『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

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平沼先生の談話です(祝 新党旗挙げ) 

2012年11月13日 13時13分18秒 | 日記
【1】「人権救済機関設置法案の国会提出に断固抗議する」

本日、政府・民主党は、人権救済機関設置法案を今国会に提出し、

同法案の成立に意欲を示した。

わが党は、正当な言論・表現の自由と人権を守る立場から、

同法案の閣議決定に対して強く抗議する。

法務省は、新たな人権救済機関の設置について、

現行の個別の法律による人権侵犯の対処には限界があると主張しているが、

毎年二万件以上報告される人権侵犯事件の内、九九%以上が現行の法体系で解決している。

従って、行政改革に逆行して公務員を増員するような

新たな組織の必要性がないことは明確である。

しかも、この機関は「三条委員会」と言われる政府から独立した組織であり、

委員会が強権的な運営を行っても内閣が是正する手段がない。

 
さらに、法務省が新たに設置する人権委員には国籍条項がなく、

外国人に日本国内での取り締まり権限を付与される危険性がある。

法務省からなぜこのような強い権限をもつ機関を新設する必要があるのか、

説得力のある説明は全くない。

わが党は、人権に名を借りて自由な言論を抑圧する同法案に対し、

改めて断固反対する。

平成二十四年十一月九日

 たちあがれ日本
 
 代表 平沼赳夫


【2】度重なる中国による領海侵犯に抗議する

わが国の海上保安庁巡視船による度重なる警告が繰り返される中、

中国の海洋監視船四隻が、十一月二日から四日にかけ三日連続でわが国領海を侵犯した。

これは、わが国の主権を侵害する暴挙であり、容認できない。

度重なる中国の領海侵犯に対し、現在の日本政府は毅然たる覚悟もなく、

わが国の領海を守る責任を果たしているとは言い難い。

海上保安庁法が八月に改正されたが、

これだけで日本の領海を守ることができないのであれば、

更に自衛隊に平時の領海警備任務を付与する自衛隊法改正を早急に検討・実行すべきである。

平成二十四年十一月五日

 たちあがれ日本

 代表 平沼赳夫

ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 ムラヴィンスキー


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