松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道  「氣」の音

2009年04月01日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

 昨日のゼロ磁場は大日如来様が西日の太陽とともにご降臨になりました。本当に崇高な光景でした。 今日のゼロ磁場は雨が降り続いていました。お参りして瞑想していると、雨の音が木の葉に当たりその音が大変すばらしいことに気が付きました。みなさんもご存知のように雨の音はわずらわしい感じがしますが、静かに瞑想しているとアメ粒の音も心地よい音に聞こえてきます。<o:p></o:p>

 「氣」にも音があるのだと分かりました。自然界にある音がすべて「氣」の出る音ではないかと思われる。炎の燃える音が最高です。<o:p></o:p>

< たとえば風のそよぎ、木の葉の揺れる音、竹の葉がお互いこする音、小鳥の鳴き声、太陽の木漏れ日の揺らぎ、落ち葉の音、木の芽の皮が落ちる音 などいろいろな音がわたしたちを気持ちよくしてくれます。波の音 川のせせらぎの音はゼロ磁場では聞くことができませんが、気持ちよくさせてくれます。<o:p></o:p>

 自然界で聞こえる「音」が『氣』の音です。何も難しく考える必要はありません。これらの音は「低周波」です。低周波は音として聞こえませんが、体が感じます。f分の1揺らぎを持っています。f分の1の揺らぎとはわたしたちの脳波をアルファー波に導きやすいといわれます。<o:p></o:p>

 音のヘルツでは812ヘルツの低周波」で「リラックスと集中の脳波と呼ばれています。お経を一心不乱に唱えているときや製作に夢中になっているときなどに出ます。f分の1の揺らぎが体に起こります。これが「氣」の音です。<o:p></o:p>

 脳波は一種の電磁波です。電磁波がわたしたちの皮膚のツボから低周波に乗って出入りしていると考えられます。これが『氣』です。体内に入った「氣」が脳に信号を伝え、脳から体の隅々まで「氣」を伝えています。<o:p></o:p>

 「氣」は低周波を受ければ入ってきます。ゼロ磁場は低周波で充満しています。『氣』をもっと受けやすい場所です。<o:p></o:p>

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