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神社の木

2009年12月03日 | 写真
配達の途中に、神社の敷地から伸びた大きな木があった。

それはそれは大きな木で、何かの昔話の絵本にでも出てくるような立派なもの。
幹の太さ、枝の長さ、木の高さなどは近所一ではないか?(範囲狭すぎ?)
余りにも立派なので、あちらこちらからパチリとコンデジで写真を撮っていた。

コンパクトデジカメは液晶画面に撮影画像が表示されるが、昼間は反射して見にくいし隅々詳細まで確認は難しいのだ。
私はこれがコンデジの最大のデメリットだと思っている。

そんな事も考えての事か分からんが、メーカーはそれなりに努力している所もあって、私のカメラは液晶画面にガイドラインとなる線を表示できる。
私の一眼レフには9分割の格子線のみが表示できるが、コンデジの方は9分割格子線と移動できる十字線の2種があり、構図(私には用なしだが)を決めるのに役立つのだ。

特にこんな地面近くからの撮影じゃ、腹ばいにでもならんとファインダー覗けんしね。液晶画面のファインダーも便利な事あるようだ。
こんな時の一眼レフは、本当に腹ばいになるか、適当に撮影してあとで撮影画像を確認するしかない。

コンデジから「文句言わんと、そこそこにうまく使ってください!」と言われたような気がした。

そうだね。
一長一短。使い分けします。

チャンチャン!
コメント
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