この雨にやられて

午前中降ってた雨も午後には上がり
ウヒョーっとばかりに新規ルートを含むヒルクライム2本をこなした所で
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=2e60bb1a76b0c90a290bacff919390af
見事に雨に降られて
「さみーチョーさみーうわぁ携帯ずぶ濡れだよ」
でガクブルで帰って即効風呂ビールでウマーな俺が来ましたよ

昨日
ヒルクラ+なんちゃってインターバルで27km
今日
ヒルクラ2本+自転車はオールウェザースポーツだの75km


っていうかホント長くなってしまったGW話
まぁ要するにその後

アメオさんと合流して17時前に自宅について
風呂入って、1日夜に御大将と行った店にまた行って閉店まで飲んで
自宅で2次会やって
翌日は車で相生まで送って
(だってまたバイパス沿い走らせるの嫌だったんだもん、だから強引に送った)

サヨナラした訳だ

しかしまぁなんだ
共通の友人が時間差で来てくれるってのは良いな
気分はタモリか黒柳徹子になった気分だ
話す内容はどっちも同じような物なんだが
それが当人たちの性格もさることながら
方や某メーカーのエンジニア
方や医者
という職業の所為か同じような内容でも着眼点が違うのが非常に楽しい
悲しいかなワシの理解レベルを超えることも多々あった訳だが
それでもお二人とも凄く解りやすく話してくれるので有り難かった
サシで話すからこそできる話
時間が許す限り喋るまくった

コレってやっぱりご馳走だよなぁ
見送る時の寂しさも良いスパイス

半ば強引に誘ったにも拘らず来宅してくださったお二人には
感謝の念が尽きません

本当にありがとうございました
またのご来宅心よりお待ち申しております
(部屋を片付ける意味でも呑む口実的にも)



という訳でアメオ氏迎撃で走った距離149km
今月の走行距離251km

来月のヒルクライムレースの出場を考えるとしっかり走り込んでおかなきゃね




追伸
アメオ様
貴方様から頂いたお土産3品
有り難く頂戴いたしましたが
が・・・


saltsill
コイツだけは笑いが止まりませんでした
家族で2個食ったのは私だけでした
くさやは平気なのにねぇ

流石シュールストレミングの国のお菓子だ

完敗ですorz

この時が永遠に続くかもしれない

夕食時、熱々のギョーザを無理やり飲み込んだら
どうやら食道を火傷したらしく嚥下障害な2台目ですこんばんわ
こういう時はアルコール消毒ですね

さて、何処まで話したっけ？(読み返してる・・・なんちゅうポエムな)

かなりのペースで追い掛けてはいるし、実際ジワジワながら追いついていると言う実感はある
しかし

 ここで追いつく

 あの辺でなら

そういう予測がことごとく外れる
いや、ある意味予測された事態である
アメオ氏がロードに手を染めて半年
その間の走行距離は4000kmを超える
もう初心者じゃないのは明らかだ
特にここ最近の伸びが凄い
対するワシは3年弱でやっと1万km

 「このまま追いつけずに笠岡入りしてしまうんじゃないだろうか?」

そんな思いが頭を過ぎり始めた頃、携帯が鳴ったのに気が付いた

「百間川を越えました」

百間川を超えたという事は岡山市街地に入ったと言うことだ
正直ドリンク無しで追い掛けるのもそろそろ限界だったし
腹も減ってきた

「コンビニ見つけたらソコで待っていてください」

ローソン岡山福富店
そこで30kmに及ぶ追走劇は終わった・・・・

 

酔いが回ってきたし
あしたのジョー２がクライマックスなので

つづく

大袈裟に言うのなら きっとそういう事なんだろう

実はワシ
備前長船刀剣博物館の場所を勘違いしていて
JR山陽本線伊部駅周辺と思い込んでいたのである

後から思えばアメオ氏とのTELで
「山陽新幹線と平行に走る2号線沿いのコンビニ・・・」
というキーワードを聞いていたにも拘らずである

しかも

TELしていた時点で既にアメオ氏とは既に擦違っていたのである
それも恐らくは数十ｍ程度の距離で会話していたようだ

それに気が付く事無くワシは
「そのうち擦違いますから、そちらのペースで走ってください」
と指示
35km/h以上の速度でアメオ氏と遠ざかっていくことになったのであった

間違いに気が付いたのは15分後
伊部駅に着いた時だった
時を同じくしてアメオ氏よりTEL
「R2とR250の分岐点まで着たがどっちに行けばOK?」
との質問
「赫々云々R2へ行ってくださいごめんなさいそのうち追いつきます」

かくしてその差約30分(当日は20分位だと思ってた)の追走劇が始まったのであった

自宅から伊部駅まで約70km
伊部駅傍のコンビニでトイレを借り補給食(クッキー)を購入
ドリンクはまだ持つ筈
っていうかホームレス・・・

どのくらいのペースで走れるか判らなかったがとにかく全力で走る
信号で捕まる度にダンシングで加速
38km/hを下回ることは殆ど無かったように思うが
ストップ＆ゴーが多いのでペースが上がらない
幸いアメオ氏が何度か道を尋ねるTELを入れてくれていた様で(気が付かなかった)
その都度差が縮まってくれていた
着信履歴から察するに時間にして10分は追いついた
だがしかしそれ以降の差が縮まらない
やがてドリンクが無くなった
思った以上に消費が早い

追いついたら休憩できる
そう思って(自分にとって)ハイペースで走らせる

ツーリング慣れしているが土地勘の無い人なら何処をどう走る?

