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平和を愛する諸国民(the peace-loving people of the world)

2013年05月06日 19時10分51秒 | 日記
「平和を愛する諸国民」の原文て、どうなのかな?と思っていたら、yohkanさんの「愛国画報 from LA」というブログの記事、

『ゴロツキの街で女性を素っ裸で歩かせる日本憲法!』

を見つけました。ご覧下さい。

「占領軍が押し付けた現行憲法は邦訳が下手だったため、珍妙な表現が多い。なかでも酷いのが前文だ。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」・・・何だコレと思い、GHQ作成の原文を読んだら、該当の部分はこうだ。

We have determined to rely for our security and survival upon the justice and good faith of the peace-loving people of the world.

笑っちゃうではないか。歌の文句じゃあるまいし、何が peace-loving people of the worldだ。平和を愛することは万民に等しい感情であれ、現実の国際社会は国家間で争い、しのぎを削る無法地帯だ。国家の防衛や自国民の生存を放棄して、他人任せに出来る訳がない。

しかも、間抜けな前文に加え、9条で戦争放棄と武力の不保持を謳うのだから気違い沙汰だ。日本はまさに丸裸にされた妙齢の女性で、周囲は血に飢えた狼みたいなゴロツキばかり。何が起こるか大人なら簡単に察しがつく。




こんな憲法を、1952年の主権回復後も後生大事に抱えてきたかと思うと、本当に恥ずかしくて情けない。周辺敵国の手先と化した左巻きが幾ら護憲、護憲と喚こうが、憲法改正は心ある日本国民の悲願だ。改憲に邁進する安倍政権を熱く支持したい。

ところで、憲法を話題にするなら是非、皆さんにお薦めしたい本がある。イザブログでもお馴染み、産經新聞ワシントン特別委員、古森義久さんの「憲法が日本を滅ぼす」(海竜社)だ。

異様な憲法が如何に国力を毀損しているか、日米同盟を弱体化させているか、現代のアメリカが日本に改憲を望む理由、さらにTPPや靖国に対する考え方など幅広く論じている。巷にあふれる護憲論者や反米論者の嘘を木っ端みじんに打ち砕く正論が満載だ。

また、本の後半に、実際に憲法を作った元GHQ職員ケーディス氏のインタビューが載っている。これこそ、まさに歴史に証言だ。読んでいて興奮する。憲法記念日だからこそ是非読むべき名著だ。」

http://yohkan.iza.ne.jp/blog/entry/3066786/

記事は此処までです。

私は、依然としてTPPには懐疑的ですし、靖國神社は日本国内の事と思っていますが、「憲法を作った元GHQ職員ケーディス氏のインタビュー」にも興味が有りますし、上記の「憲法が日本を滅ぼす」は、読んでみようかな、と思います。

それにしても、終戦直後で馬鹿にされていたのでしょうか、日本語の訳が上等すぎて、原文の幼稚さを隠すことに繋がったのかもしれません。「peace-loving people of the world」は、カルトじゃあるまいし、恥ずかしいので、さっさとどうにかしてほしいですね。

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