松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 被災小学せ「僕にできることは祈るだけ」(3月20日)

2012年03月20日 | Weblog
ゼロ磁場 修験道 被災小学生「僕には祈ることしかできない」(3月20日)

 朝早くのテレビで被災した小学生が主体になって小学生を取材していた。大人の質問と違って小学生の観点で取材は大変なま生しいもので、よく答えていた。特に印象にのこったことが、二つあった。

その1 「質問に「大津波でいろいろなモナが流されているのを見てあなたはどのように感じましたか」
答えの中に「人間の力のなさがよくわかったが、自分としてできることはただただ津波が収まるよう祈ることだけだったので一生懸命に祈った」この言葉を小学5年生の子供が言っているのです。

また別の4年生の女の子は「お祖父さんが流されるのを見て、どうすることもできなかったので、お墓参りをこれから欠かさずしようと思った」

 この二人の子供の返事を見てあなたはどのように感じられましたか、ひごろから公立学校では宗教的なことなど一切教えられていないのです。効率では一切禁止されているのです。その子供たちが、自然の猛威を実際に見て、感ずることは宗教を離れたものではありません。私たちは「祈る」ことは生まれながらにもっている崇高な感性なのです。

 宗教はいろいろな制約がありますが「祈る」事はすべてを超越したものです。自然を畏敬する心です。これは生まれながらにして誰もがもっています。

 「祈り」は大切です。人類全体のDNAに組み込まれたものです。否定することは人間を否定することになります。

 「祈り 祈り 祈る」ことこそあらゆる困難から私たちを救ってくれます。

「祈りに理屈などありません」「祈りを否定することは、人間を否定することと同じです」

 何もしないでお祈りだけすることを指していません、自分でできるだけの努力をして、そのあと「祈る」ことです。「祈り」は必ず解決を与えてくれます。

お彼岸中日です。お墓参りしましょう。「ゼロ磁場」は12時真北がわかります。

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