間違え易そうなトコをチェックしながら走らせる
バイパス沿道なので交通量が少なくて助かる反面
ドラフティングが使えなくて楽が出来ない
しかも若干向い風

体力的にもうそろそろ限界だった

喉がカラカラだった

だがアメオ氏の姿は見えなかった

 

明日早番の為
つづく

本日(5/5)の走行距離
通勤のみ8.9km

汗をかいて峠の道 また聞こえる

5月1日
その日早番にして貰ったワシは定時で即効退社
御大将と連絡取ったら後25分くらい？って返事が
10分で帰宅して国道まで迎えに出ようとしたら玄関先に居るでやんの(笑)
大津から高速を降りて下道を堪能されたそうで

いいなぁ・・・

近所の魚料理屋で一杯やって我が家で2次会やって

いや冗談抜きで楽しめた
久々に話し込んだ

翌2日朝8時
某番長と因島で待ち合わせして宇和島で一泊の後九州入りするという事で
玄関でお見送り
出勤まで少し時間が有ったからm2整備しとけば良かったと後悔
まぁその辺は因果応報ということで・・・

明けて3日
今度はアメオさんがやってくる
関西から魔改造ルイガノでやってくるので
こりゃサポートしないと大変かも？
と迎撃行動に入る
けどその前に魚屋に寄ってみると
御大将が来た時にはウチの親父が直売所回っても無かった穴ジャコが上がってるので即効で購入
自宅へUターンして新鮮なうちにカミさんに茹でて貰って
9時過ぎ再出発
穴ジャコなんて昔はタダで貰ってたんだけどなぁ・・・

迎撃にでたもののリアディレーラーの調子がおかしい
と言うのも1日の夜に

こんなことになってるのを発見
そりゃぁ調子も悪くなるって・・・・
って事で2日夜に部品間に合わないので応急修理

したんだけど体調不良の家族から音が煩いとクレームが
どうもリアの変速がしっくり来ないまま終了
倉敷まで誤魔化しながら走ってたけど耐え切れなくなって再調整
これで幾らかタイムロス
それでもかなり改善できたので良しとしよう

旧2号線をひた走るが考えてみたら世の中GWの真っ最中
観光客の車が多くて走りにくい
バイパス沿いより走りやすいかなぁ?と思ってたけどこりゃ駄目だ・・・・
あまりペースを上げれないまま岡山市内に突入
北長瀬辺りで歩道に様子のおかしい二人組を見つける
一人はママチャリのオバチャンでもう一人は歩道にうずくまっている
コンタクトでも落としたのかと思っていたら

 

ホームレスの生き倒れだった

 

ママチャリのオバチャンが心配そうに声を掛けていたのだった
ワシも馬鹿だからつい声を掛けてしまった
「おっちゃん大丈夫か?」
「2,3日何も食ってなくて・・・・」

おっちゃんと声を掛けてしまったがよく見りゃオレより若いぞ・・・

結局手持ちの補給食(黒糖蒸しパン約400k㌍)とボトルの水をくれてやる
オバチャンは安心して去っていった
生き倒れと遭遇するのはコレで二度目だ
迷惑だから頑張って再起しろ

食い終わるのを待って再出発
15分くらいのロス

12時過ぎに岡山市街地を越えアメオ氏に中心部は迂回するようメールで指示すると
備前市を越えたとの返事が
こりゃぁすぐ合流できるぞと脚に鞭を撃つ
その後の電話にて“備前長船刀剣博物館”近くのコンビニで休憩中との連絡
「じゃぁもうじき合流できますから適当に出発してください」
と指示したのだが・・・

ワシはこの時大きな間違いを犯していたのであった・・・

 

つづく

キタキタキタタターボでプッツン！（プッツン）

アメオさん来たよ
230kmも走ってきたよ
明日も同じ距離帰らなきゃいけないのに来たよ
とりあえず飲みに行って来るよ

いつものようにキメてぶっ飛ばそうぜ!!

教授と組んだ時は気持ち悪いオッサンでしかなかった
タイマーズなんか大っ嫌いだった
気が付けば大好きになってた
オレンジ号が盗まれた時は日本中が自転車の高さに驚いてたっけ


寂しくなるなぁ

下駄を鳴らして奴が来る

御大将が昨日やってきたよ
九州ミーティング行く途中で寄ってくれたよ
何年振りでしたっけ?
他所じゃぁ絶対聞けない
ここじゃぁ絶対話せない
いろんな話聞かせてもらったよ

いやぁ楽しかった
久々にいい酒飲んだ

一緒に行けないのが残念なんだけど

こうやってお迎えするのもなかなか乙なもんで




さぁ仕事行って
帰ってきたらまたお迎えの準備さっ♪