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信なくんば立たず

2011年02月06日 15時41分12秒 | 日記
先ずは、藤井先生の名演説をお聞き下さい。

胸のすく代表質問です!

平成23年1月28日 参議院本会議 藤井孝男議員(たち日)代表質問&政府答弁



『論語・為政』に

「子曰く、人にして信なくんば、其の可なるを知らざるなり」

(先生が言われた、「人として信義がなければ、うまくやっていけるはずがない」)

「信」とは信頼とも信義とも解釈されています。

もう一つ、

『論語・顔淵』に

「子貢(しこう 孔子の弟子)政を問う。
   (子貢が政治についておたずねした)

子曰く、食を足らし、兵を足らし、民をして之を信ぜしむ。
   (先生が言われた、食料を充分にし、軍備を充分にして、
    民には政治家を信頼させることだよ)

子貢曰く、必ず已むを得ずして去らば、斯(こ)の三者に於いて何れを先にせん。
   (子貢が尋ねた、どうしてもやむを得ずに捨てるなら、三つの中でどれを先にしますか?)

曰く、兵を去らん。
   (先生が言われた、軍備を捨てる)

曰く、必ず已むを得ずして去らば、斯(こ)の二者に於いて何れを先にせん。
   (子貢が尋ねた、どうしてもやむを得ずに捨てるなら、二つの中でどれを先にしますか?)

曰く、食を去らん、古(いにしえ)より皆死あり、民は信なくんば立たず。
   (先生が言われた、食料を捨てる。食を捨てれば死ぬこともあるが、昔から誰にでも死はある。
    しかし、民は信義がなければ安定はできないのだ。)


「信義とは、その人に固有のもので、

軍備や食料とは違う、

為政者は、みずから民を率いて、死んでも之を守り、

危急だからといって捨て去るような事があってはならない、」

とは程子の解釈です。

たまには『論語』もよいものです。


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