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放射線量の人体への影響と、自分の身を守るために

2011年03月24日 20時15分17秒 | 日記
続いて、

「YOMIURI ONLINE」

『3号機で3人被ばく、2人搬送…水が付着か』

読売新聞 3月24日(木)15時17分配信

東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所は

24日早朝から、

各原子炉の計器類やポンプの機能を回復させる作業を再開した。


前日夕方に3号機の原子炉建屋から黒煙がたちのぼったため、

作業を中断していた。

3号機では、協力会社の作業員3人の被曝(ひばく)量が多いことが

同日午後1時過ぎに確認され、

タービン建屋の一部で作業を中止した。

3人のうち2人は病院に運ばれた。


外部電源が中央制御室まで通じた3号機では、

仮設ポンプを使って使用済み核燃料一時貯蔵プールへ海水を注入する作業や、

真水を炉心へ注入する「補給水系ポンプ」を動かす準備を始めていた。


被曝した3人は男性で、30代2人、20代1人。

3号機タービン建屋地下1階の水が約30センチたまった場所で、

原子炉に真水を注入するための電源ケーブルを接続する作業をしていた。

3人は、緊急作業時の被曝限度である年間250ミリ・シーベルトに近い

173~180ミリ・シーベルトを、

この作業で浴びた。

放射能を帯びた水が付着したらしい。

原発の医師が、

放射線でやけどのような症状を示す

「ベータ線熱傷」の可能性があると判断。

2人を福島県立医大に運んだ。


東電は、タービン建屋1階、地下1階での作業を中止した。

1号機では23日、

炉心を取り囲む格納容器内の圧力が上昇したため、

東電は海水の注入量を増やした。

経済産業省原子力安全・保安院によると、

炉心を冷やすための海水の注入量を毎分約178リットルから

約160リットルに減らした結果、

24日午前7時には圧力上昇は止まった。


1号機の中央制御室では、

表示盤への通電が23日に完了しており、

他の計器類の復旧作業も進められた。

照明も午前11時半に点灯した。


一方、18日にタービン建屋内で

1時間あたり

500~720ミリ・シーベルトに達するとみられる高い放射線が認められた2号機では、

どこから放射線が出ているかを確かめる手順や、

鉛板を使って放射線を防ぎながら作業を進める方法などを検討している。


5号機では、

23日夕から故障していた海水をくみ上げる仮設ポンプを交換するとともに外部電源に接続し、

真水と外部電源を使った炉心の冷却を24日夕から再開した。」

記事は此処までです。


原発で働く作業員の御蔭でしょうか、

今日の、茨城・栃木の放射線量は、

増加はしていないようです。

一日も早く、収まってくれればよいと

願っています。



放射線量の人体への影響(1回)

単位はミリシーベルト

7000 全身に浴びれば100%死亡

5000~3000 50%死亡

1000 吐き気など

500  リンパ球の減少

400  福島第一原発3号機付近で15日に検出

100  癌になる可能性

6.9  胸部X線CT

0.05 胸のX線検診


放射線量の人体への影響(年間)

単位はミリシーベルト

250 福島第一原発の作業員の上限

50  業務従事者が浴びる上限

2.4 人が自然に浴びる量

1.0 国際機関が定めた、

    自然に浴びる量を除く被曝の上限



放射線量の拡散の多い日には、

1,雨の日は傘をさす。

2,水たまりに近づかない。

3,着たレインコートはビニール袋に入れて保管

4,窓を閉める。

5,野菜は水でよく洗う。

6,換気扇やエアコンを使わない。

7、洗濯物は部屋干し


参考までに。

青山繁晴がズバリ 3/23/2011 ?


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