22年1月11日 「新春役行者尊護摩祭り」ご案内<o:p></o:p>
期日 22年1月11日11時(月)成人の日 「竹斬り行」で『氣』<o:p></o:p>
場所 深奥の院(強風警報が出たときは中止しますが、雨天決行)<o:p></o:p>
新春役行者尊護摩祭りを上記のように行いますので、お誘いあわせの上おまいりいただきますようご案内申し上げます。<o:p></o:p>
12月の「納め役行者尊護摩祭り」のときには100名以上の方がお参りいただきありがとうございました。 のぼりも多くの方々からご奉納がありました。<o:p></o:p>
のぼりの効力は確かにあるようです。よく眠れるようになったという方が多いようです。まだ受け付けていますのでよろしくお願いいたします。<o:p></o:p>
修験道最高の行者福田快宥僧正を導師しての「納め護摩祭り」の護摩の炎はよくもえあがりました。ブログの方は初めて写真を載せましたのでよくお分かりいただけると思いますが、まず法煙が参拝者全員を暖かく抱擁しました。そのときのヒノキの香りはすばらしくまたぱちぱちという音はいつもより大きく聞こえました。香りの効果 音の効果確実にはっきりわかりました。法煙が抱擁することにより「納め護摩」らしく私たちの煩悩を取り去るような感じでした。<o:p></o:p>
護摩の炎はいつもと違い幅広く燃え上がりました。あらゆる悩みを焼き払い払い至福が来るようにゆっくり長く燃え上がりました。30分以上炎が絶え間なく燃え続けました。普通炎はさっと燃え上がり下火になるのですが、今回の炎はいつまでも燃え続け私たちを励ましているような感じがしました。炎が今年一年の煩悩の払いと新しい年の至福が受け入れられるよう準備していたため長らく燃え続けたのでしょう。<o:p></o:p>
「がん細胞」が消えた奇跡の人が皆様に唱経のお礼のためおいでになり挨拶されました。皆様から一斉に拍手がありました。本当にすばらしいことです。他人の幸を喜ぶことがひいては自分に返ってきます。修験道の根本思想です。他利自利の思想です。導師のご法話にもこのことの説明がありました。明日手術をされる方の唱経もお願いしましたね。この方の手術も大成功でしたと連絡がありました。皆様ありがとうございました。集団の祈りはすごいことの証明です。<o:p></o:p>
「氣」の実在をすでに写真などで証明されていますが、それでも信じない方がおいでになります、「氣」の実在を示す「竹斬り行」を行います。これを見ると「氣」の偉大さを信じるようになります。 お参りください。<o:p></o:p>