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日本人は逃げません

2011年03月19日 23時45分30秒 | 日記
中国、「光明日報」によれば、

中国駐日大使館は15日、ネットを通じて、

緊急避難の通知を出しました。

地震に加え、

今後どうなるか分からない福島原発の事故、

中国国民の身の安全を守る責任上、

被災地から撤退させる為に、

あらゆる手を尽くすそうです。


何処の国の政府も、

国民を守る責任上、

大地震と放射能漏れが起きたとあれば、

避難勧告は当然です。


日本の政府が、

日本人の生命を守る責任を

どう考えているのかは分かりませんが、

昔、中国に住んでいましたが、

もし、当時、原発事故が起こっていたとしても、

政府の指示があっても無くても、

さっさと、帰国したと思います。


ただ、今回は日本が苦難の時ですから、

逃げるわけにはいきません。


既にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、

天皇陛下のビデオレターと、

平沼先生からメッセージです。


「□天皇陛下 震災に関するお言葉 



□天皇陛下のお言葉全文

天皇陛下は16日、

東日本大震災の被災者や国民に向けたビデオメッセージを発表されました。

陛下がビデオでお気持ちを述べられるのは初めて。

お言葉の全文は次の通りです。

(お言葉)

この度の東北地方太平洋沖地震は、

マグニチュード9・0という例を見ない規模の巨大地震であり、

被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。

地震や津波による死者の数は日を追って増加し、

犠牲者が何人になるのかも分かりません。

一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。


また、現在、

原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ、

関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。


現在、国を挙げての救援活動が進められていますが、

厳しい寒さの中で、多くの人々が、食糧、飲料水、燃料などの不足により、

極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。


その速やかな救済のために全力を挙げることにより、

被災者の状況が少しでも好転し、

人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません。


そして、何にも増して、

この大災害を生き抜き、被災者としての自らを励ましつつ、

これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。


自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々、

諸外国から救援のために来日した人々、

国内のさまざまな救援組織に属する人々が、

余震の続く危険な状況の中で、日夜救援活動を進めている努力に感謝し、

その労を深くねぎらいたく思います。


今回、世界各国の元首から相次いでお見舞いの電報が届き、

その多くに各国国民の気持ちが被災者とともにあるとの言葉が添えられていました。

これを被災地の人々にお伝えします。


海外においては、この深い悲しみの中で、

日本人が、取り乱すことなく助け合い、

秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。

これからも皆が相携え、いたわり合って、

この不幸な時期を乗り越えることを衷心より願っています。


被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、

さまざまな形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います。


被災した人々が決して希望を捨てることなく、

身体(からだ)を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう、

また、国民一人びとりが、

被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、

被災者とともにそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心より願っています。

(了)


本当に胸に迫るお言葉です。

被災者の皆様のため、被災地の復興のため、

どんな小さなことでも、

出来ることから実行する決意をあらためて強くさせていただきました。


■今、国民に報じられねばならないのは何か (日本政策研究センターから引用)

(前略)

宮内庁が節電のため

皇居・宮殿を国事行為や関連儀式に使われる場合を除いて

閉鎖することを発表したという記事(読売新聞)の中には、

このような記事がありました。


「天皇、皇后両陛下のお住まいの御所も、

『停電に伴うさまざまな困難を実施されている地域の人々と共に分かち合いたい』

との両陛下のお気持ちから、

計画停電に合わせた時間に自主的に電力の使用を止めるという」


皇居が停電になることはないと思われますが、

天皇陛下は「自主的」に停電をなされるのだというのです。


国民が一体となって、国難を乗り越えなければならない今、

こうした事実こそ、もっと報道されるべきだと思うのです。

(以上)


■義援金・各復興支援団体・被災地自治体の救援情報などについて

各復興支援団体・被災地自治体の支援要請状況をご確認の上、

各団体を通じて被災地の皆様方へご支援、ご協力を頂きますよう心よりお願い致します。

(参照) http://www.tachiagare.jp/rescue/


大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、

被災者の速やかな救済を心より念じ、

あらゆる努力をいたしてまいります。

衆議院議員
平沼 赳夫 事務所」

メッセージは此処までです。


今、

先祖代々、受け継がれた空間から、

避難を余儀なくされた方々には、

心よりおくやみ申し上げます。

一日も早く、

故郷に戻ることができますように。

原発事故は人災模様

2011年03月19日 23時11分24秒 | 日記
茨城県の「ほうれん草」から

基準値を上回る放射線量が検出されてしまいました。


原発の事故が起きてから、

偏西風が吹いて、

放射能を海側に流してくれればよいと、

祈るような思いでしたが、

16日、17日の放射線調査の結果では、

茨城と栃木が他県に比較して、

約8倍~9倍の値を示していましたので、

北風も吹いているようでした。


1999年、東海村で臨界事故が起きたときには、

総理大臣は小渕恵三氏、

陣頭指揮に当たったのは、

梶山静六氏だったと思いますが、

事故を一日で収束させました。

今回とは、大違いです。


上に立つ者の胆力の違いでしょうか、

戦場で、指揮官が臆病だと、

甚大な被害を出すと聞いたことがありますが、

早期の段階で、廃炉覚悟で、

海水注入に履みきってくれればよかったのにと、

思わずにはいられません。


さて、以下の動画は「ニコ動」からの転載です。

武田氏の話す内容が、

全て事実とすれば、

東電には、二度と原発をいじってほしくはありません。


日本の原子力技術が世界最高だったとしても、

それを扱う企業が、しみったれで地震対策が甘く、

政府が、臆病で、

事故発生時に情報を公表しない隠蔽体質では、

地元が迷惑するからです。

武田邦彦出演【緊急生放送】福?島原発に何がおきているのか?1/2



武田邦彦出演【緊急生放送】福?島原発に何がおきているのか?2/2