XMMのHAMライフ

宮崎県西都市西都原

2016暮れの近況

2016-12-27 | 日記


愛車リコール直前の状態。エンジンかけただけで真っ黒な排気ガスが出ていた。
本来はバックのした状態で停めていたが、車庫内にXの車があり、車庫内に黒煙が立ちこめるため反対の状態で停めた。
後部バンパーは真っ黒である。 光線の加減で白く見えるが、実は黒煙。

11/27 一連の宮崎県、鹿児島県の滝を移動していたら、「排ガス警告灯」が点いた。
こう言う場合は速やかに、車を停めて所定のスイッチを入れて排ガスの処理を行うが、スイッチを入れても反応なく、
宮崎トヨタまで搬送した。

工場でリセットしてもらい、各地を移動していたが、11/20日向市の滝移動で同じ現象に見舞われた。
まだ、1月も経っておらず明らかにおかしかった。
5日後に新聞に「ハイエースリコール」の記事が出たがトヨタからの連絡は一度もなかった。

営業マンに連絡し早くリコールするようにお願いしたが、日本の端っこのこの宮崎県、24万台リコールは長い順番を
待たねばならないと思った。

一向に連絡がないので再度連絡し愛車を持ち込んだ。どうやら、重傷の様子である。 
リコールは燃料ポンプのノズルが水分で錆びて腐食し穴が大きくなり燃料が多く噴射され異常燃焼でマフラーにスス
が溜まり、このような症状が出たものである。

当局の愛車は最悪の状態であった。
移動するにも怖くて移動出来ず、1月以上悶々とした日を送った。
燃料ポンプとマフラー交換で時間が掛かるため、修理も最終の12/23~25であった。

恒例のXマスの「クリスマス・ミッキー・マウス」のサービスも今年は移動出来ずお預けとなった。
12/25に修理が出来、殆ど排ガスは確認出来ていない。クリーンである。


我が家には晩秋と早春が同居している。 この写真は12/22の写真。 正月には散ってしまう。


5日後の12/27の我が家の椿。  侘助が大好きで接ぎ木をした。
一時期は凝って70数種類あった。 椿は世界に誇れる日本の花木である。
日本の母木を外国で育て人工交配で出来た種で栽培し、新種の花が出来れば「洋種」となる。

日本人は積極的な人工交配は好まないが、外国ではそれが好まれる。
しかし、侘助だけは交配が出来ない。めしべが退化し挿し木か接ぎ木でしか増やせない。

話がそれました。 
この1年間、例年の半分(20,000)の交信数でした。
最後の最後までアクシデントに見舞われましたが、こういう時もあるとプラス思考で考えています。
残り少ない今年の時間ですが、近場をTEST移動したいと思っています。
この1年本当に有難う御座いました。来年は新しいAWDも始まります。
来年も、どうぞよろしくお付き合い頂きますようにお願い致します。
来る年がFBな素晴らしい新年でありますように。

 


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