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キャロラインより上?

2014年01月06日 02時11分56秒 | 日記
私は、先日の靖國神社参拝に対して、

米国側から「失望した」という意見が出てきたとき、

オバマにせよキャロラインにせよ、

失敗したな、と思いました。


その感想の中に、

同盟国と持ち上げながらも、

対日政策の本音が透けて見えるような気がしたからです。


その結果、次のような新聞記事が出てしまいます。

既に御存知の方も多いと思いますが「産経新聞」電子版の

『12月28日[産経抄]』です。

2013.12.28 03:07

「長生きはしてみるもので、きのうの朝日、毎日両新聞の1面にそろって「国益」という活字が躍っていた。朝日新聞ではコラムでも使っており、「国益」より「平和と民主主義」が大事だと考えておられる両紙の愛読者はさぞ失望されたのではないか。

 ▼両紙ともに、安倍晋三首相の靖国神社参拝に中韓はもとより、米国も「失望した」と表明したのを喜ぶかのように「国益を損なった」と筆をそろえている。日ごろの紙面からは、想像できぬほど国益を重視する筆致に感心した。確かに、中国、韓国の対日嫌がらせは増し、進出企業が少なからぬ損害を受けるのは免れまい。

 ▼日中韓の首脳会談実現も望み薄だ。ただし、参拝せずとも対中韓関係は冷え込みっぱなしだったから、影響は「雪の上に霜がおりる」程度にしかすぎない。むしろ、首相の靖国参拝で得られた国益はかなり大きい。

▼第一は、首相が公約を守ったという事実だ。アベノミクスがうまくいっているのに中韓と波風を立てる必要はない、としたり顔でいう識者は、約束を守らない政治家を見過ぎたのだろう。政治家が自らの発言に責任を持ち、実行に移すのは当たり前の姿であり、「政治力」アップは間違いなく国益に資する。

 ▼米国務省が「失望した」と、表明してくれたのも国益に大いに役立った。日米同盟が永久不変なものではなく、歴史認識ひとつとっても日本が逐一、主張しなければ、中韓のプロパガンダ(宣伝)工作にしてやられかねないことを教えてくれた。

 ▼米国はかけがえのない同盟国ではあるが、国のために命をささげた先人への感謝は譲れぬ一線である。心ある日本人が「嫌米」にならぬようケネディ駐日大使はぜひ、靖国神社にお参りいただきたい。」

上記の様な記事が新聞に掲載されてしまう事自体、

駐日大使として失敗しているのではないでしょうか。


それに比べて、

在野ですが、以下の様な人物もいます。

【テキサス親父】狂気の特亜!安倍総理の靖國参拝について


日米友好とか、外交とか、米国にとっての国益という事を考えても、

テキサス親父(トニー・マラーノ(Tony Marano)氏)の方が、

キャロラインよりも上ではないかと思います。