さっき、本家のほうに、
じゃあ、「もち」や「包丁」は、フグやユッケや原子力発電所より、危険なのか?
http://plaza.rakuten.co.jp/struts/diary/201105090000/
って言うのを書いた。この内容自体は、分家とは関係ないんだけど、
書き進めていくうちに・・・
原子力が、絶対安全な技術、たとえば、ものすごい地下深くに作ったり、宇宙上に
人工衛星として作って、地上にはまったく影響ないっていうことが証明されるようなものになれば、それは、問題ない。
っていう文章を書いた。で、その後、宇宙と地下で問題あるか?と考えて・・・
宇宙は問題あるケースをすぐに思いついた。かならずしも大気圏で燃え尽きないだろう。
はやぶさ帰ってきたし・・・
・・・と思って調べたら、やっぱり原子力衛星で、燃え尽きないケースの問題が検索できた。
で、地下は?
耐震性は、地上よりあるし・・・
万一のときも、地下からみんな出てきて、そこから水なり(水棺)、セメントなり(石棺)を入れればいいし・・・地上より簡単安全
テロが攻めてくるにも、上からは難しいし・・・入るところを判らなくしておけば・・
水は地下水を利用できるし・・・
・・・やばい、問題になる理由を、想定できない・・・
・・・これ、地下のほうがよくね?・・・・
・・・原発って、地下に作るべきだよね!
だれも、思いつかないのかしら、俺って天才!
とおもって、「地下 原子力発電」でぐぐったら・・・
やっぱ、思っていた人がいるらしく、こんな論文が!
地下式原子力発電所の想定事故時における核種の地中格納効果の評価手法
http://157.1.40.181/naid/110003959511
なんと!地下だと、ヨウ素も吸収してくれて、地上より、100000分の1になるそうだぞ!
いいじゃんいいじゃん、地下!!
とおもったら、さらに!すでに議員さんで、そういうのを提唱している人がいるそうだ!!
「山本 拓」自民党議員、福井2区だそうな。
地下原発――共存のための選択という本を書いているらしい(リンク先から全文が読める)。
で、
「地下原発――共存のための選択」 1991年刊 山本拓著
http://yamamototaku.jp/content/geo_NPF
によると(以下斜体は上記サイトより引用)、
地下式原子力発電所は、施設の拡張や計画変更の場合、融通性に欠けるというデメリットはあるものの、建設する上での技術上の課題をほぼクリアーし、コスト面、技術面、環境保全面、安全面などほとんどすべてにわたって地上式よりも優れている。
にもかかわらず、わが国において実現していないのは、現在進行中の、地上式原子力発電所の立地にブレーキがかかることを、国や電力業界が懸念しているから である。「原子力発電所は危険だから、地下に造ろうとしている。現在進んでいる地上式発電所の計画も、地下に変更しろ」という声の高まりを警戒しているのである。
なんだ、国と電力会社のせいなの!
それで、こんなに大きな事故になってしまったとは・・・
現在の地上式のままでも、わが国の原子力発竃所は、安全システムを整えており周辺環境に悪影響を及ぼすことは、まずないと言ってよい、実際には、地下にまでもっていかなくても安全は確保されているのだが
あ、これは、昔に書かれた本なので。。。(^^;)
そうすることで人々が「地下なら万一の場合でも大丈夫だろう」と安心し、原子力発電所の立地に対して支持を広げられるのであれば、地下立地を選択すべきであると私は考える。
国や電気会社の利権みたいなもんのせいで地上に作るなら、
安全な地下に作るべきでしょう!
原子力発電所は、地下に作るべき!!
議員さんの間で、こういう声は大きくならないのかしらね?
もし、東芝や日立が、地下に原子力発電所を作る技術を持てば、
より安全な原子力発電所ということで、ロシアやフランスより
ぶっちぎりで有利になるでしょう!
国策として、やるべし!
じゃあ、「もち」や「包丁」は、フグやユッケや原子力発電所より、危険なのか?
http://plaza.rakuten.co.jp/struts/diary/201105090000/
って言うのを書いた。この内容自体は、分家とは関係ないんだけど、
書き進めていくうちに・・・
原子力が、絶対安全な技術、たとえば、ものすごい地下深くに作ったり、宇宙上に
人工衛星として作って、地上にはまったく影響ないっていうことが証明されるようなものになれば、それは、問題ない。
っていう文章を書いた。で、その後、宇宙と地下で問題あるか?と考えて・・・
宇宙は問題あるケースをすぐに思いついた。かならずしも大気圏で燃え尽きないだろう。
はやぶさ帰ってきたし・・・
・・・と思って調べたら、やっぱり原子力衛星で、燃え尽きないケースの問題が検索できた。
で、地下は?
耐震性は、地上よりあるし・・・
万一のときも、地下からみんな出てきて、そこから水なり(水棺)、セメントなり(石棺)を入れればいいし・・・地上より簡単安全
テロが攻めてくるにも、上からは難しいし・・・入るところを判らなくしておけば・・
水は地下水を利用できるし・・・
・・・やばい、問題になる理由を、想定できない・・・
・・・これ、地下のほうがよくね?・・・・
・・・原発って、地下に作るべきだよね!
だれも、思いつかないのかしら、俺って天才!
とおもって、「地下 原子力発電」でぐぐったら・・・
やっぱ、思っていた人がいるらしく、こんな論文が!
地下式原子力発電所の想定事故時における核種の地中格納効果の評価手法
http://157.1.40.181/naid/110003959511
なんと!地下だと、ヨウ素も吸収してくれて、地上より、100000分の1になるそうだぞ!
いいじゃんいいじゃん、地下!!
とおもったら、さらに!すでに議員さんで、そういうのを提唱している人がいるそうだ!!
「山本 拓」自民党議員、福井2区だそうな。
地下原発――共存のための選択という本を書いているらしい(リンク先から全文が読める)。
で、
「地下原発――共存のための選択」 1991年刊 山本拓著
http://yamamototaku.jp/content/geo_NPF
によると(以下斜体は上記サイトより引用)、
地下式原子力発電所は、施設の拡張や計画変更の場合、融通性に欠けるというデメリットはあるものの、建設する上での技術上の課題をほぼクリアーし、コスト面、技術面、環境保全面、安全面などほとんどすべてにわたって地上式よりも優れている。
にもかかわらず、わが国において実現していないのは、現在進行中の、地上式原子力発電所の立地にブレーキがかかることを、国や電力業界が懸念しているから である。「原子力発電所は危険だから、地下に造ろうとしている。現在進んでいる地上式発電所の計画も、地下に変更しろ」という声の高まりを警戒しているのである。
なんだ、国と電力会社のせいなの!
それで、こんなに大きな事故になってしまったとは・・・
現在の地上式のままでも、わが国の原子力発竃所は、安全システムを整えており周辺環境に悪影響を及ぼすことは、まずないと言ってよい、実際には、地下にまでもっていかなくても安全は確保されているのだが
あ、これは、昔に書かれた本なので。。。(^^;)
そうすることで人々が「地下なら万一の場合でも大丈夫だろう」と安心し、原子力発電所の立地に対して支持を広げられるのであれば、地下立地を選択すべきであると私は考える。
国や電気会社の利権みたいなもんのせいで地上に作るなら、
安全な地下に作るべきでしょう!
原子力発電所は、地下に作るべき!!
議員さんの間で、こういう声は大きくならないのかしらね?
もし、東芝や日立が、地下に原子力発電所を作る技術を持てば、
より安全な原子力発電所ということで、ロシアやフランスより
ぶっちぎりで有利になるでしょう!
国策として、やるべし!