ゼロ磁場の土地の歴史

　陣賀山ゼロ磁場の土地は、歴史的に価値のある場所です。　　この土地は尼子の山中鹿之助幸盛が末次城を築城して、毛利元就の荒隅城の戦いをした場所です。
山中鹿之助幸盛の尼子の兵力七千人と、毛利元就の兵力一万五千人が1570年
1月12日、壮烈な死闘がなされた古戦場です。　一万五千人の古武士が戦死した場所です。　尼子軍は負け新山城まで逃げ延びました。　この場所は一万五千人の御霊が葬られず。　野垂れ死にの様子で葬られていました。　毛利元就は　その御霊を供養するため現在の天倫寺を建て霊を供養しましたが、完全に供養ができなかったようです。　そのためこの地に修験道の役行者尊をあ供養しました。
明治5年の廃仏毀釈があるまでお参りが多く皆様がおかげを受けていました。
このような場所です。　大変な歴史的な場所です。

　そのためこの場所では不思議なことが次々起こります。　現在一番顕著なことは学校に行きたくない生徒が、この場所におまいりして、私達山伏の話や行をすると
行きたくなることです。　一度おいでになってください。　しかし疑いの気持ちでおいでにならないことです。　信じることが第一条件です。