松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
コメントは返せません。

ゼロ磁場 日本一良い仲間 氣パワー開運引き寄せスポット 松江市西茶町大火災(12月20日)

2021年12月20日 | 動画
 大阪キタ新地ビルの火災で多くの方が、一酸化炭素中毒で犠牲になられたことお悔やみ申し上げます。私は相和10年生まれの87歳
アメリカの飛行機が松江にも攻撃したことを経験しています。毎日のように学校では命を守る訓練がおかなわれていました。
 火に見舞われた時には自分の身を守るだけに専念せよ。 煙に巻かれた時には,息をするな.呼吸を止めて腹ばいになって
明るいほうに進め、ということで、息を止める訓練をしたことを思い出します。

 北新地のビルの火災でもわかりますように、ほとんどが1分の勝負です。 一酸化炭素は軽いため、最初は床上20㎝以上に充満するのです。そのため腹ばいで行動すれば最初のうちは助かるのです。 しかしこのような訓練は今どこも行われていないほど安全です。が防災訓練では必要なことでしょう。 

 このよう訓練を小学生の時していたため私には完全に身についています。 それが発揮できたのが昭和56年2月28日早朝
発生した、西茶町大火災の時でした。私の家の2軒目のパチンコ店から出火しました。当日は寒波で道路のマンホールのふたが
開かないで、水不足になり消火が遅れたため燃え広がりました。 私は水を頭からかぶり、衣服を濡らし「火の中に」
腹ばいで進み、大切な位牌など取り出しました。  このような体験があります。

 冬になると毎日ゼロ磁場で着ている白いオーバーが40年前に「火の中」に入って助けてくれた衣服です。今でも冬の寒さから
私を守ってくれています。 私の想いでの大切な相棒です。 火災の時はまず自分を守ることです。


「小鶴さん」のことを続けます。 いかに「廃仏毀釈」がすごいものであったかは。ゼロ磁場の途中にある「2匹の狛犬」
に現れています。あまり表に出したくなく、特定の人にしか知らせていませんが、今回は「廃仏毀釈」の生き証人として
写真で紹介しています。 狛犬は「阿吽」の呼吸のもと神社の入り口に左右存在しています。この場所にあった社は
神仏習合の社であったようです。 南平台整地の時邪魔なのでパワーシャベルで運んだ時この場所で、パワーシャベルが壊れて
狛犬を動かすことができなくなりました。 あたらしいパワーシャベルを使っても、動かすことができないので、
そのままこの場所にとどまっているのです。どこにも市の関係の印刷物には残されていません。

同じような場所に胎竜法印大僧正の墓石がありますが、これも動かすことができない状態なので、そのまま残されていますが、
松江市の歴史書にはどこにも記載されていません。松江市から抹殺されているのです。

考えてみてください。江戸時代今と同じ新型コロナウイルスのパンデミックの時私財を投げて松江市民を救った
恩人の胎竜法印大僧正が山伏であったため、明治5年の発令「修験道禁止令」を確実に守った松江藩、松江行政も致し方なかったと思いますが、松江市からすべてを抹消することはやめ再考することが求められます。

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