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解放軍の腐敗(序、村山談話撤廃)

2015年04月22日 14時42分17秒 | 日記
3月15日、中共中央軍事委員会副主席を務めた徐才厚(じょさいこう)が亡くなりました。71歳でした。徐才厚が身柄を拘束されたのは、昨年3月の事。入院中に、収賄の容疑で連行され、6月末に党籍を剥奪されました。

徐才厚は江沢民によって引き上げられた人物であり、既に身柄を拘束されている周永康・薄煕来の盟友でしたが、徐の場合は、政治闘争というよりも、解放軍中の腐敗一掃の中での失脚の意味合いが強いようです。


ところで、日本国内では、今夏に発表する戦後70年談話に関して、「村山談話」、或いは、「植民地支配と侵略」や「痛切な反省」の文言をどうするかと言う事が問題になっています。

私は、「村山談話」について考える時には、この「談話」が解放軍の中でどの様な役割を果たしているのか、中共が内政干渉であるにも関わらず「村山談話」に固執する理由は何か、について考えるべきであると思っています。

「村山談話」の役割が分かれば、それを踏襲する事によって起こるであろう弊害、日本や近隣諸国、或いは、中共の人民が受ける影響が明らかとなり、それを発表する、或いは、撤廃する日本の責任も明確になるからです。

結論から言えば、「村山談話」は日本の為にも中国人民の為にも、或いは、日米同盟のためにもなりません。日中友好にも繋がりません。戦後70年の「談話」を発表するのであれば、私は、「村山談話」からは離れた内容にすべきであり、「植民地支配と侵略」や「痛切な反省」を盛り込むなど言語道断である、と思います。

そこで、今回は、人民解放軍の腐敗と「村山談話」との関係について考えたいと思います。