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烏魯木斉南駅テロ事件

2014年05月02日 17時45分39秒 | 日記
以下は「rfi華語」の記事です。

『習近平 新疆視察の最終日に 烏魯木斉駅で爆発が発生』

更新日期 2014年 5月 01日



「新疆の首府ウルムチの南駅発信の爆発事件は、AFP通信北京が新華社の報道を引用して述べた所によれば、爆発が発生したのは現地時間水曜日(4月30日)の晩7時頃の事で、現在、当局はさらなる原因の解明につとめている。外界は、この日が丁度、中国国家主席習近平の新疆での視察の最終日である事に注目している。締め切り直前に、AFP通信が引用した新華社の最新のデータによれば、爆発で3人死亡、79人負傷。中国の公式媒体は、この事件の性質を「暴力的テロ襲撃」とした。事件発生後、中国国家主席習近平は講話を発表し、反テロ闘争は一瞬たりとも気を抜く事なく、必ず果断な行動を取らねばならない、と表明した。

ちょうど中国国家主席習近平が4月27日から30日まで新疆を視察している時に、ウルムチ南駅で水曜の晩7時頃に驚くべき爆発事件が発生した。この知らせは先ず新華社のショートメッセージサービスによって公表され、救急車と警察車輌が爆発現場に向かい、警察は群衆を分散させ、列車は一時停止している、と伝えられた。しかし、情報には、爆発が何によって引き起こされたのかの説明は全く無かった。

その後、中国のミニブログ(微博)の情報で、50人以上が負傷し、並びに、爆発後の現場写真が流れた。新疆自治区政府の報道官 羅夫永(らふえい)はその後電話でロイターの取材を受けて、駅の情勢は“現在完全にコントロールされている”と語った。ロイターも、現在、中国のネット上では“ウルムチ南駅の爆発”の話を検索すると、結果が出なくなっている、と指摘している。

ロイターの当晩の最新の報道では、中国の公式媒体は既に、この爆発事件の性質を“暴力テロ襲撃”とする事で一致している。新華社は、“警察側の初動捜査で、ウルムチ南駅の爆発は深刻な暴力的テロ襲撃事件である事が判明した。”と述べている。当該報道はまた、“暴徒はウルムチ南駅出口待合場所で、刀を持ち群衆を斬り殺し、同時に爆破装置に点火し、3人死亡、79人を負傷させた。”と称している。習近平はその後講話を発表し、「絶対にテロに対しては、断固として決定的かつ効果的に攻撃し、気を抜く事などない」と表明した。

AFP通信も、ここ数年来、中国西部地区で発生した多くの襲撃事件は、均しく北京当局によってその後“新疆独立テロ襲撃”と定められており、その中で最も深刻なのは2009年の“七五事件”で、当時200名近くが命を落とすに至っている。最近では、昆明で3月1日の晩に発生した、覆面暴徒による斬殺事件で、深刻な死傷者を出し、並びに、現地を恐怖に陥れた、と報じている。

世界ウイグル会議の報道官ディリシャティ(Dilixiati?)は、ウルムチ駅での爆発事件発生後、中央通信社の取材で、彼は北京政府に対して、客観的に新疆ウイグル自治区の情勢に直面すれば、高圧的な手段では問題を解決する事はできない、と呼びかけたと述べた。

彼は、習近平が最近発表した、暴力テロ活動に対して圧力を維持し機先を制するという論調は、不適切で挑発的だと指摘した。また、習近平が新疆を訪問している間の、幾つかの公開活動は、常に武装要員が旁らで監視しており、これでは現地の情勢を緩和する助けにはならない、と述べた。

同日、米国国務院は2013年のテロの世界的報告を発表し、報告中の中国の章で、中米双方はテロの協力について依然として疎遠で、極めて少ない情報交換を行うだけだ、しかし、中国はロシア・印度とインドネシア等の国と協力関係にあると指摘している。中国国内のテロ対策は、主に“東トルキスタン イスラム運動”に集中しており、中国側は当該組織は新疆ウイグル自治区内で活動していると公言している。

この他、報告では、中国側は常に、米国も含めた境外のウイグル分子がテロ活動を支持していると考えているが、しかし、信頼すべき証拠を挙げてはおらず、且つ、媒体の報道は制限されている、と指摘している。」(「rfi華語」『习近平视察新疆最后一天 乌鲁木齐火车站发生爆炸』更新日期 2014年 5月 01日)

中国政府は、今回の事件の犯人を、既に死亡した人物であると特定したようです。刀での斬殺、犯人死亡で事件は解決、北京や3月に昆明駅で起こったテロ事件とそっくりです。テロって、引き起こしたら自殺しなければならないのでしょうか、不思議ですね。また、それで解決とする、体制側も不思議ですね。


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