松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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松江ゼロ磁場28の不思議現象 日本の宝 氣パワー開運引き寄せスポット 霊性の震災学(3月10日)

2023年03月10日 | 動画
 昨日は天気も良く、ゼロ磁場に数人お集まりになって、楽しくロト6を楽しみました。 今のゼロ磁場は このようにロト6が楽

しめるように落ち着いた。 気持ちの良い場所となって、 非常に心が和らぎます。 ゼロ磁場自体が  瞑想ルーム になって

います。  皆様方の力で  「宝石参道」 も今最も美しい自然の 「コケ参道」 になっています。

 12年前の 3月11日 東北地方で  大地震による 大津波 に襲われ、いまだ完全には 復興していません。 

東北学院大学の零細の記録プロジェクト が多くの学生と  ゼミナールを開いた 金菱 清氏著  による

呼び覚まされる 霊性の震災学  3・11  生と死のはざまで を読みました。  数回ブログに乗せていますが、

また3.11がやってきました。  12年たった今でも 震災  による 行方不明  があって 日本人特有の 曖昧な喪失

と 受容の物語 があるのです。そこには  「大学生の真摯な取材に心を打たれる」  事実がたくさん

記録されています。  彼は冒頭に  「深海にすむ魚は、おそらく最後まで 水というものにきずかないだろうという。 

何かの偶然が水面に運び、大気に触れさせない限り、彼は 水というものの存在を意識しないだろう」 

 スリランカでの大津波はインド モルでイブ  アフリカ諸国まで達し犠牲者は22万人にも及んだ  その様子がリアルに描か

かれているが日本では異なる。 日本人が報道で知ることができるのは 日本では数字だけが示される。数字の羅列だけがあって

死者そのものはタブー視され、巧妙に隠されている。  今度の地震では少し違ってきている。  日本では、プライバシー

の問題 惨事ストレスの軽減  文化的要因 など  死者をさらけださない理由を多数あげられるが  世界共通ではなく

日本独自である。 死の世界を遮断することは、あたかもそれがなかった如く、当たり前のように了解される。

まるで深海魚が 水を知らないと同じであるという。  しかし3・11の事件ように 死者数が多すぎると、死者の中から

身を削られるようなおもいで肉親を探し出し、最後の別れの時を過ごした人たち、 行方不明のままちゅずりされた経験が

唯の数値に還元されようとしている そして 「復興」 「絆」 という歯切れの良い掛け声に ほお無られようとしている。

このタブー視される「死者」に対して 様々な霊的不思議現象を  学生とともに聞き込みをおこなって  「死」 が

呼び覚まされる  霊性  の  震災学 として  日本で初めての学問として考えようとしている。

津波の高さだけを考えて 防波堤だけを 高くしても それでいいのかといっている。  意味がないことを示している

それより 精霊の住む大地と 天上の世界に人間の住む場所として  目の高さの世界  があることを信じて 説明している

まさに 私が言う  神話の世界  令和の神話がよみがえる 同じ感覚で著書を書き表している。

証拠は 大学生の 災害に現れた方々の 聞き込みという 足で稼いだ内容が  実証されている  非常に貴重な 著書である

一読されたらいかがでしょうか?・

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