今日は糸島半島へドライブに行ってきました。
何度も糸島半島には行っていて、この二見ヶ浦には何度来たか数えられないほど来ています。
天気は曇り、時折雨がぱらつく天気でしたが、車を降りている時間だけは雨は降らずにいてくれました。
見慣れているはずの二見ヶ浦ですが、季節や天気によって表情が違います。
そして今日の一番の目的地がこちらです。
糸島半島の西端にある製塩所「工房とったん」です。
本当にこの先に店があるのか?と思うように細い道を進むと突然目の前に現れます。
ここの一番奥には汐風から塩を収集する装置(?)でしょうか、こんな設備もありました。
不思議ですね。
工房では、塩を収集する様子を見る事も出来ます。
工房の前には流木を使ってくつろぎスペースが作られています。
いい雰囲気で、景色も抜群です。
流木を使った人形もかわいいです。
他にもくつろぎスペースがあります。
ゆっくり海でも眺めていたい。そんな気になる場所でした。
製塩所の売店の屋根に不思議なものを見つけました。
登っていいのかな?
すぐに、登ってみました。
振り返るとこの景色です。
屋根の上に登っただけで、この「征服感」が味わえます。
大きな煙突、広い屋根、広い海、そして遠くには唐津の高島まで見えました。気持ちがいいですよ。
お土産は塩ではなく「花塩プリン」です。
瓶入りのプリンに、小さなボトルに入った「カラメル」と「花塩」が付いています。
お好みに応じてかけて食べるそうです。
1個350円です。
不思議な場所ですので、行ってみてください。