犠牲者50人以上でた山の犠牲者お気の毒なことですが聖地であることをお忘れの感じがしてます 昔から御嶽山は日本三霊山と言われ崇められてきた山です。
御嶽神社の奥社は702年の創建で古く山伏 修験者はこの神社に参拝するため100日間身を清めて初めてお参りすることができるようになるのです。神社奥の火口には恐れ多くて行くことができなかった場所です。
いくら登山ブームといっても先人が崇め恐れた霊山に無防備に登るため霊山が戒めのために怒ったのではないでしょうか?
山を愛し山で修行をする修験道からこのような自然を畏れることを知らない現代人に一首の警告を発したのではないかと思われる。
この多くの犠牲者の死を無駄にしてはならないまだ現代科学は火山を解明する力がない今後発達四予知することができるようになると思うが自然を「畏敬」する気持ちを忘れてはならない
見えない世界を信じることが大切である。火山研究者以外は加工に立つなど考えない方がよい。修験道の立場から一言苦言を発しました・二度とこのようなことが起こらないことを願います。
参考までに現代でも「女人禁制」野山が世界中に日本だけにあります。修験道行場世界遺産登録になっている「大峰山系」です。このように山は神聖なものです。軽はずみな考えで登ることはやめましょう。