しています。

あの世  仮の肉体から離れた 「霊体」は四十九日の間に七つの関所があります。 この関所でこの世で行った良いこと、悪いことなど次々と映像として表れ、反省します。 この関所が無事越せるようこの世の人が七日ごとの供養をします。

この供養が無事行われると「霊」はあの世に行きます。 これが普通の「死」です。

自殺の場合    四十九日の供養が終わっても、光のないくらいところに入ります。そして光を求めて、自殺した場所にとどまります。あの世のいけないのです。 自殺30年といいます。 特別な供養をしない限り、30年間とどまります。 「死ぬと、あの世にいけて、楽になる」と思って自殺したかも分かりませんが、あの世にいけないで、光のない闇の中をさまよい続けます。

修験道では自殺をしてはいけないと断言しています。また自殺は「悪」であると断言しています。 その根本的な考え方は「人間は、本来、肉体ではなく、霊として零体として存在している」との考えからです。

自殺者の霊魂の救済      自殺者の霊魂は特別な方法で救済しています。 役行者修験道山伏の祈祷が霊魂に光を与え道を照らしてあの世に誘導していきます。 この祈祷をしないと光が霊魂を誘導できないといわれています。

自殺はこのように肉体が死んでも、零体が行き場がなく、悶々と苦しみます。 自殺は絶対にしてはいけないと、修験道では断言しています。 苦しくても苦しくても忍辱してたえよ、必ず解決が神仏から来るといいます。 他力が助けます。

あの世に行けばまたこの世に生まれ変わってきます。この世で苦しんだ人は、生まれ変わりのときは、楽しい人に生まれ変わります。 この世の苦しみは、あなたなら耐えうると神仏が考えたから今があるのです。 修験道の考えかたです。

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