『蜻蛉洲大和の国のサンライズタイム』ー外国人参政権反対、移民政策反対、背乗り工作反対!盗聴・盗撮は日本では犯罪です!ー

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「違法献金」

2011年03月08日 20時56分37秒 | 日記
改めて、じっくり聞くと、

辞任はやむを得ません。


岡田克也幹事長は、

「大臣を辞める事案か疑問」などと言っていますが、

一瞬議場が静まるような、

酷い内容です。

メディアは、

同情をひくような報道をしていますが、

西田議員の追及は当然と思えます。

2011.03.04(金) 参議院 予算委員会 西田昌司 「違法献金」

外相辞任での中国の反応

2011年03月08日 13時05分45秒 | 日記
一昨日、前原大臣が辞任してからの、

中国の反応です。

尖閣問題以降、

中国で注目を集めていた大臣が辞任したとあって、

昨日8時から15時まで、

大臣の辞任、或いは、前原外相に関するニュースは、

「人民ネット・日本チャンネル」だけで、19本。

非常に注目されています。


ニュースは、

日本の報道とだいたい同じ内容ですが、

その中で気になった記事を、

幾つか紹介します。


『日本の外相 第二次大戦中のオーストラリア捕虜に対し

反省と謝罪を表明』

2011年3月7日 8時17分

「人民ネット東京3月5日 電(記者 于青(うせい))

共同通信の報道によれば、

日本の外務大臣前原誠司は3日

太平洋戦争中日本軍の捕虜となり、並びに

過酷な労働に従事することを余儀なくされた5名のオーストラリア人と

外務省で面会した。

前原は、彼等に向かって反省と謝罪を述べ、

並びに、日本とオーストラリアの関係が強まるよう

「友好と和解が実現しますように」と称した。

会見に参加したのは、

当時シンガポールで捕虜になり、

タイ・ミャンマー鉄道の建設に従事させられ、

山形県酒田市に勾留され終戦を迎えた

チャールズ・リチャーズ(94歳)を含む5名。

彼等は9日まで日本に滞在し、

並びに、4日・5日の二日間は分かれて、

当時拘禁されていた神奈川県川崎市・広島県呉市等の地を再訪する。」


この記事について検索してみると、

NHKで3日に報道されていました。


『豪の戦争捕虜に初の公式謝罪』

3月3日 23時56分

「前原外務大臣は、

太平洋戦争中に日本軍の捕虜となったオーストラリアの元兵士5人と面会し、

「多大な損害と苦痛を与えたことに、

改めて深い反省と心からのおわびを申し上げます」と述べ、

初めて公式に謝罪しました。

前原外務大臣と面会したのは、

太平洋戦争中にシンガポールやインドネシアなどで

日本軍の捕虜となったオーストラリアの元兵士5人とその家族です。

この中で前原外務大臣は

「わが国がオーストラリア人の元戦争捕虜を含む多くの人々に対し、

多大の損害と苦痛を与えたことに、

改めて深い反省と心からのおわびを申し上げます」と謝罪しました。

戦争捕虜を巡っては、

アメリカの元兵士に対し、去年9月、

当時の岡田外務大臣が初めて公式に謝罪をしていますが、

オーストラリアの元兵士に対する謝罪は、

今回が初めてです。

また、前原外務大臣は、

戦争捕虜の個人記録を記したと

「銘々票」と呼ばれる資料の写しなどを5人に手渡したうえで、

オーストラリア人のほかの元捕虜に対しても、

資料の写しを引き渡す準備を始めたいという考えを伝えました。

これに対し、

日本政府の公式な謝罪を求めてきた元兵士のチャールズ・リチャーズさんは

「今回の謝罪は、歴史的な出来事だ。

銘々票の返還は、元捕虜にとってだけではなく、

家族にとっても重要なことだ」と述べました。」

記事はここまでです。


中国が大喜びの、豪兵に対する謝罪

外相といえど、

勝手に謝罪して好いはずはありません。

中国は、

共産党の正当性を強調するために、

国策として、日本の戦争犯罪をことさらに強調しています。

私は、過剰な謝罪は、

却って友好関係を損なうと考えています。


日本が、安易に何処かの国に謝罪をすれば、

インフレを始めとして、

様々な問題を抱える中国は、

喜んで利用するに決まっています。


沖縄問題・尖閣問題・北方領土問題に続いて、

日豪関係もおかしくなったらどうするのでしょう?

外相の最後の仕事として、

豪中の橋渡しでもするつもりだったのでしょうか?


共感できる記事もあります。

ただ、日本の記事の内容と書き方が幾分異なるのですが、

対中ODAについての記事です。

若者へのメッセージ3/3(田母神俊雄氏)