先日のキャンプから帰ってきて片付けしている時に、食材の入ったバックは妻が余った食材を冷蔵庫や野菜室へとしまってくれていたのだ。
その後、お酒の戸棚を覗いた息子が焼酎の瓶を取り出してきて、「この焼酎どうしたと!!」と興奮気味に私に聞く。
「あ、それバックの中に入っていたよ。○○さんが持ってきてくれたんだよ」と軽く返事をした。
ところが「これ、幻の焼酎とかで、あまり手に入らないらしいよ。しかも店で飲むと1杯1,000円以上はするとよ!」と。
私は、貰ってきちゃいけない焼酎を持って帰って来たのかもしれない。
すぐに、持ってきてくれた○○さんに連絡をしたら、あっさりと「飲んでいいよ」との返事。
晴れて、我が家の酒になった「魔王」だが、我が家にはもったいなくて封をしたまま大事に保管されている。
そのまま戸棚の肥やしにならなければいいが。。