今日はまた冬型になり強風注意報が出ました
炎は風に吹かれていますが、固まったように見えます
パワーを秘めているようですね
今日は山陰中央新報社の読者の声「こだま」欄に投稿した内容を登録します。
松江市の手早い対応に感謝<o:p></o:p>
先日の２月１４日(バレンタインデー)に宍道湖 松江八景「万願寺浜」のヨシ刈りボランティアでヨシ刈りを行いました。<o:p></o:p>
ヨシは水を浄化することで知られています。小中の生徒さんがヨシ植えを行っています。<o:p></o:p>
ヨシは植えることも大切ですが、刈取ることも同じように大切です。生育期間中に光合成で作った養分を冬の間根にためています。刈取ることによって根から新芽が出ます。この新芽１ｃｍのものが成長するまでに１トンの水を浄化するといわれています。 宍道湖の水量は約３億６０００万トンありますので、<o:p></o:p>
宍道湖周辺のヨシの新芽を３億６０００万個出芽させれば宍道湖が誰もが期待している 「泳げる宍道湖」になります。<o:p></o:p>
私は松江ヨット協会に属しています。松江西浜佐蛇にあって宍道湖で護岸をコンクリートで固められない唯一の「なぎさ」がある場所です。松江八景「万願寺浜」といっています。この場所に自生のヨシが生えています。約２万５０００本自生しています。警察学校の裏にあたる場所で、島根県保健環境科学研究所の裏にもなります。<o:p></o:p>
ヨシ刈りボランティアを申し出たところ、警察学校の学生６０名 研究所<o:p></o:p>
国土省 古江公民館関係の地元の有志１４名と協会員２０名の総勢１２０名が集まり２時間のヨシ刈りを行いました。<o:p></o:p>
市の環境保全部の方に話したところ即座にパッカーシャの手配不燃物用のダンプなどの手配をしていただき、まったく何の心配もなくヨシ刈りができました。環境保全部の敏速の行動にびっくりしました。おかげですばらしい浜になりました。一度おいでになってください。 せっかくのバレンタインデーを半日つぶして参加していただいた警察学校の学生さんに感謝いたします。また改めて市の対応の早さに感謝します。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
