昨日は「信じる心」に付いて述べました。 今日は第2番目に大切な 「念ずる心」について述べます。この心が大宇宙の原動力である 「引き寄せの法則」です。
「念」が磁石のように引き合う力を出します「。念」の世界の大法則が「引き寄せの法則」です。私達が何かを「念ずる」ときには、光 熱 電波 磁気 の電磁波を出します。これは見たり、触れたり、聴いたり、嗅いだりできないのです。私たちの感覚で捉えることはできません。しかし「氣」が写真で「光」として映るように機会によって測定することができます。
念の波長は非常に高い波長を出します。人が何かを思うとき非常に強い波長を出します。この波長は光、熱、音、電気、など現実的に動いているモノ全てをひっくるめたような強い力です。
テラヘルツ波を測定する機会ができてきましたが、まだ人間が発する「念力」の力を測定する機会はできていません。「念力」は「氣」と同じく測定不可能だと思われています。 「念力」を測ることができるのは特殊な力を持つ人間の脳以外にないと言われています。誰でも測ることはできません。 その反面誰でも「念」を出すことはできるのです。
私たちは常に「念」を出しています。 そしてその結果を刈り取る行為を毎日しています。毎日「念」に影響されて生活しているのです。
人に親切にする愛の思いは、他の愛を引きよせ愛情豊かな方たちを引き寄せ人間関係が豊かになります。
一方 怒りや 憎しみ 恨みの思いは 同じ念を持つ人々を引き寄せ不和を引き寄せ 嫌な人間関係で心を悩まします。すべて自分が引き寄せたのです。
このため私たちは毎日の生活に 明るく 楽しく 幸せの念を持ちこの場所においでになって生活することが大切になります。
「念」の思いは素粒子ととなって働くのです。 悪い念は悪い素粒子を働かせます。
幸福になると思えば幸福の素粒子が働き ,不幸になると思えば不幸の素粒子が働くのです。