松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 80万回とシスターの遺訓(8月25日)

2015年08月25日 | 動画

 台風15号がやってくる今日ゼロ磁場に行き「虚空蔵求聞持法」千回を唱えました。唱えていえう間中風の恐怖にさらされていました。下の方から吹き上げてくる風です。台風のためクヌギの木全体が動いて先端は大きく揺れてごーという音を立てて迫ってくるような感じがして意故だが体に飛んでくるか緊張の連続でした。

 あの木霊がたくさん出たクヌギの木が狂気に変わるような感じがしました。自然の力の凄さが思い知らされました。しかしみなさまのおかげで大木を伐採しましたから安心していることができました。しかし台風の強風は怖くすぐ帰りました。

 先日8月22日に松江育ちシスターの葬儀がカトリック教会でありました。信者さんの話によりますと教会にあふれる人が集まって葬儀に参列したのははじめてだということです。シスターがいかにみなさまに愛されていたかを物語ります。

 神父さんがシスターの遺訓をお読みになりました。シスターが神父さんに慈雲の葬儀の時にはぜひ皆様に読んでいただきたいと託されたものです。

 この遺訓を聞いたときにわたしの「虚空蔵求聞持法」80万回のアドバイスはこれだと気がつきました。なんと旧約聖書でした。虚空ですね。

 その内容を上げてみます「旧約聖書 コフレット 伝道書 第3章 1節です。」

「何事にも時があり、天の下の出来事には全て定められた時がある。生まれるとき、死ぬとき、植えるとき、植えたものを抜くとき、殺すとき、癒すとき、破壊するとき、建てるとき、泣くとき、笑うとき、嘆くとき、踊るとき、石を放つとき、石を集めるとき、抱擁するとき、抱擁を遠ざけるとき、求めるとき、失うとき、縁のとき、放つとき、裂くとき、縫うとき、黙するとき、語るとき、愛するとき、憎むとき、戦いのとき、平和のとき、ーーー

 私は知った。人間にとって最も幸福なのは、喜び楽しんで一生を送ることだ。人は誰もが飲み食いしその労苦によって満足するのは神の賜物だと私は知った。全て神の業は永遠に不変である付け加えることも、除くことも許されない・・・・・・」

この内容が今私が求めていることと一致します。みなさまもこの言葉をかみしめて自分なりに考えてください。世界が求めているこたは同じことがお分かりいただけたと思います。

シスターが私たちに送った言葉です。よくかみしめてみましょう。永遠なる命!!!

コメント (1)
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